「エリア51」(2015年作品)感想 | 深層昭和帯

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オーレン・ペリ監督によるアメリカのホラー映画。出演はリード・ワーナー、ダリン・ブラッグ、ベン・ロヴナー。

 



<あらすじ>

リードは陰謀論にハマってしまい、家族と距離を取って生きることになった。同じ仲間であるダリンとベンと合流したリードは、エリア51の元作業員という男と面会してますます確信を深めていった。そしてついにエリア51に侵入。そこでエイリアンに遭遇。交戦となるが、彼はキャトられてしまった。

<雑感>

フェイクドキュメンタリー、モキュメンタリーと呼ばれる手法で作られた作品。キャトられるというのは、宇宙船に引き上げられてしまうことで、キャトルミューティレーションからきた言葉。使われたのは「氷菓」というアニメ。

☆3.0。低予算でこれだけの作品が作れることに驚く。アイデア次第で面白い作品が作れるものだなって。