「ブラザーズ・クエイ短編集Ⅱ」(2016年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

スティーヴン・クエイ,、ティモシー・クエイ監督によるアメリカの短編映画。

 



<収録作品>

「ストリート・オブ・クロコダイル」

「失われた解剖模型のリハーサル」

「スティル・ナハト-寸劇」

「スティル・ナハト2-私たちはまだ結婚しているのか?」

「スティル・ナハト3-ウィーンの森の物語」

「スティル・ナハト4-お前がいなければ間違えようがない

<雑感>

作品はかなり古い時代のものも含まれているが、短編集としてDVDが発売された2016年年作品として紹介している。アマゾンに置いてあったので視聴したのだが、こうした感性のアニメ監督は過去に多く知っており、それほど感銘は受けなかった。

☆3.0。凡庸とまでは言えないが、アバンギャルド界では普通くらいの感性。