五児の母な日々。 -4ページ目

五児の母な日々。

2010年真夏生まれのお嬢
2011年初冬生まれの小坊主
2016年晩秋生まれの次女。
そして
2018年秋
二卵性の男の子双子を出産。

五児の母の、ゆるーいブログ。

地上波がかれこれ

2年弱映らない我が家。


11歳長女と10歳長男が

世俗唯一なラジオから流れた事を聞き


「なんでさ、なんでもないのに冷えピタとか用意して注射打つの?」


とか


「なんでも無い人が、どうして、腕が上がらないとかなるの?」



とか。


クリアな疑問を伝えてくるのです。



我が家は夫婦もこどもらも

ワクチン打ちません。



そもそも、ワクチンって

そんな凄いものじゃないと

思うから。




選択は自由。

感じる心も自由。

それのみ、かと。


移動の制限とかされる前に

次の引っ越し

叶えばいいなあ✨

昨日の我が家の夜ご飯。





スパム。

ジャンクなモノ時々美味いよね。




愛してやまないソイミートの唐揚げ。


新じゃが細切りと

一昨日のミートソースでグラタン。



こちらは今宵の我が家。

野菜多め。







先週末行った

ずっと前から気になってたところ。

吉村家住宅。





炭治郎のおうちやん!


ほんまやな。




軒先のおじいちゃんが

おいでおいでー!

中に入りー!



と。


日本昔ばなしだね。

大好きだわ。





ハグロトンボとカエルと
オニヤンマ取りたいワタシは
虫網が必須ナリ。
善は急げ!で
すぐさま見に行った物件は
里山の山道の入り口にあるポツンと
4、5件のみの集落。


とにかく、本当に家の中が綺麗で
家主さんのお家への愛を感じる。









正面玄関に

トトロのカンタみたいな長男が

似合いすぎる。





納屋の前で

星野源歌い踊る次女w



市街地までは車で五分。

唯一の小学校はユネスコスクール認定校。

どんな授業してるのだろうか。



「作ったけど使ってないんですって」


こんな調理場がキッチン以外にあるって

初めてだ。




このワタシがいる小屋が

調理場部分。



そして、調理場の隣にはさらに
昔のカマドが。
生まれて初めてリアルなカマド見た。

多分シンプルな作りだろうから
復活できるんじゃ無いかな。


お隣さんの敷地には
立派な栗がたんまり。


次女に絡まれてる不動産屋さん笑笑


その日の夜は青島の民宿に泊まり
翌日は青島神社へ。
不思議なところだったなぁー。


亜熱帯な植物がたんまりなのに

神社。


今まで見たことない風景だった。





自然大好きこども達が
庭で生き生きとしてるのは
親として嬉しかったな。

夜はホンモノの真っ暗を体感出来るだろうし
星空がものすごいみたいだ。




現段階は

買う前提での一年賃貸で
カビ臭い部分のDIYとか
床の張り替えもオッケーを頂いてる。
(しかも子育て支援で家賃補助ある町だから今よりも家賃は半額以下になる)
井戸も掘れると。
それ、ほんといい。



気になるところは
川が近いから湿気とカビの具合
床下や壁のシロアリ度合い
ハザードマップでの危険度は
当たり前だが平地よりかは高め


不動産屋さんが気を利かせてくれ
この長雨で川はどうなってるか?
動画を見せてくれた。


普段澄んだ川が泥水なのは
気になるかな。
(でも都心部のように無理矢理な開発してないから、鉄砲水が発生するような所ではない。)


夫の仕事が建築関係だからプロだし
今はありがたい事にYouTubeなどで
いろんな情報転がってるから
参考になる。



何かが起きて
世俗的なモノが壊滅状態でも
ライフラインを自分らで保ち
生きていく力を身につけたいし
こども達にも知ってもらいたいから
そういう意味ではここのお家は
パーフェクト。


宮崎市内までも車で30分。
今の糸島天神間と変わらない。

ワタシは食品衛生管理者の資格取ってるから
カフェやオンラインでお惣菜を売る為の
調理場も備わっている。
自分達が食べる分作るくらいの畑と
お庭で鶏飼うくらいの敷地は
十分にある。
(蛇対策は必須だろうか)


さて、どうなるかな。
晴れの日に必ずまた、見に行こうと思います。



我が家の住処探しは
まだまだ続くよ♪



次の引っ越し先のネタの前に
ここ最近のなんてことない
我が家の日々のごはんを。




生鮭とほうれん草、しめじのクリームパスタ
アンチョビがきいたポテサラ






友達家族が遊びにきた日は

ご馳走の日。




ニンニクたっぷり焼き餃子


セロリとエビのエスニック蒸し餃子


ハルミチーズのグリル、トマトソース

甘鯛のカルパッチョ



カボチャとジャガイモと玉ねぎで

とろとろポタージュ

こどもたちに大人気





ワタシが包むとぽんぽこりん。

餃子屋さんで働いてみたい笑笑




今夜はこちらの¥350の鯵を




左利き用柳葉包丁で

三枚おろしに




なめろうには自家製ニンニク味噌


糸島は食材が本当に豊かで
料理が楽しいなぁ。



暑くて外に出たく無いから(笑)

お盆辺りは断捨離しよう
ついでに家の中の既存家具で模様替えしよう


と、夫と話していた夏休みのはじめ。


台所まわりの模様替え
参考になりそうなの無いかなー?
と自分の本棚から

 

こちらの本を


手に取り読んだ。
もうだいぶ前から持ってたお気に入りの本。

その中の記事で

宮崎にオーガニック栽培が盛んな所が
あるのを知る。

 

「こんな町があるんだ!へぇ〜」

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

ワタシは我が家の5人のこどもたちに

 

 

季節の移ろいかた、動植物の可愛さ

風の匂い、土の暖かさ
空の広さ、星の美しさ、海の青さ
四季折々の野菜や素材の味や食感


などなど

この辺りの感性の純度を

なるべく高く保って貰い
地球って本当に素敵な所なんだよ


ってのを教えられたらなぁと

いつも思っている。

 


もちろん

 

自分で買えるようになったら
コンビニのお菓子も食べたらいいよ
とも思うし
都会に行って星が見えない夜空を見るのも
自分が選べばいいよ、と。

ただ、独り立ちするまではなるべく
混じりっけの無い環境で育てたい。

 

 


そんな気持ちもあって
横浜→糸島へ来たのもある。

 

 

ただ最近の糸島は素敵な所だからこそ
どんどんヒトが増えて

どんどん戸建てがたって
どんどん景色が変わってきた。


人の気配を感じない空き家は

結構見かけるのだけども

大体の人は新しくて綺麗なものが好きだから

仕方ない。

 

 

 

今の住まいは糸島でも便利なところなので


もう、ここじゃなくても大丈夫だね
ここ、に拘る理由は特に無いね

 


ってかれこれ半年くらい
九州各地の空き家バンクを巡ってきた。

 


天草のイルカはとても可愛くてお刺身は絶品
平戸の街並みは情緒と風情がある
佐賀の牧歌的な雰囲気が好きだ
南島原の人たちは物腰がとても柔らかく優しい
大分は結構栄えていて湯煙が美しい
西海の海は目がおかしくなりそうな程青い

 

 

ダーっと

思い出すだけでもいろんな景色が浮かぶ。


直近では一番
天草がピンと来ていたから
空き家バンクの内見を夏休みにしよう

って予定していたけど
福岡に緊急事態宣言が出たから
熊本には来ないで欲しい

と役所の方に言われてしまい断念。

 

 

で、話は戻りそんな時に見つけた

宮崎のとある町。
宮崎は唯一、九州で行ったこと無い場所。

 

 

 

「この辺りにいい物件ないかな?」

 

 

 

。。。あった!!!!!

 

内見動画を見たら…

めちゃくちゃ綺麗な空き家!!!


沢山の空き家バンクを見てきた私たち夫婦は
「部屋が綺麗」

ってだけでテンションが上がりまくり笑笑

 

 


「よし、見に行こう」

即不動産屋さんに連絡をして
その週末、見に行くことにした。


続く