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大阪府北摂(箕面市・高槻市)のビーズアクセサリー教室Shanti(シャンティ)、アクセサリーブランドPrana(プラーナ)のデザイナー兼講師、足立あす香です♪
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アンティークシードビーズとビーズの大きさのお話
先日金曜日に名古屋で渡辺マリ先生のゼミと、その後ビーズ&アートショーに寄る機会がありました。
マリ先生が特別にコンテリエビーズと呼ばれる、超極小ビーズを分けて下さりました。
コンテリエビーズはイタリアのムラーノ島で昔職人達が作っていた1mm未満の極小ビーズですが、現在その作り手は2人しかおらず、しかも糸通しビーズとなると、今は糸通し職人さんがそもそもいないとのことでさらに希少な品です。
↑このビーズを見ると、コンテリエビーズの小ささが良くわかるのではないでしょうか?
家にある各社の特小と、丸小、丸大ビーズを比較してみました。
見た感じ特小ビーズの5~6割ぐらいの大きさしかありません。
ちなみに、特小ビーズは初心者さんには扱いづらいしストレスになると思ってうちのキットでは楽習フォーラムさんのキットしか扱っておりません。
なんなら、丸大でどうやって素敵に簡単に作ってもらえるかチャレンジしています(笑)
それを思うと、生徒の皆さんが扱っているビーズと比べるとずいぶん小さいのがわかると思います。
緻密なものの美しさ
緻密なものが、ある質量で存在すると、それだけで見る人間に感動を呼び起こさせる力があると思います。
モスクの幾何学装飾
中国のスワトウ刺繍
ヴィクトリアン時代のシードパールのアクセサリー
どれも緻密な美がある。
なんなんでしょう、この静かに湧き上がってくる感動!
出典:http://japan.digitaldj-network.com/articles/12660.html
出典:http://www.blooming.co.jp/products/handkerchief/swatow.html
出典:http://www.artgene.net/detail.php?EID=3833
こうした緻密な芸術の中には、コンテリエビーズのように後継者となる職人が不足していたり、もう廃れてしまっている技術のものも多数あるのが惜しまれます。
このアンティークなジュエリーに見られるような芥子粒のような小さい小さいパールに穴をあけられる職人ももはやいないとのこと。
そう思うと、悲しいながら消えゆく儚い美しさ(情緒的なもの)と、緻密なテクスチャーが生む美の感動を感じさせてくれるコンテリエビーズが手元に来てくれたことをとても嬉しく思います。
この素敵なコンテリエビーズは、なかなかにお高く価値もあるものだったので、一緒に使う予定のビーズもちょっとこだわってみました。
ヴェネチアンのシードビーズで、サイズは特小、なんと24kメッキの上に、シャーロットビーズ(一面を少しだけカットしてあることで自然な耀きが美しい)です。
特小、24kメッキ、シャーロットの組み合わせって初めてみたよ!
ものすごーく綺麗でこれも一目惚れ。
このコンテリエの濃紺には金を合わせるって決めていたんだー。
それにしてもこの小袋で890円・・・
コンテリエぐらいしか格が釣り合わないお値段のビーズだわTT
私は普段青系統の色そんな好きではないのですが、濃紺(瑠璃)×金の配色は大好きです。
瑠璃釉薬に金彩って古伊万里からの日本の焼き物の色で、現代の香蘭社の瑠璃色製品も大好き。
サファイアも昔は今みたいにプラチナのシルバーカラーと合わせるよか、サファイア×ゴールド+ダイヤみたいな配色が多いし、高級感があって好きです。
ラピスの色!
きっと夜空と星の色だからこの配色昔から好かれているのかな?
さて、材料は揃いました!
これを製品にしなければなりません。
予定では40連近くのストリングを束ねたネックレスになる予定。
こんだけ小さいと、通す針と糸を探すところからやらないといけなくて、ナイモ(普段めったに使わないw)の一番ほっそいサイズの糸と、15号針をゲットしてきました。(生徒さんに通常使ってもらっているのは10号か、それより太い縫い針です。特小作品作るときでも、大概12号ぐらいでいけることを思うと、細い針)
マツノの特小の中銀の黄色(つまり中金で外が透明な、一見ゴールドに見えるような)を大量購入してきたので、コンテリエでうまく行けばこのビーズでも30~40連近いストリングネックレスを作ってみたいです。
マリ先生の所で見たゴールドのコンテリエネックレスが、幸せのシャンパンの泡が螺旋のように連なっているようで、今でも目の奥から離れません。
それはもう、夢のように綺麗でした。
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