シャンプーってどうなの?実験してみました | Gold Lily

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シャンプーに対して意識の高い方は、界面活性剤って聞いた事があると思います。
今まで、何となく良くないのかな?と、ノンシリコンシャンプーを使ってみたり、美容室で勧められたシャンプーを買ってみたり、でも何となくしか分からないから、結局はドラッグストアーで買える市販のシャンプーを買っていたのが今までの私でした。
髪と頭皮は女性であれば長く大切にしたいです。頭皮は、お顔のシワやたるみにも影響しますよねニコニコ
そこで、いま愛用のドテラのシャンプーを本気で長く使いたいので調べてみました。
 


 
●市販のシャンプーと、ドテラのシャンプーを比較してみました。
(これは、あくまで私、個人的実験です。
成分もコスパも納得したシャンプーを使いたい。また、お勧めしたら買ってくださった方や、シャンプーをプレゼントしたお友達に、自信を持ってお勧めしたいとの思いで実験してみました。
なので、結果が髪にどうのように影響があるか、科学的な根拠にはなりません。)
 
 
◆1回目の実験
たまごの白身ドロッとした部分は、髪と同じたんぱく質なので、シャンプーと混ぜて6時間放置すると、どう変化するか実験してみました!
 
・卵の白身10cc
・市販のシャンプーも、ドテラのシャンプーも
    それぞれ5cc
 
*⃣赤丸の試験管が、ドテラのシャンプー
もう片方の試験管には、市販のシャンプー

試験管を30回振っりました↑写真
 
↓6時間放置後、中身を皿にあけてから、試験管をぬるま湯で10回、こすらずに濯ぎました。
ドテラは、2回で試験管は透明になりました。
市販のシャンプーは、10回以上濯いでも試験管が曇り、結局スポンジで擦り洗いしました。
↑の写真が6時間放置
 
↓市販のシャンプーは、ジュレの様な状態

↑ドテラのシャンプーは、プルプルのままの卵白と、後は水状の液体でした。

◆2回目の実験

方法は、1回目とほぼ同じ。違いは、シャンプーの料を卵の白身と同じ量にして、1回目は試験管を振っただけですが、放置するまえに棒で30回かき混ぜています。

・卵の白身10cc
・市販のシャンプーも、ドテラのシャンプーも
    それぞれ10cc
 
 
↑ガス棒で、30回目かき混ぜました
 
↓6時間後                             ↓10回濯ぎました
 
↓今回はかき混ぜたので、所々にゼリー状の固まりが混じり、後は水状の液体
↑市販のシャンプーは、ひと固まりになっていて、押すと凹んだまま、ゼリー感はなく、デンプンのりみたいな感じでした。
 
 
◆モデルや海外セレブに人気のオーガニックシャンプーを使い、2回目の実験とまったく同じ方法で実験しました。
(シャンプーとコンディショナー合わせて購入すると、登録して購入するドテラのシャンプー&コンディショナーより、3千円くらい高いかな、でも界面活性剤、シリコンは使っていないと思われるシャンプーです)
 
結果は、ドテラのシャンプーに良く似ています。試験管は綺麗になり、所々にゼリー状の固まりが混じっています。ドテラのシャンプーとちょっと違うのは、ゼリー状以外は、トロリとした液体でした。
 
※1.どうして界面活性剤をシャンプーに入れるの?
皮脂の油汚れや、整髪料などの、油分は弾いてしまうので、水(お湯)では落ちません。
そこで、水と油など違う成分を混ぜ合わせ汚れを落とす役割の界面活性剤を配合して、すっきり洗えるようにします。しかし、種類に問題があるみたい。
 
♦アミノ酸系 (ドテラのシャンプー)

・ココイルイセチオン酸Na

・ラウロイルメチルイセチオン酸Na

・オレオイルメチルタウリンNa など

 

 
アミノ酸系シャンプーは、イセチオン系、グルタミン系・メチルタウリン系などに更に分類しますが、ドテラのシャンプーは、アミノ酸系シャンプーです。
 
※アミノ酸系は泡立ちが良くないと言いますが、ドテラのシャンプーが泡立ちが良い理由

イセチオン酸は、植物のヤシ油脂肪酸エステルのナトリウム塩であり、脱脂力が低めのマイルドなアニオン界面活性剤です。
『天然由来洗浄成分イセチオン酸系』

市販のシャンプーの多くは洗浄力が高いものの、生分解性に不安があり刺激性の強い硫酸系の界面活性剤(サルフェート)を配合しているものが一般的です。

また自然派シャンプーは泡立ちが悪いという問題がありました。これらを解決したのがイセチオン酸です。ノンサルフェートで、泡立ちを良くした自然系シャンプー。このイセチオン酸によって合成界面活性剤等の化学物質による生体および環境への影響が少なくなり、いま海外のナチュラル系コスメの主流にもなりつつあります。
 

♦硫酸系 (低価格で作れる為、一般的なシャンプーに含まれる)

  • ラウリル硫酸Na
  • ラウリル硫酸アンモニウム
  • ラウリル硫酸TEA
  • ラウレス硫酸Na(ポリオキシエチエレンラウリルエーテル硫酸Na)
  • ラウレス硫酸アンモニウム
  • ラウレス硫酸TEA

脱脂力が強く、洗いあがりの頭皮の乾燥やかゆみの原因になる場合がある。

必要な皮脂まで洗い流してしまいバリア機能の低下が懸念される。
刺激性が強くかぶれの原因になる場合がある。

また、頭皮の潤いを補うために、本来髪に行くための、油分を毛根から分泌し、髪に栄養分が行かず、また頭皮は詰まったりする場合もある。

 

※上記の様に硫酸系の強い脱脂力を補うために、一般的なシャンプーは、シリコンをたくさん入れて、しっとりとした洗いあがりという事みたいですが、試験管を見たように、界面活性剤やシリコン、石鹸カスが一日中頭皮に残っている状態。本当にそれで良いのかな?

 

 そこで人気が出たのが、ノンシリコン!!

 ※要注意:商品の中には、硫酸系界面活性剤を使っているにも関わらず、ノンシリコンと宣伝して、シリコンを抜いただけで原料が減ったのに値段が高く、髪はボロボロになるって商品を買ってしまったと言う人もいます。これは、絶対に購入したくないですね。

 

ドテラのシャンプーも、実はシリコンが入っています。

 

・シリコーンクオンタニウム

水溶性シリコン

洗い流せるシリコンです。実験で濯いだ後の試験管を見て頂いてわかるように、試験管はすぐに綺麗になりました。

洗髪の時に絡まりを防ぐために配合されています。なので水溶性で濯ぐと流れ、洗い上りは、すっきりでぬるつきはありません。少しキシキシする感じもあります。


 ・アクリレーツコポリマー

主に皮膜形成や顔料分散(表面処理)

 1回目の実験で、6時間後の白身に薄い幕がありました。保護成分と言う事ですかね。

 

◆ドテラのシャンプーは、アミノ酸系の

低刺激な界面活性剤を使って、地肌の汚れをしっかり落とし、シリコンでごまかすのではなく、コンディショナーの栄養分を吸収しやすい状態に洗い上げます。


また、他のシャンプーと違うのは、CPTGのメディカル等級のエッセンシャルオイルが配合していて、シャンプーにはかんきつ類。


コンディショナーには、ペパーミント(セイヨウハッカ)やラベンダー、イランイランなどが入っていて、1日の疲れをとり、穏やかな気分に癒され、リラックスしてぐっすり眠むれるように、計算された配合になっているそうです。


 

 ●感想

個人的に実験して、ネットなどで調べた情報と、自分の実験と照らし合わせて考えたら、市販のシャンプーを使っていた時は、洗っても頭皮に油っぽい汚れが残り、すっきり感がないので2回は洗っていました。

ドテラのシャンプーを使うまでは、毎日洗っていても頭皮が、痛がゆい事も度々あり、そんな時は、抜け毛も多くなりました。

痒みがある時は、皮脂からフケのような物が出る事もありました。乾燥してるのかな?毎日洗っていたのに、洗い方が良くないのかな?


こんな状態は、美容院のシャンプーを使っても、お高めシャンプーを使ってもなる場合がありました。

人によって、合う合わないがあると思いますが、私には合うようで、一度洗いだけで地肌はすっきりになるし、コンディショナーで髪もしっとり、抜け毛も減りました。

またエッセンシャルオイルの香りに癒され、頭皮の悩みが改善されています。


お勉強は、ここでおしまい。

*雪景色の3連休🎵皆さま何をして過ごしていましたか?


私は、旦那さんと宇都宮市でバスケット観戦。

天然温泉に入って、餃子みんみんで、ご飯でした。相変わらず、みんみんは行列でしたょ爆笑

始めてから揚げも旦那さんと半分こ!
から揚げ美味しい~爆笑


次の日は、筑波山ふもとまで、娘のいちごをお腹いっぱい食べたい🍓のお願いを叶えに200名限定のゆりの里だったかな。

朝9時から並んで、大人1600円いちご狩りしてきましたょ。種類も、あきひめ、星のきらめき、紅ほっぺ、とちおとめ、いばらきっすと色々食べ比べ出来ます爆笑

温泉施設も併設していて、そこの食堂がまた何を食べても美味しんです🎵






読んでくださり、ありがとうございます😌

シャンプーについて、ネットの情報が全て正しいとは言えませんが、自分で実験をしてすっきり洗えている事が、自分の頭皮には合っている事がわかりました。

これからも、実験してみますね❤️