「オートクチュール」(2021年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

シルヴィー・オハヨン監督によるフランスのドラマ映画。出演はナタリー・バイ、リナ・クードリ、パスカル・アルビロ。

 

オートクチュール、モデルとデザイナー

 

<あらすじ>

 

ディオールのオートクチュール部門でアトリエ責任者を務めるエステルは、次のコレクション後の引退を決意していた。その準備に追われる中、地下鉄でハンドバッグのひったくりに遭う。

 

犯人は不良娘のジャド。その滑らかな指先に、ドレスを縫い上げる才能を見出したエステルは、彼女を見習いとしてアトリエに迎え入れる。時に反発しながらも、美の真髄を追い求め、濃密な時間を過ごす2人。だがある日、エステルが倒れてしまう。

 

ジャドはそれでも彼女を頼り、イスラム教徒の母を捨て、針子として働くことになる。

 

<雑感>

 

ジャドはイスラム教徒の家庭で育った移民の子で、エステルはそこそこ裕福、そのほかにオカマとかいろいろ出てくる。事象弱者さんたち総出演みたいな作品。

 

☆3.0。家族の物語でもあるのだが、国家は確実に滅びそうな思想的立ち位置であった。