ソウル・ディブ監督によるイギリスの戦争映画。出演はサム・クラフリン、ポール・ベタニー、エイサ・バターフィールド。
<あらすじ>
1918年3月18日、フランス北部のサン=カンタン。イギリス軍は最前線の塹壕にこもり、至近距離で敵と睨み合っていた。ドイツ軍の総攻撃が近いという情報で、将兵たちの間には動揺が広がってゆく。
中隊長として第一線を死守してきたスタンホープ大尉は、補充兵として着任した、故郷に残してきた恋人の兄ラーリー少尉と出会う。再会を喜ぶ2人だったが、戦場の現実は過酷だった。
偵察のため、スタンホープの指揮する部隊は敵陣に突撃を敢行。血みどろの激戦の中、敵の情報を掴んだラーリーは辛うじて生還する。そして3月21日、ついにドイツ軍の大攻勢が開始された。
<雑感>
これが塹壕戦か。戦争にそれほど興味がないので、クッソ地味に殺し合ってるようにしか見えない。やってて虚しくならんのかな?
☆3.0。そりゃ戦車が開発されますわ。