自由製作レッスンはもちろん、資格取得も可能！
ピンワーク、テグス、UVレジン、マクラメ、ワイヤーワーク、ビーズステッチ、ビーズ刺繍、ビーズクロッシェ、タッセル、プラ板、PC操作、画像加工のフォロー等製作から販売、発表までばっちりフォロー☆ この業界のプロなので大概の技法はお教え出来ます♪
アットホームな雰囲気の少人数制教室で、初心者さんでもぶきっちょさんでも大丈夫！丁寧に教えるので必ず素敵な作品が出来上がります。
世界で一つだけの素敵なアクセサリー・ジュエリーを自分の手で作ってみませんか？
お教室体験・見学、随時受け付けております。お気軽にお問合せください♪
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こんにちは♪
今日もブログ見て下さって
ありがとうございます
大阪府北摂（箕面市・高槻市）のビーズアクセサリー教室Shanti（シャンティ）、アクセサリーブランドPrana（プラーナ）のデザイナー兼講師、足立あす香です♪
【お知らせ】
箕面自宅教室に加え、毎月第三金曜日、高槻市松坂屋にある『よみうり文化センター様』内、高槻校レッスン、毎月好評開催中！
詳細こちら まずは体験からしましょう、お気軽に♪
生徒さんに作ってもらえるキットの紹介♪
昨日高槻校のレッスンでも一足お先にお目見えしたキットですが、選び応えのある沢山のカラーバリエーションと、かぶるだけで身に着けられる人気のロングネックレス。
技法的にはビーズステッチで、ネッティングと呼ばれる技法を勉強できます。
ネッティングのロングネックレス
デザイン：アヴァンセデザイン研究会
配色・アレンジ・撮影：足立あす香
キット：２８００円 （ショートと２Wayにする場合のみ追加金具と糸代３００円）
少しでも楽しんで自分の気に入ったものを選んでもらえるようにカラーバリエーションを増やしていったらなんと、全８色（笑）
ブルー×イエローとグリーン×イエロー
ブルーグレーとモンタナブルー
ブラックシルバーとライラリックパープル
バニラ＆ベリーとクリアアイボリー
個人的にはブルー×イエローとグリーン×イエローが配色凝っててオシャレでお勧め。
グリーン×イエローは春らしいグリーンに
ブルー×イエローは春から夏にむけてのブルー
共に日本人の黄みがかった肌に良く似合う色あがりで、
それぞれ真っ白のYシャツや、Tシャツにペロンとかぶるだけで楽々オシャレ度UP♪（ロングなのでかぶるだけで身に付けられます♪
現在ブルーは在庫０、グリーンだけ在庫が１個だけあるので欲しい人はお早めに！
ブルーのみ再度資材購入してキットを補充する予定ですが、共にそう沢山は作れないと思います。
昨日ちょっと生徒さんと配色とデザイン的なことで話していたので、配色のポイントも説明しようと思います。
【前提条件】
共にターゲット年齢層は３０代～オシャレシニア世代（つまり、大人のためのオシャレカラー）
【グリーン×イエロー】
色相的な配色方法としては
『類似色相配色』（アナロジー）
メインはグリーン。ただ、ターゲットが大人オシャレ女子なので、メインカラーは彩度を落としたグリーンをベースに。アクセントカラーまで彩度落とすと今度は地味でご年配すぎてしまうので、アクセントカラーは強めな色や明るい色。
ベースが彩度の低い明るめのグリーン
メインカラーがオリーブグリーン（彩度がちょっと低めで強いグリーン）
アクセントカラーがイエロー
それぞれ７～８：１～２：０.５～１未満
【グリーン×イエロー】
補色色相配色（ダイアード）
いわゆる反対色、対照色をチョイスした配色
これもターゲットがオシャレ大人女子なので、メインカラーは彩度を落として、それだけだと地味年よりっぽくなってしまうのでアクセントカラーは強めの色と明るめの色を入れてます。
グリーンと共通するイエローも使っていますが、緑には入れていない強いオレンジの量（青の反対色）が多目なのがこの配色のポイント
青自体下手すると肌になじみづらい色ですが、どちらかというと黄みの青を使っていることで日本人の肌に合いやすい配色になっています。（ネッティング部分の丸大も中金なので黄みが青の中に入ったように見せてくれている）
一番濃く、大きいパーツの両サイドに反対色をがっつり持ってくることによって、より補色色相配色らしい組み合わせに。
ベースカラー：ほんのちょーっと黄味のブルー
メインカラー：イエロー
アクセントカラー：オレンジ
それぞれ７～８：１～２：０.５～１未満
と、色々書きましたが、配色、苦手な人多いですよね。
私もそうでしたし、今でも悩むときが多々あります。
論理だけではうまく組めない時だってあるし、ビーズはテクスチャーも配色の要素として重要なので、単に配色見本から直接色を持ってきても合わないこともあります。
では、どうしたら配色が上手になるかって？
ちょっとでも上達する早道は、人の色彩を紐解くこと。
有名な絵描きさんも、練習段階では歴史的巨匠の絵を模写しています。
あのミュシャだって、伝統的な絵画技法をしっかり学んでからあの画風になっています。
０から何かを生み出せるほど、この世界は甘くないし、０から何かを生み出せるのはそれこそ天才。私は天才ではないので、人から学ぶことが多いです。
デザインのセンスって、要素と要素をどうやって組み合わせるか、論理と論理をどう組み合わせるかにそのセンスが出るのではないかと思います。
要素は、伝統や先人、論理の中にあります。フォーム、カラー、配置など。あらたな要素を生み出すことは凡人にはちょっとできません。要素という引き出しがそもそもないと、パクりにもなりやすいし、デザインも貧弱、ワンパターンになってしまいます。
上手い人の色彩を、練習で、実際に手を動かして作ってみること。
それが一番の上達の道なので、私に限らず、気に入った色の作家さんのキットはなるべく作ってみて下さい。
見ているだけじゃ、やはり配色が入ってきません（体験談）
特に苦手な配色、自分では思いつかないような組み合わせこそ、手を動かして作る。
そうすることで配色を体が覚えていくんですよ＾＾
やはり、宿題で違う配色パターンを練習されている方って、まったくやらない方より断然配色や、技法についての理解が早く、応用や自分自身のデザインも早い段階でできるようになっていくんです。
本当に手を動かした数、努力した数がその人の力になる。
手を動かして体が覚える引き出し作りが大事です。
それをお教室業していると、目の当りにします。
北摂のアクセサリー教室といえば Shanti （シャンティ）
貴方の専属ジュエラー、講師の足立あす香でした♪
creemaさんのＷｅｂショップにも新作ＵＰしました
お買い上げはもちろん、お気に入り登録していただけると、それだででもやる気がでます☆
よろしくお願いします↓
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