「ある殺人、落葉のころに」(2019年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

三澤拓哉監督による日本のサスペンス映画。出演は守屋光治、中崎敏、森優作。

 



<あらすじ>

高校でバスケ部だった和也、俊、知樹、英太の4人は揃って土建屋で働いていた。リーダー格は和也だったが、土建屋経営の父が倒れ、資金繰りに困ると不法投棄に手を出した。ところがその不法投棄の瓦礫の中に和也の家が引き取った祖母の死体があった。和也は祖母のことを嫌っていた。

和也は仲間の女をレイプしようとした。だが彼の家の会社で世話してもらっている他の3人は何も言えなかった。俊は和也から離れていった。和也は土建屋の社長になり、死体を始末してもらった残りのふたりに金を渡すようになった。

あるとき和也は俊とすれ違った。俊は和也を無視した。それが気に入らなくて和也は怒鳴った。すると俊は空瓶で和也を殴った。

<雑感>

☆0.0。あー、邦画ですね。イメージ通りの邦画です。こんなもの金を取って見せようとするなよ。