「幻魔大戦 神話前夜の章」(2002年作品)第4・5・6話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:石森章太郎、監督:冨永恒雄、制作:イージーフィルム。

 

 

STORY 4 こんぴゅーたあ88

 

ミーナの力でオオタキ島は消し飛び、ルーフとミーナは大海原に投げ出されていた。イルカに救われたミーナは、ヒミコと入れ替えに自分が島の女王になった。彼女を操っていたのは、原子力で動くコンピューターだった。

 

STORY 5 邪マニ忍ブモノ

 

ルーフはミーナを村に戻すが、自身は追放されてしまった。しかし、彼女の危機を察知して村に駆け付け、マ族の追手を皆殺しにする。そのころジンは、ニンジャ集団と接触を持った。ニンジャはマ族と戦っていたが、村を全滅させた敵でもあった。

 

STORY 6 ミーナの夢

 

ミーナと共に旅を続けるルーフは、砂漠にある命の泉で一夜を過ごす。そこにマ王の刺客が送られてきて、ミーナを殺す。

 

<雑感>

 

これはダメみたいですね。DMMにはこの年代のアニメがたくさんあってこれを選んだわけだが、見なくていい作品だった。「地獄少女」にすればよかった。