「恐喝少女」(2014年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

菱沼康介監督による日本のドラマ映画。出演は志保、戸塚純貴、豊泉志織。

 



<あらすじ>

好きな男と家出をするために売春と恐喝を繰り返していた女子高生が、好きな男を拉致されて恐喝された男たちから逆に脅かされ金を要求される。女子高生は走り回って金を工面。ふたりは解放されるが、男はまたしても拉致されてしまった。

<雑感>

映画なのかドラマなのかよくわからない作品だったが、そんなに悪くない。テンポがいいからだろうか? 役者の演技も悪くない。母親に殺される夢を見るところもいい。

☆3.0。低予算でもそれなりに脚本を頑張ってちゃんと編集すれば楽しめる映画って作れるんだなって。ドラマってそういうものなのかもしれない。