「狂犬」(2017年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ヤマシタマサ監督による日本の短編映画。出演は井上幸太郎、東谷英人、菅井玲。

 



<あらすじ>

エリート街道を進んでいた刑事の長塚は、上司の不祥事のあおりを受けて所轄に左遷され、妻からも離婚を突き付けられ、うだつの上がらない日々を送っていた。起死回生を図るべく、なんとしてでも実績を上げ、刑事としてもう一度表舞台に立とうとしていた。

一方、長塚のSである探偵の下山は、ある女性から父親探しの依頼を受けていた。下山が探し当てたその父親は、「アベさん」と呼ばれるホームレスとなっていた。そんな中、下山は長塚から拳銃摘発の捏造に協力させられ、出頭する人間を用意するように迫られる。下山は、アベさんにその話を持ち掛ける。

<雑感>

☆0.2。素人のたわごとだな。