「明日をつくった男 田辺朔郎と琵琶湖疏水」(2003年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

牛山真一監督による日本の伝記映画。出演は鶴見辰吾、純名りさ、寺田農。

 

 

<あらすじ>

 

大手広告代理店の会議室。「世界子ども博覧会 夢プラン・ネクスト」企画部のメンバーが最後の提案を社長のもとに押し掛ける。社長は「田辺朔郎」という名前に目を止めた。琵琶湖疏水の紹介と共に誰もが成功を危ぶんだ難工事に技術と決断力で立ち向かってい彼の挑戦が写し出されていく。

 

<雑感>

 

田辺朔郎の業績を紹介するビデオのような映画。アニメのように見せかけてあるがアニメ部分はほとんどなく、セミドキュメンタリーのような作りになっている。運転試験所で見せられるビデオみたいなものだ。

 

☆2.0。アニメかと思って期待したオレがバカだった。