「ハチミツとクローバー」(2005年春作品)第9話 感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:羽海野チカ、監督:カサヰケンイチ、制作:J.C.STAFF



#9 彼女は気付いただろうか?なぜオレは教えないんだろうか?

浜美祭まで、あと8日と迫ったキャンパス。花本先生がいなくなった今、はぐみは相談相手を失い、創作活動の壁にぶつかっていた。森田は元気のないはぐみに気がつき、贈り主がわからないよう、こっそりとブローチを贈る。それを偶然察してしまった竹本は、はぐみにそのことを告げようかどうか迷っていた。そして、冬の足音が近づいてくる。

<雑感>

このポエムな感じ、思い出すわー。何が起こったのかまるで記憶にないのに雰囲気だけ覚えているという。全体の雰囲気と森田の奇行のところだけ。