「ベイビーわるきゅーれ」(2021年作品)感想 | 深層昭和帯

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阪元裕吾監督による日本のアクション映画。出演は髙石あかり、伊澤彩織、三元雅芸。

 

 

<あらすじ>

 

まひろの頭の中は人殺しのことで一杯だった。彼女は殺し屋。相棒はちひろ。いつものように殺しの仕事を終えると、ちひろとまひろに共同生活の指令が下る。仕方なく一緒に暮らし始めるが喧嘩ばかり。そして依頼によりヤクザを殺す。その娘がひまり。

 

ヤクザは仲間殺しの復讐のため、ひまりを雇う。ひまりは捜査によりちひろに近づき、メイドカフェで確信を持つ。そして決闘を申し込み、まひろとちひろと対決。そしてひまりを返り討ちにする。

 

<雑感>

 

アマゾンに置いてあった未視聴作品なので再生したが、まるで興味を持てない内容だった。ただアクション映画としてのレベルは意外に高く、悪くない。登場人物が全員嫌いで何の感情移入も出来ないだけで、映像が素晴らしい。

 

☆3.0。バカを主人公にされてもね。