「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」(2023年夏作品)第20話 感想 | 深層昭和帯

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原作:和月伸宏、監督:山本秀世、S構成:倉田英之、制作:ライデンフィルム。

 

 

エピソード20 - 「明治剣客浪漫譚 第零幕 前編」

 

茶を飲んで団らんのひと時を過ごす剣心たち。剣心は面白い旅の話でもないかとせっつかれる。皆の希望をまとめると、「珍しくて、楽しくて、悪人を成敗した話」。そう言われた剣心が語ることにしたのは、外国人の慰留地として賑やかな横浜での出会い。エルダーという名の、常に仮面を被った外国人医師との物語。

 

<雑感>

 

剣心の思い出話。明治幕府成立後、西洋からやってきた謎の覆面医師と車屋と関わったときの思い出に、いつものように金に目のくらんだ人間と、侍と戦いたがっている謎の外人が絡んでくる。エルダーは女性だったな。目的は不明。

 

このアニメは夕方にでもやっているのか、とても安定した内容になっているな。