「オーソン・ウェルズ IN ストレンジャー」(1946年作品)感想 | 深層昭和帯

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オーソン・ウェルズ監督によるアメリカの社会派ドラマ映画。出演はエドワード・G・ロビンソン、オーソン・ウェルズ、ロレッタ・ヤング。

 



<あらすじ>

連合国戦争犯罪委員会の委員ウィルソンがナチスの残党狩りを楽しむ話。

<雑感>

オーソン・ウェルズなので演出は面白いよ。でもこんな映画は価値ないよ。ユダヤ人狩りとナチス狩りは同程度の犯罪だよ。アメリカ人は本当に汚いね。

☆1.0。こんな映画を観て意識高い系に目覚める奴らが1番滑稽で役に立たない連中なのだ。演出で政治を語ってはいけない。必ず間違いを犯す。