「キル・ザ・アサシン 掟破りのバトルロワイアル」(2019年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

アレックス・チャン監督によるカナダのアクション映画。出演はアレックス・チャン、カイル・スチュワート、マイケル・カーター。

 



<あらすじ>

殺し屋のアンソニーは、暗殺組織の男サリバンに呼び出され、同業者を狙う謎の暗殺者を探す助っ人を頼まれる。仲間が次々と殺され、その中にはアンソニーの元妻マリスもいた。

彼女はクロークという組織の幹部スコットンの狙撃任務直後に殺されていた。スコットン暗殺の依頼者は野心を持つ同門のレベッカ。彼女は自身に疑いの目を向ける同組織のモリス議員の暗殺もサリバンに迫ってきたことから、アンソニーはモリス暗殺を実行するヘッドショットの援護役も依頼される。

仲間たちが任務中に殺されていることから、今回も任務中に襲ってくるであろう謎の敵の正体を暴こうというのだ。しかし、アンソニーたちが任務に向かう情報が漏れていて、多数のモリスの護衛たちに襲われる。

<雑感>

変な東洋人のPVみたいな映画。中国人なのかな。最後に変なキック技を繰り出す。

☆2.0。高評価にする要素はないな。