阪元裕吾監督による日本のアクション映画。出演は髙石あかり、伊澤彩織、三元雅芸。
<あらすじ>
まひろの頭の中は人殺しのことで一杯だった。彼女は殺し屋。相棒はちひろ。いつものように殺しの仕事を終えると、ちひろとまひろに共同生活の指令が下る。仕方なく一緒に暮らし始めるが喧嘩ばかり。そして依頼によりヤクザを殺す。その娘がひまり。
ヤクザは仲間殺しの復讐のため、ひまりを雇う。ひまりは捜査によりちひろに近づき、メイドカフェで確信を持つ。そして決闘を申し込み、まひろとちひろと対決。そしてひまりを返り討ちにする。
<雑感>
アマゾンに置いてあった未視聴作品なので再生したが、まるで興味を持てない内容だった。ただアクション映画としてのレベルは意外に高く、悪くない。登場人物が全員嫌いで何の感情移入も出来ないだけで、映像が素晴らしい。
☆3.0。バカを主人公にされてもね。