「キングダム 第3シリーズ」(2021年春夏作品)第14話 感想 | 深層昭和帯

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第14話「最強の漢」



<あらすじ>

汗明に倒された蒙武であったが、気力で立ち上がり汗明の腕を破壊した。状況不利と察した媧燐は一騎打ちに割って入り背中から蒙武を打てと弟媧偃に命じた。媧燐軍の動きに怪しさを感じた蒙武の子蒙恬はそのあとを追い、蒙武に槍を刺そうとする男に挑んだ。

勢い余って一騎打ちの間に入ってしまった蒙恬は、汗明の逆鱗に触れて討たれた。それを見た蒙武は怒り、汗明の頭を砕き一騎打ちに打ち勝った。その知らせは戦場に拡がっていき、合従軍は大きく揺らいだ。しかし媧燐だけは違った。彼女は精鋭5千名を使い、函谷関の門を開けさせる手を打っていたのだ。

<雑感>

この作品もアマゾンで視聴することにしたので、感想記事は土曜日に変更。韋駄天も土曜追加だったが、面白くなかったので切った。

これで予定していた夏作品はチェックが終わり、金曜「白い砂のアクアトープ」、土曜「Sonny Boy サニーボーイ」「キングダム 第3シリーズ」「ゲッターロボ アーク」、日曜「かげきしょうじょ!!」「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」だけが残った。

「ゲッターロボ アーク」は昼の12時に追加なので感想記事は夕方くらいになる。全部で6作品だ。

「キングダム」は相変わらずのゆっくりペース。汗明が殺されるだけで丸々1話使うとか、贅沢すぎる。このあとは媧燐の作戦が成功するかどうかに話が移りそうだ。楚軍の大将が討ち取られすぎている。