「薬屋のひとりごと」(2023年秋作品)第1話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:日向夏、監督:長沼範裕、制作:TOHO animation STUDIO、OLM。

 

 

第1話 猫猫

 

花街で薬屋を営む猫猫は、人さらいにかどわかされて後宮に売られ、下女として働くことになった。ある日、“帝の御子の連続死は「呪い」のせい”という噂を聞く。呪いの正体を推理した猫猫が妃たちが暮らす宮へ行くと、上級妃の二人が言い争う声が聞こえてきた。好奇心と知識欲が旺盛で「薬」「毒」と聞くと気持ちが昂る猫猫は、動き始める。

 

<雑感>

 

設定などは面白いが、演出はちょっと漫画的か。そこそこ面白かったので継続していくが、どうも一気に3話追加されているようだ。またテレビでスペシャルでもやったのか?