「天井桟敷の人々・第1部・犯罪大通り」(1945年作品)感想マルセル・カルネ監督による芸術作品。主演はアルレッティ、ジャン=ルイ・バロー。 これ、フランスの名画なんですけど、この作品について何か語りたくなる趣味はオレにはない。天井桟敷、つまり神の視点でバチストとガランスの悲劇的な喜劇を眺めるしかない。 そういう意味で非常に不自由な作品。まだ後半が残ってるのか・・・。