「ロムロとフリタ 秘密の恋のカーレース」(2020年作品)感想 | 深層昭和帯

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ダニエル・マルティン・ロドリゲス監督によるペルーの恋愛映画。出演はモニカ・サンチェス、ミゲル・イサ、トミー・パラッガ。

 



<あらすじ>

ペルーの片田舎、ベローナ。対立する2つのモトタクシー会社に属するロムロとフリタは、お互いをよく知らずに恋に落ちる。話し好きで大げさな隣人たちに隠して付き合いを続ける一方で、2社の対立は縄張りを賭けたタクシーレースにまで発展する。

<雑感>

☆2.8。これもふたりが付き合うようになるだけの内容で、タクシー会社同士の争いもそれほどではなく、かといって他に事件も起こらない。騒がしいだけだ。