「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」(2016年春~秋作品)第33話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:津田尚克、シリーズ構成:小林靖子、制作:david production。



33. 7月15日(木) その3

仗助が母親の服のポケットから取り出した白い紙から、突如拳銃が出てきて彼を撃った。仗助をわざと驚かすのは、襲ってきたスタンドが人の恐怖を見つけると紙に書いて封じ込めるエニグマだったからだ。仗助はいったんエニグマに捕まってしまったが、噴上裕也が奮起して彼を助け出した。

岸辺露伴の家にやってきていた設計士は、病的なまでに背中を見せなかった。そうなるとどうしても露伴は見てみたくなる。彼を騙して背中に回ると、なんということはない普通の背中だった。ただ、彼は見られた途端背中に穴が空いて死んでしまった。すると今度は露伴の背中に何かが憑りついた。それは自分をチープ・トリックと名乗った。

<雑感>

3回で終わるかと思ったらあと1話あったわ。気持ちはもう第5部に移ってるから、残りは急ぎで視聴していく。