「ハチミツとクローバーⅡ」(2006年夏作品)第11話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:羽海野チカ、監督:カサヰケンイチ、制作:J.C.STAFF



#11 あなたの人生を、私にください

突然はぐみの前に姿を現した森田は、修司たちに無断ではぐみを自分のアジトと呼ぶ部屋に連れて行く。翌朝、腫れている手を見て動揺したはぐみは、病院に戻りたいと森田に告げる。はぐみを連れて病院に戻った森田に、心配していた修司は怒りを露わにする。手の検査と治療を終えたはぐみは、修司に今まではぐみが考えてた本当の気持ちを伝える。

それは、昨晩森田と話し合っているうちに確信した、はぐみの強い強い想いだった。

<雑感>

そうか、先生に落ち着いたか。はぐみちゃんは女性しか描けない魅力的なキャラクターだったな。森田は期待したほどじゃなかった。残念だ。