「シドニアの騎士」(2014年春作品)第1・2話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:静野孔文、原作:弐瓶勉、制作:ポリゴン・ピクチュアズ。



第1話「初陣」

シドニアの基底部で祖父ヒロキにより育てられた谷風長道は、空腹に耐えかねて地上の食糧生産設備に上がっていった。不審者として捕らえられた彼だったが、何かの力によってすぐに釈放される。軍総司令の小林は、彼に衛人操縦士になってくれるよう頼んだ。一八式の訓練では冴えなかった彼だが、小林は彼に伝説の機体一七式継衛を与えた。訓練生だけで氷塊の採掘任務に赴いたところ、突然奇居子(ガウナ)が出現した。

第2話「星空」

100年ぶりに奇居子が出現した。訓練生の山野が捕食される。谷風もいったん心肺停止するが蘇生、山野の姿を模した奇居子に突撃を敢行する。小林は重質量砲を発射。いったん奇居子を遠ざけることに成功した。奇居子と戦った谷風は、一躍有名人となった。

<雑感>

「シドニアの騎士」の古い記事を調べていたら、第1話~4話がなく、画像とかが削除されていて酷い状態だったので、4話までは2話ずつ、5話以降は再投稿という形で整理しておくことにした。あまり興味が持てなかった2期は記事がすべて削除されていたので、こちらも2話ずつ簡単に書き直しておく。

初見時、あまりの面白さに大興奮したのだが、逆張りガイジみたいな連中に粘着されていたのは可哀想だったな。アニメってハードルが低いから青葉みたいな奴も紛れ込んでくる。