エド・ルッソ監督によるアメリカのドキュメンタリー作品。
エピソード17 - 再捜査のコールド・ケース
パティ・ドレッサーが殺害された。盗まれた車を追跡し、容疑者スペンサー・スピールマンとブランドン・ハンフリーズの2名を逮捕。犯行を行ったのはスペンサー。ウソをつき続けたが、証拠が多数残っており、裁判で有罪に持ち込むl。
1989年、一人暮らしの71歳の女性フローラ・ランドルが殺害された事件が迷宮入りとなる。24年後、科学技術の進歩によって捜査が再び動きだす。証拠品から検出されたDNA型が別の殺人罪で服役中の男ゲリー・ヒルファイカーのものと一致。彼は仮釈放寸前であったが、警察は彼から自供を引き出した。
エピソード18 - 家族の悲劇
夜中にクルーガー一家が襲われ、父親と息子が殺害される事件が発生。近くに住む男マイケル・ザバワの車が路上で見つかり、捜査官は事件との関連を疑い事情を聞くが、ザバワは関与を否定する。現場に残された足跡などの証拠や男の母親からの証言を基に、捜査官は供述を引き出そうとする。
ザバワはウソをつき続けていたが、子供を殺した話のところで「君はそんなことをする人間じゃない」と、寄り添う発言をされると一転して供述を始めた。彼はクルーガー一家の家に強盗に入り、通報されそうになったために一家を次々に殺していった。しかし、銃が暴発したとのウソを突き崩せず、禁固18年にとどまった。
<雑感>
この手の番組を見ていて、加害者は白人と黒人ばかりで、東洋人は被害者として出てくるだけだ。人口比率のことももちろんあるわけだが、白人と黒人のろくでもなさばかりが目立つな。あいつら白ゴリラと黒ゴリラだろ?