監督:大森貴弘、制作:スタジオディーン。
第五話 高い塔の女
急成長するベンチャー会社「デッドライン」。カリスマ社長・里穂は美沙里に地獄通信へのアクセスを強要していた。美沙里は里穂に弱みを握られていたのだ。
第六話 昼下がりの窓
社宅に越してきたばかりの遥たち一家は、ある日を境に家族ぐるみで嫌がらせを受けるようになる。ある日に起こった事件とは…。
<雑感>
胸糞悪い事件ばかりなのは、番組の性質上やむをえないとはいえ、大人の事件に子供が巻き込まれるのは本当に可哀想になる。第6話はかなり胸糞悪い。だが、胸糞悪いからこそ、地獄へ流されたときの爽快感が大きい。
世の中にはリベンジものは多々あるが、この企画は本当に素晴らしいものだ。