「ひぐらしのなく頃に」(2006年作品)第25話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:今千秋、シリーズ構成:川瀬敏文、キャラデザ:坂井久太、制作:スタジオディーン。



第25話 「罪滅し編 其の四 地球侵略」

『実はね、寄生虫の正体は宇宙人なの』

レナから連続怪死事件の真相とその黒幕に関する情報を得た大石は、「レナが園崎組に狙われて雲隠れした」という報せを受け、身柄の確保へ乗り出す。

しかしその園崎組は魅音からの指示でレナを警察から匿うべく動いていたのだった。単独行動を続けるレナを説得する圭一だったが、レナに自らの過去を暴かれ、一蹴されてしまう。翻然と悟った圭一は、皆に謝罪し、許しを得た。

<雑感>

つまりすべての悪い出来事は回避できるってことか。これほどゲームっぽく作っても何とかなるものだな。見ている途中は正直疑ったけどな。

回避する方法を残り1話ではできないだろうから、それが2期になるのか。ゲーム原作だから納得しているが、こんなのオリジナルでやったら称賛と罵倒が入り乱れそうだ。