「め組の大吾 救国のオレンジ」(2023年秋作品)第4話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:曽田正人、監督:むらた雅彦、制作:ブレインズ・ベース。

 

 

第4話「不破特別救助隊」

 

研修から半年後、駿はついに不破消防署特別救助隊で勤務することになる。そこには研修終了と同時に拝命し、勤務している大吾の姿があった。緊張の挨拶を終え、資器材の点検をしていた駿の耳にけたたましい警報が聞こえてくる。

 

いきなりの「出場」。火災現場では建物が倒壊しており、中に居る50代男性が動けなくなっているようだ。要救助者を救うには誰かが隙間に入り鉄筋を切断することになる。そこで大吾が驚きの行動に出る。

 

<雑感>

 

ガス大爆発か。怖いなぁ。最後に大吾が肩を外して救助するとかやっていたけど、そんな器用な人間がいるのかと。でも、緊張感があって面白かった。こういう作品がひとつはないとな。