「10ミニッツ」(2019年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ブライアン・A・ミラー監督によるカナダ・アメリカのアクション映画。出演はマイケル・チクリス、ブルース・ウィリス。

 



<あらすじ>

フランクら窃盗集団は、マフィアのレックスの依頼を受けて銀行強盗を計画していた。ところが成功した矢先、何者かに殴られ奪ったバッグを盗まれてしまった。弟のジョーも殺され踏んだり蹴ったりのフランクは、さらに自分だけ生き残ったことから裏切り者の汚名を着せられる。

必死に事件を追いかけるフランクは、バッグを盗んだのがジョーの恋人クレアだと知り愕然とする。警報装置を推したのも彼女、フランクを殴ったのも彼女。ジョーはそれを咎めて彼女に殺されたのだった。クレアは仲間のアイボリーに撃たれて死んだ。

<雑感>

ブルース・ウィリスがヨボヨボになっててショックを受けた作品。引退したんだっけか。病気なんだよな。

フランクさんが禿げたおっさんで、一瞬彼がブルース・ウィリスなのか???と焦った。

☆2.8。まぁそんなにいい映画には出られないよね。