「七つの大罪 聖戦の予兆」(2016年作品)第1・2話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:鈴木央、監督:ところともかず、制作:A-1 Pictures。

 

 

第1話 黒き夢のはじまり

 

王都奪還の戦いから数日後、復興作業が進むリオネス王都。 〈豚の帽子〉亭にも平穏な日常が戻ってきたが、ひょんなことから、ホークが飛び出して行ってしまう。 メリオダスたちはギルサンダー達も巻き込んで、ホークを捜索することに。

 

第2話 二人の喧嘩祭り

 

ヘンドリクセンとの戦いの最中に交わした約束を果たすべく、メリオダスとバンは対峙する。 しかしそこには、なぜかたくさんのギャラリーが待ち構えていた。 エリザベスやホーク、七つの大罪や聖騎士たちが見守るなか、遂に二人だけの喧嘩祭りが始まる!!

 

<雑感>

 

戦いが終わった後、新しい旅に出るまでの前日譚。ディアンヌとホークは小さくなったまま。灰色の魔人はマーリンの研究材料になっていて、妖精族の角笛はメリオダスに破壊された。

 

サイドストーリーとして羽の生えた腕を死んだはずのドレファスが追いかけている。この逸話に覚えがあるから、「七つの大罪 聖戦の予兆」までは確かに見ていたな。