「WITCH GAME ウィッチ・ゲーム」(2019年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ジョーダン・パーカー監督によるカナダのホラー映画。出演はハンナ・カスルカ、アレクサンダー・デ・ジョルディー、クレイグ・アーノルド。

 



<あらすじ>

バカどもが車でスキーへ。途中で車が故障。そこはかつて魔女狩りが行われていた森。メンヘラが狂いだす。ビビるばかども。魔女の霊が憑きやがったと仲間外れにする。するとあいつもヤバい、こいつもヤバいと言い出して互いに殺し合い、最後に一番生き残って欲しくない奴が顔が怖いだけのメンヘラをぶち殺して生き残る。

<雑感>

酷い作品もあったものだ。霊などは一切出てこず、勝手に思い込んでいるだけ。メンヘラの女は確かに行動がおかしいが、別に霊に憑かれたわけじゃないのに、スティックで突き殺される。

☆0.4。ゲームですらなくて、バカが勝手に発狂しただけっていう。