「ジョジョの奇妙な冒険」(2012年秋冬作品)第17・18話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:荒木飛呂彦。監督:津田尚克。シリーズ構成:小林靖子。キャラクターデザイン:清水貴子。



第17話「深く罠をはれ!」

スーパーエイジァはリサリサが持っていた。最終試験に挑んだジョジョとツェペリであったが、ジョジョのところには赤石を奪いにきたエシディシがやってきた。苦戦したものの、ジョジョが勝利して解毒剤を入手した。

第18話「シュトロハイム隊の逆襲」

リサリサの下へ向かったジョジョの背中に、エシディシの脳がへばりついていた。エシディシはスージー・キューの肉体を乗っ取り、赤石を奪い船で持ち去らせた。赤石を追いかけてローマを発ったジョジョ一行だったが、石を奪ったのはドイツ軍だった。責任者は機械の身体になったシュトロハイムだった。

<雑感>

シュトロハイムはいいネタ要員だった。エシディシが意外に早く死んだのも当時意外だったかな。カーズがやってきたのも。予定調和を崩してくるのは、作家の特徴でもある。