ライヴは良かった | asukaのブログ

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もう先週のお話。
12月19日は小杉十郎太さんのお誕生日で、毎年彼の誕生日にライヴをするのが恒例になっている。
場所は、南青山のMANDARA。


今回は、会場は50%の入りで指定席にして、配信も行った。
配信用のカメラはなんと6台!

入場する際には、すっかりおなじみになった検温。
手首で測るのは初めてだった…35.8度。
気を使ってか「ちょっと低めに出るんです」と言われたけれど
平熱です(笑)
いつもは入り口でドリンク代を支払うのだけれど、今回は既に振り込んであるので
「シェリー」を頼んでみた。
その下の「冷酒」も気になったけど…

入り口で「1列目は4席しかないから」と言われたけれど、整理番号5番。
2列目なのかなぁ…それでも、いつもなら、好きな席が取れるかなぁなんて心配しつつ階段を下りるのだけれど、今回は指定席なので、気楽でした。

で、素敵なグラスに注いでもらったシェリーを片手に席を探すと
整理番号5番なのに、1列目な上にいつもの付近。[m:58]



1テーブルに1席。そばに置いてある座席はコートやカバンを置いてください。
と書いてあるけれど、持ってきたエコバックに全て入れて座席の下に。
ほっと一息つきながら、開演を待つ。
ここでちょっと個人的にイラつくことが…


先ずはライウの話から。

前説ならぬ、毎回のライヴについての説明があります。
今回は配信も兼ねているので、配信が終わるまでとか、それ用に…とか
birthday なので、ハッピーバースデーを(心の中で)歌うタイミングだとかの説明があってようやくライヴ開始です。
pianoは松田真人さん
guitarは粂絢哉さん
guitarは相変わらず色気のある音色を出していて…
そしてお二人とも手拍子のタイミングがずれようが正確に刻みます←当たり前だけど(笑)
なによりも、松田さんのピアノの音色がね素敵なんです。
実を言うと、ピアノの音色が好きじゃないのです。
子供のころから、いくら素晴らしいといわれる人の演奏を聴いても、耳にキンキンした音しか入ってこないし残らなくて、ピアノだけの演奏会が終わると頭痛がするほど嫌いだった。なので、ライヴでもピアノのソロがあると身構えてしまうのだけれど
松田さんの音だけは、心地いいのですよ、何故だか…不思議だ。

配信時間が終了した後に、アンコールとして小杉さんがChristmas songを歌って終了。

このライヴを開催するにあたって、本人だけではなく、会場もスタッフもみんなが考えて努力して、できたんだなぁとしみじみ思った。

で、次の日、久しぶりに8センチヒールなんて履いたので筋肉痛になったとさ(笑)