11月30日をもって巨人の保留選手名簿から外れた中田翔の獲得を目指し、さっそくチュニドラがシュバる予定だという。
【中日】中田翔に『超超本気』の2年6億円準備 巨人での契約と同程度を提示へ、交渉解禁即アタック
嫁に教えてもらったのだが、中田翔はビシエドと年齢が同じで、身体はビシエドより壊れているらしいんだね。ビシエドは立浪の起用方法や打撃指導にかなり不満を持っていて、開幕から調子が上がらなかった。すると立浪はすぐさま干した。でも、身体は全然壊れていなかった。
中田翔はハムストリング、腰、さらに手首の骨折などが重なって満身創痍の状態。巨人の食トレで中島同様丸々と太っており、近年飛距離も落ちてきた。ファースト専の中田を3億円で獲得して、年俸5億のビシエドを干して、何がしたいんだと、嫁などは怒っているわけだ。
中田はレギュラー確約が条件になっているとも噂されていて、なんというか、立浪の思い付きがすべてに優先される中日球団は、北朝鮮のような得体の知れないチームになりつつある。
満身創痍の中田のことを考えれば、3年4億がギリギリ出せる範囲じゃないかと勝手に想像しているのだが、それくらいの契約でDHがあり、球場が狭いロッテに移籍するか、山川が抜けて4番のいない西武がいいと思うけどね。条件面ではおそらくチュニドラの提示が最高額になるだろう。
立浪は頭が悪いから、年間143試合をマネジメントするのに、どの選手がどれくらいの出場数を確保できるかとか、その際のバックアップとか、ローテーションとか、知恵が回らないんだよ。中島も中田も、1年のうち数試合は活躍してヒーローインタビューを受けたりできるだろう。
だが、それは全体の何％の出場で、他のイニングは誰をどう使うのか、さらに来年以降その選手がどれだけ継続して活躍できるのか、一切考えていない。それを考えるのが監督の仕事だっていうのに。とにかくIQが低すぎてダメなんだわ。
今年だって、アホの大島宇一郎オーナーが「立浪は若手を育てた」なんてほざいていたが、中島、中田獲得を見てもわかるように、若手を育てようなんて気持ちはさらさらないんだよ。今年だって、皮算用では勝てると思っていたんだ。それが全部ダメだったろ？ 来年も一緒だよ。
