「愛と追憶のセレナーデ」(1979年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

デヴィッド・ハミルトン監督によるフランスのドラマ映画。出演はドーン・ダンラップ、モード・アダムス、ジェームズ・ミッチェル。

 



<あらすじ>

まだあどけない面影を残す美少女ローラ。彼女はバレエ教室の中でも妖精のように光っている存在だった。ある日そのバレエ教室に一人の男、ポールが現れる。ポールは著名な彫刻家で、ローラの母サラの昔の恋人だった。サラとも再会したポールだったが、ポールはサラの娘のローラを見た瞬間、彼女の姿に心奪われる。

早速ポールはサラに、ローラを彫刻のモデルに出来ないかお願いするが、サラに断られてしまう。その頃、ローラもポールに密かな想いを抱いたが、思春期ゆえの戸惑いになかなか会う事ができない。二人の想いはすれ違っていく。

<雑感>

フランスのロリコン映画。ローラもついに性を知ってしまったか。とか書いてるけど、LGBTみたいなものが政治的な議題になって、こんなバカみたいな話に何の興味もなくなった。

☆2.0。ロリコンにはたまらない作品でしょうが、生憎そういう趣味がないもので。