先週のスクールレッスンで、1人倒れた方がみえまして…
急のことだったので周りはバタバタ。
コーチは救急車呼ぶのにフロントに電話。
何人か近づいてマッサージやらしてましたが、みるみる顔色が悪化。
少し経ってから外の会員コートにいた救命士さん到着。
救急車が来るまでAED使って心臓マッサージ。
救命士さんに言われて、フロントまでその方の氏名や生年月日を教えてもらいに行き、救急車到着してからもしばらく見守り…
こういう時ってほんと見守るしかできないよね。
救命士さんたちのおかげで顔色が少し戻り、呼吸も戻った感じ。
そんなことがあってまだ数日しか経ってないのだけど、ドキドキしながら今日のレッスンへ行ってきました。
コーチはその時と同じコーチ。
最初のアップの時に
「どうだった?」
と恐る恐る聞いてみると
「大丈夫だったよ!」
とのこと。
安心したー
もし万が一のことがあったら、きっとショックでレッスン受けずに帰ってたわ…
病院着いた時には意識も戻ってたらしく、それでも2週間は入院だそう。
ほんと良かったよねー
なんて話をしてたんだけど、コーチが今日はやけに優しい(笑)
ボール拾うときも、邪魔なシートを避けてくれたり…
「コーチ、どうした?」
「この前みたいなことがあると困るから」
そうそうないでしょ…
怪我で救急車は今まであっただろうけど、こういう倒れ方は流石のコーチも経験ないらしくって。
しばらくテニスはこわごわになりそう…
でもすぐに分かるように、名前やら緊急連絡先を書いたものを持ち歩かないといけないなーと思いました。