「シドニアの騎士 第九惑星戦役」(2015年春作品)第9・10話 感想 | 深層昭和帯

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監督:瀬下寛之、原作:弐瓶勉、制作:ポリゴン・ピクチュアズ。



第9話「任務」

惑星セブンは奇居子の手に落ちた。小林艦長は惑星ナインを死守するため、偵察部隊を送り込んだ。その中にはイザナも含まれた。だが、惑星ナインはすでに奇居子の手に落ちていた。

第10話「進入」

惑星ナインは大衆合船と戦う重要拠点となる星であった。小林は対奇居子作戦立案を緑川纈に命じた。イザナが大気圏に突入したとの報を聞いたつむぎは救助に向かうことを希望した。制御が利かなくなることを怖れた岐神は、一計を案じて谷風長道とつむぎを演習名目で出撃させた。彼らが惑星ナインで出会ったのは、倒したはずの紅天蛾であった。

<雑感>

ここから面白くなったはず。まったく記憶にないが。新作劇場版はまだ見てない。期待が膨らんできたぜ。それにしてもラストシーンすら記憶にないとは酷いものだ。配信はこうやって一気に観られるからいいのだが、放送だと中盤のダルい展開がいやになって視聴をやめちゃうんだよな。