「ヘル・フロント 地獄の最前線」(2017年作品)感想 | 深層昭和帯

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ソウル・ディブ監督によるイギリスの戦争映画。出演はサム・クラフリン、ポール・ベタニー、エイサ・バターフィールド。

 

 

<あらすじ>

 

1918年3月18日、フランス北部のサン=カンタン。イギリス軍は最前線の塹壕にこもり、至近距離で敵と睨み合っていた。ドイツ軍の総攻撃が近いという情報で、将兵たちの間には動揺が広がってゆく。

 

中隊長として第一線を死守してきたスタンホープ大尉は、補充兵として着任した、故郷に残してきた恋人の兄ラーリー少尉と出会う。再会を喜ぶ2人だったが、戦場の現実は過酷だった。

 

偵察のため、スタンホープの指揮する部隊は敵陣に突撃を敢行。血みどろの激戦の中、敵の情報を掴んだラーリーは辛うじて生還する。そして3月21日、ついにドイツ軍の大攻勢が開始された。

 

<雑感>

 

これが塹壕戦か。戦争にそれほど興味がないので、クッソ地味に殺し合ってるようにしか見えない。やってて虚しくならんのかな?

 

☆3.0。そりゃ戦車が開発されますわ。