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ピンワーク、テグス、UVレジン、マクラメ、ワイヤーワーク、ビーズステッチ、ビーズ刺繍、ビーズクロッシェ、プラ板アクセ、PC操作、画像加工のフォロー等製作から販売、発表までばっちりフォロー☆ この業界のプロなので大概の技法はお教え出来ます♪
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アットホームな雰囲気の少人数制教室で、初心者さんでもぶきっちょさんでも大丈夫！丁寧に教えるので必ず素敵な作品が出来上がります。
世界で一つだけの素敵なアクセサリー・ジュエリーを自分の手で作ってみませか？
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こんにちは♪
今日もブログ見て下さってありがとうございます
大阪府北摂（箕面市）のビーズアクセサリー教室Shanti（シャンティ）、アクセサリーブランドPrana（プラーナ）のデザイナー兼講師、足立あす香です♪
最近再び色の勉強をしている足立です。
今日スーパーでレジを待っている間ぼけーっとビールコーナーを見ていて気が付いたことがあったので記事にしてみたいと思います。
プレミアムビールに見る配色技法
私がレジを待つ間ぼけーっと見ていたビールコーナー（プレミアムビールの棚）でとりわけ目を引いた製品がありました。
普段お酒は飲まない（飲めますが）し、飲んだとしてもビールはお付き合いのみな私が、あ、美味しそうと思ってしまったそのビールは
サントリープレミアムモルツ
ゴールドと濃紺のコントラストが美しいデザインです。
まずはこのデザインを単品として見た時にどうして素敵に見えたのかちょっと考えてみたいと思います。
①色のイメージ
●ゴールド → 高級感・プレミアム感を演出するのによく使われる色
ビールの色
●濃紺→青だと信頼感。 それが濃紺になると伝統、クラシカル、高級なイメージも
②色の特徴
●ゴールド→黄色と考えると、進出色
●濃紺→後退色
後退色と合わせることでゴールドのカラーがより目の前に打ち出されるように感じる配色。
③配色
黄みのオレンジ～赤みの黄色と青～紫みの青
●→ダイアード配色（補色色相配色）
お互いを引き立てあい、目立たせる配色
●→ナチュラル配色 色相環で黄色に近い色の方が明るく、青に近い色の方が暗い配色の組み合わせ。自然界に多く存在する配色。（食べ物なのでナチュラル配色。これがコンプレックス配色だったら不自然かと）
どうでしょう？
他にもあったんですが、棚をぼーっとみてる限りでは、ゴールド一色！
その中で唯一サントリーのプレモルが輝いていました。
プレミアムだから金、だけの発想は安易なんですねー。
こんだけ金だらけだったら、選んでもらえませんもの。
プレモルの濃紺と金の組み合わせ、目を引きますし、美味しそうです。
のど越しよさげで、青も落ち着いた青だから高級感がある。
実はプレモルは青一色のデザインもあります。
昔、広告会社で看板デザインに携わっていたことがあるんですが、６枚同じサイズの看板を並べてる場所があって、大概の会社さんは黄色や赤などの誘目色や、誘目色のダイアード配色している中で、一社だけ白地に青の広告にした会社さんがあったんですね。
担当デザイナーさんの意図、よくわかります。
現場で見て、その青×白の看板が一番目立っていましたもん。
普通は一番目立たない配色のはずなのにね。
つまりは、安易に商品イメージカラーだったり、目立つ色だったりを選ぶんじゃなくて、周囲との兼ね合いで、周囲が選ばないような色を入れるってのは、良い手なんですねー。
なんて分析してみたりして☆
最近再び色の勉強をしている足立です。
今日スーパーでレジを待っている間ぼけーっとビールコーナーを見ていて気が付いたことがあったので記事にしてみたいと思います。
プレミアムビールに見る配色技法
私がレジを待つ間ぼけーっと見ていたビールコーナー（プレミアムビールの棚）でとりわけ目を引いた製品がありました。
普段お酒は飲まない（飲めますが）し、飲んだとしてもビールはお付き合いのみな私が、あ、美味しそうと思ってしまったそのビールは
サントリープレミアムモルツ
 1本 200円・・・♪＼(~o~)／3年連続モンドセレクションで日本初の最高金賞受賞サントリー ザ... |
ゴールドと濃紺のコントラストが美しいデザインです。
まずはこのデザインを単品として見た時にどうして素敵に見えたのかちょっと考えてみたいと思います。
①色のイメージ
●ゴールド → 高級感・プレミアム感を演出するのによく使われる色
ビールの色
●濃紺→青だと信頼感。 それが濃紺になると伝統、クラシカル、高級なイメージも
②色の特徴
●ゴールド→黄色と考えると、進出色
●濃紺→後退色
後退色と合わせることでゴールドのカラーがより目の前に打ち出されるように感じる配色。
③配色
黄みのオレンジ～赤みの黄色と青～紫みの青
●→ダイアード配色（補色色相配色）
お互いを引き立てあい、目立たせる配色
●→ナチュラル配色 色相環で黄色に近い色の方が明るく、青に近い色の方が暗い配色の組み合わせ。自然界に多く存在する配色。（食べ物なのでナチュラル配色。これがコンプレックス配色だったら不自然かと）
同じ他社のプレミアムビールたちと並べた時にどうなのか
他社のプレミアムビールの缶のデザインをちょっとみてみましょう。
 楽天最大級の業務用食材とお酒の専門店サッポロ エビスビール 500ml×24本入り |
 アサヒプレミアム生ビール熟撰缶500ml1ケース 24本セット |
 キリンブラウマイスター 缶350ml1ケース 24本セット |
どうでしょう？
他にもあったんですが、棚をぼーっとみてる限りでは、ゴールド一色！
その中で唯一サントリーのプレモルが輝いていました。
プレミアムだから金、だけの発想は安易なんですねー。
こんだけ金だらけだったら、選んでもらえませんもの。
プレモルの濃紺と金の組み合わせ、目を引きますし、美味しそうです。
のど越しよさげで、青も落ち着いた青だから高級感がある。
実はプレモルは青一色のデザインもあります。
 1本189円（税別）3月3日（火）出荷開始【送料無料】サントリーザ・プレミアムモルツ 香るプレミ... |
昔、広告会社で看板デザインに携わっていたことがあるんですが、６枚同じサイズの看板を並べてる場所があって、大概の会社さんは黄色や赤などの誘目色や、誘目色のダイアード配色している中で、一社だけ白地に青の広告にした会社さんがあったんですね。
担当デザイナーさんの意図、よくわかります。
現場で見て、その青×白の看板が一番目立っていましたもん。
普通は一番目立たない配色のはずなのにね。
つまりは、安易に商品イメージカラーだったり、目立つ色だったりを選ぶんじゃなくて、周囲との兼ね合いで、周囲が選ばないような色を入れるってのは、良い手なんですねー。
なんて分析してみたりして☆
北摂のアクセサリー教室といえば Shanti （シャンティ） 
ハレの日のジュエリー、プレゼントオーダーといえば Prana （プラーナ） 
貴方の専属ジュエラー、講師の足立あす香でした♪
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