「パリの大晦日」(2017年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

曽根剛、リンデン・ジャング監督による日本のドラマ映画。出演はリンデン・ジャング。

 



<あらすじ>

世界公演ツアーが中止になってしまった一人のタップダンサー。予定もなく恋人に会おうと試みるがその約束は破られ続け、ドイツ、フランス、スペインと彼女を追いかけることになる。その過程で様々な友人と出会うが、一方で彼女への思いは募るばかり。そんな中、パリで新年を迎えることになり、空虚と孤独を感じ始める彼を待っていたのは...? 人種、言語、文化...私たちは違いを受け入れてこそ通じ合える。ケルン・大聖堂、パリ・オペラ座、バルセロナ・サグラダファミリア、恋人を追って3カ国を旅する一人のダンサーの目を通じ人間の普遍的なテーマを描く。

<雑感>

☆0.0。ハッキリ言って、映画を撮るレベルに達していない。