飛鳥の音声学:濁音の位置が悪いワケ
今日は昼間の仕事が楽だったのと、ニュース関係以外のTVが最近余りに詰まんないので、
三つ下の記事で予告したように、たぬきしうてさんの(2)の部分への解説をしてみます。
と言っても何のことだか分からないので、飛鳥スレの該当部分を再びコピペしましょう。
>
俺は324(やまぶき)から飛鳥の存在を知った新参者だけど(でもスレは1打鍵目から全
部目を通したけど)その時はべへぺの位置が気に入らなくてどうしても使う気にならなか
ったが、最終版になって使ってみたらスラスラ打てる用になったよ(^^)
(2)
使用してみて驚いた事は「Q」[W]「P」「@」の所が全て濁音で打つようになってると言う事。
まあそれは古いバージョンでも一緒だけどね。
かな入力で打ってると、どうしても打ちたくない文字、打つのが苦痛の文字が存在するの
は皆知ってると思うけど文字自体にも「力」があって他の文字より打つ(書く)のが苦痛に
ならない文字なんかもあると思う。それが特に出るのが濁音で始まる言葉だから、一番
指の運動に苦痛を感じる所にあえてそういう文字をもっていったんじゃないかなと思いま
すた。
>
そう思いますたか。で、
>どうしても打ちたくない「文字」打つのが苦痛の「文字」
という部分は「打ちたくない位置にあるカナ」のことだと思います。また、
>文字自体にも「力」があって他の文字より打つ(書く)のが苦痛に
>ならない文字なんかもあると思う。
と書かれていますが、ここは恐らく「文字」ではなく「文字(カナ)が表す音」のことだと思い
ます。「さ」という字が力がなくて「ざ」という字が力があるようには見えませんからね。
で、音声学で言うと「音には発声に力が入る音と入らない音」があるのです。
ここでは、例に出されているQ裏の「ざ」と@裏の「ご」を例にしてこのことを解説します。
英語などで音声学を学びまた、実際に自分の発音の改良にそれを応用して音声学が身に付いて
いる人なら、濁音は清音より発声に力を要するのは明白なのは、解説を待ちません。
しかし、どうも配列周りの方は理系で、音声学など配列に無関係と思っている人が
多いようなので初歩的な解説をします。
(同様にその理論に国文法が援用されないカナ配列は打ち易い筈がありません)
で、「ざ」と「さ」では子音が前者はzで後者はsです。これは単独で出せる音なので、
皆さんも発音してみると使う筋肉がsよりzが多いことが分かるはずです。
つまり、sはA.上下の歯を付け、口は軽く開け上口蓋(じょうこうがい=上の歯の奥の硬い部分)と
舌の間の狭い所に息を強く吹き込むことで発生する擦過音です。つまり、「スーー」の「う」の
部分を言わない、つまり声帯を震わせない息だけで出す音です。
zも上のsのAと息の出し方は共通しています。ただ、大きな違いは上の息を出すときに
「同時に声帯を震わす」ことで、有声音になることです。つまり「ズーーー」と日本語で
言うのと同じです。(本当は英語と日本語では少し違いますが、ここは語学の話ではないので。。)
要するにZはSの息の出し方に加えて声帯を震わすということで「発生に余分に筋肉を使う」のです。
これが、「ザ行」が「サ行」より発声に力が入る原因です。
で、発声に力が入るのはそんなに発音したくないので、濁音の出現率は清音の一割とかなんですね。
特に日本語は濁音を「濁る」と言って嫌います。女性の名前に濁音が少ないのはこのことが関係しているようです。
しかし、濁音は発声が力が入る故に音は力強く、清音より強力なので、男の名前として
好んで命名する親もいます。
穣二・大五郎・権三郎・銀次・豪太・どん兵衛。。。。(^^;;
で、飛鳥ではよく「発声のリズムとの一致」で拗音に代表される倍速打鍵で「発声と打鍵の一致」
を言って来ましたが、この清音と濁音の力の入り方の違いによるキー位置の置き方については
考えたら余り言って来なかった気がするので今回解説してます。
そんなわけで、「さ」は;裏というホームキーにあるのに対して、「ざ」はQ裏という打つのに
力を要する場所にあるわけです。@裏の「ご」も「こ」がO裏という打ち易い位置にあるのに対して
打つのに力を要する位置になっています。
もっとも、これは「さ・こ」が1.18%・2.25%という出現率に対して、「ざ・ご」のそれは
0.2%・0.34%と低いから出来るので、日本語の「濁音は清音の出現率より極端に低い」という
性質は、カナの位置を「発声と打鍵の力の一致」のために決めるのに都合良くできていました。
私は、配列作りを初めて一週間も経たないうちにこの重要性に気付いたので、トロンとかは
皆んなそのくらいのことは考慮しているだろうと思ったのですが、どうも理系の開発者には
音声学と配列が関係していることなんて気が付かないようです。
というか、とくら「音声学なんて常識」と英文科出の私が思っていても、電子工学科とか数学科
ではやりませんしねえ。。
そんなこんなで、ある清音に対して出現率が大きく劣る濁音は結構打ちづらいというか、
打つのに「よいしょ感」のある位置に飛鳥では割り付けています。それだけ、清音や拗音、
それに濁音でも出現率の高いものは打ち易い所に置くことができているのです。
また、清音と濁音の関係と同じようなものに、清音とその半濁音の関係があります。
これは、「ハ行」と「ハo行」しかありませんが、同じように「ハo行」は「ハ行」より
発声に力を要します。
しかし、今度は両者の子音部分、h・pは共に無声子音で声帯を震わせません。
その違いは、hは口を大きく開け息を喉に沢山通過させるときに出る、声帯を震わせないで「ハー」
みたいな喉で出す擦過音なのに対して、pは上のhの音を出す前に口を閉じ、吹き込んだ空気が口内で
圧力を高めた息を急に口を開けることで出てくる「パッ」みたいな破裂音だということになります。
hよりpは、この無理に口で息をせき止め急に口を開けて口内の圧力を解放する
ことを瞬間にするために、唇の筋肉にかなりの仕事をさせているわけです。
つまり、「ハo行」を発音するのは発声関係の筋肉に「よいしょ感」があるんですね。
でも、濁音より更にそれが強いので発声に勢いがあって、それが原因でどうも
「ハo行」が入る単語は勢いを感じさせるものが多いんです。
ですから打鍵も、パ行はRの表逆やZ逆、/裏とか、打つのに「よいしょ感」の
ある位置に置いても、発声でそれらは力を使うことに慣れているのでいいんです。
また、そういう悪い位置にこれらを置くことで、良い位置に発声に力を要しない
出現率の高い音を置けているのは、濁音の部分で触れた通りです。
また、半濁音は、0.03~0.1%と濁音より出現率が更に一桁低いのも、それらを悪い場所に置いても
たまにだから、「ヨイショ!」と打っていても気にならないのが評価打鍵で明らかになっています。
ということで、今日の講義は音声学からみた飛鳥理論の一部でした。
ううん、今日は真面目だ。。あらら生徒さん、皆んな居眠りしている。。(^^;;
でも、やっぱりここからは2ちゃんには書き込みできないな。。
まあ、平和でいいけど。。と誰かさんみたいに独り言。
いや、全ての記事は独り言みたいなものではあるのですが、、、(^^;;
三つ下の記事で予告したように、たぬきしうてさんの(2)の部分への解説をしてみます。
と言っても何のことだか分からないので、飛鳥スレの該当部分を再びコピペしましょう。
>
俺は324(やまぶき)から飛鳥の存在を知った新参者だけど(でもスレは1打鍵目から全
部目を通したけど)その時はべへぺの位置が気に入らなくてどうしても使う気にならなか
ったが、最終版になって使ってみたらスラスラ打てる用になったよ(^^)
(2)
使用してみて驚いた事は「Q」[W]「P」「@」の所が全て濁音で打つようになってると言う事。
まあそれは古いバージョンでも一緒だけどね。
かな入力で打ってると、どうしても打ちたくない文字、打つのが苦痛の文字が存在するの
は皆知ってると思うけど文字自体にも「力」があって他の文字より打つ(書く)のが苦痛に
ならない文字なんかもあると思う。それが特に出るのが濁音で始まる言葉だから、一番
指の運動に苦痛を感じる所にあえてそういう文字をもっていったんじゃないかなと思いま
すた。
>
そう思いますたか。で、
>どうしても打ちたくない「文字」打つのが苦痛の「文字」
という部分は「打ちたくない位置にあるカナ」のことだと思います。また、
>文字自体にも「力」があって他の文字より打つ(書く)のが苦痛に
>ならない文字なんかもあると思う。
と書かれていますが、ここは恐らく「文字」ではなく「文字(カナ)が表す音」のことだと思い
ます。「さ」という字が力がなくて「ざ」という字が力があるようには見えませんからね。
で、音声学で言うと「音には発声に力が入る音と入らない音」があるのです。
ここでは、例に出されているQ裏の「ざ」と@裏の「ご」を例にしてこのことを解説します。
英語などで音声学を学びまた、実際に自分の発音の改良にそれを応用して音声学が身に付いて
いる人なら、濁音は清音より発声に力を要するのは明白なのは、解説を待ちません。
しかし、どうも配列周りの方は理系で、音声学など配列に無関係と思っている人が
多いようなので初歩的な解説をします。
(同様にその理論に国文法が援用されないカナ配列は打ち易い筈がありません)
で、「ざ」と「さ」では子音が前者はzで後者はsです。これは単独で出せる音なので、
皆さんも発音してみると使う筋肉がsよりzが多いことが分かるはずです。
つまり、sはA.上下の歯を付け、口は軽く開け上口蓋(じょうこうがい=上の歯の奥の硬い部分)と
舌の間の狭い所に息を強く吹き込むことで発生する擦過音です。つまり、「スーー」の「う」の
部分を言わない、つまり声帯を震わせない息だけで出す音です。
zも上のsのAと息の出し方は共通しています。ただ、大きな違いは上の息を出すときに
「同時に声帯を震わす」ことで、有声音になることです。つまり「ズーーー」と日本語で
言うのと同じです。(本当は英語と日本語では少し違いますが、ここは語学の話ではないので。。)
要するにZはSの息の出し方に加えて声帯を震わすということで「発生に余分に筋肉を使う」のです。
これが、「ザ行」が「サ行」より発声に力が入る原因です。
で、発声に力が入るのはそんなに発音したくないので、濁音の出現率は清音の一割とかなんですね。
特に日本語は濁音を「濁る」と言って嫌います。女性の名前に濁音が少ないのはこのことが関係しているようです。
しかし、濁音は発声が力が入る故に音は力強く、清音より強力なので、男の名前として
好んで命名する親もいます。
穣二・大五郎・権三郎・銀次・豪太・どん兵衛。。。。(^^;;
で、飛鳥ではよく「発声のリズムとの一致」で拗音に代表される倍速打鍵で「発声と打鍵の一致」
を言って来ましたが、この清音と濁音の力の入り方の違いによるキー位置の置き方については
考えたら余り言って来なかった気がするので今回解説してます。
そんなわけで、「さ」は;裏というホームキーにあるのに対して、「ざ」はQ裏という打つのに
力を要する場所にあるわけです。@裏の「ご」も「こ」がO裏という打ち易い位置にあるのに対して
打つのに力を要する位置になっています。
もっとも、これは「さ・こ」が1.18%・2.25%という出現率に対して、「ざ・ご」のそれは
0.2%・0.34%と低いから出来るので、日本語の「濁音は清音の出現率より極端に低い」という
性質は、カナの位置を「発声と打鍵の力の一致」のために決めるのに都合良くできていました。
私は、配列作りを初めて一週間も経たないうちにこの重要性に気付いたので、トロンとかは
皆んなそのくらいのことは考慮しているだろうと思ったのですが、どうも理系の開発者には
音声学と配列が関係していることなんて気が付かないようです。
というか、とくら「音声学なんて常識」と英文科出の私が思っていても、電子工学科とか数学科
ではやりませんしねえ。。
そんなこんなで、ある清音に対して出現率が大きく劣る濁音は結構打ちづらいというか、
打つのに「よいしょ感」のある位置に飛鳥では割り付けています。それだけ、清音や拗音、
それに濁音でも出現率の高いものは打ち易い所に置くことができているのです。
また、清音と濁音の関係と同じようなものに、清音とその半濁音の関係があります。
これは、「ハ行」と「ハo行」しかありませんが、同じように「ハo行」は「ハ行」より
発声に力を要します。
しかし、今度は両者の子音部分、h・pは共に無声子音で声帯を震わせません。
その違いは、hは口を大きく開け息を喉に沢山通過させるときに出る、声帯を震わせないで「ハー」
みたいな喉で出す擦過音なのに対して、pは上のhの音を出す前に口を閉じ、吹き込んだ空気が口内で
圧力を高めた息を急に口を開けることで出てくる「パッ」みたいな破裂音だということになります。
hよりpは、この無理に口で息をせき止め急に口を開けて口内の圧力を解放する
ことを瞬間にするために、唇の筋肉にかなりの仕事をさせているわけです。
つまり、「ハo行」を発音するのは発声関係の筋肉に「よいしょ感」があるんですね。
でも、濁音より更にそれが強いので発声に勢いがあって、それが原因でどうも
「ハo行」が入る単語は勢いを感じさせるものが多いんです。
ですから打鍵も、パ行はRの表逆やZ逆、/裏とか、打つのに「よいしょ感」の
ある位置に置いても、発声でそれらは力を使うことに慣れているのでいいんです。
また、そういう悪い位置にこれらを置くことで、良い位置に発声に力を要しない
出現率の高い音を置けているのは、濁音の部分で触れた通りです。
また、半濁音は、0.03~0.1%と濁音より出現率が更に一桁低いのも、それらを悪い場所に置いても
たまにだから、「ヨイショ!」と打っていても気にならないのが評価打鍵で明らかになっています。
ということで、今日の講義は音声学からみた飛鳥理論の一部でした。
ううん、今日は真面目だ。。あらら生徒さん、皆んな居眠りしている。。(^^;;
でも、やっぱりここからは2ちゃんには書き込みできないな。。
まあ、平和でいいけど。。と誰かさんみたいに独り言。
いや、全ての記事は独り言みたいなものではあるのですが、、、(^^;;
QWERTYは「初心者用配列」か?
前回私は、QWERTY配列のことを初心者用配列と書きました。
しかし、考えてみると英米人はあれで秒速10打鍵を越す人はいくらもいるわけで機関銃
のような早口を速記でもしない限りそれで不足を覚える人は殆どいないようです。
ですから、Dvorak配列がQWERTY配列より何割か速いと言ってもそれに魅力を感じる人は
少ないと思われます。
Dvorak配列のタイプライタでタイピングの世界記録を連続して樹立するなど、いくら大がかりに
宣伝をして、今は英語WindowsではDvorak配列が選択できるにも係わらず、私の知っているタイ
ピングの神のような外人も、誰もDvorakでは打っていませんでした。それ以上のスピードの必要を
感じないからです。
速記だったら、2~3割の速度上昇ではとても追いつけませんから、そこはステノワードだかがあるわけです。とにかく、あちらは文字が26個しかないので、ああいうのを作るのも習得するのも簡単なんです。
というわけで、1バイト圏の人にはQWERTY配列は上級者用配列でもあり、日本人でも向こうの言葉を
中心に高速タイプしている人には上級者用配列なんです。
QWERTY配列を「足場」にして新しい配列を覚える必要はないからです。
しかし、日本語をQWERTY配列のタイプライタで打つとなると、話は違ってきます。
ローマ字は最も英字そのままで打つ入力法ですが、ローマ字で書いてある文章を1Pでも
読んだ経験のある人は希有なわけで、やはり英字を足がかりに日常ではまず使わない
ローマ字でカナに変えるということをやっているので、その意味で英字は「足場」になっています。
ただ、ローマ字は小学生でやっているのと、普通六年間の英語の学習でローマ字を応用して
英単語の綴りを覚えたりしているので、今の日本人には余り抵抗がないんですね。
あれも、小学生でローマ字を習わないで、中高で習う外国語も中国語だったりすると文字入力の
ために初めてアルファペットとローマ字を覚えることになるので大分抵抗は大きくなるはずです。
ただ、現状はローマ字は日本人には身近なので今は英字を足場にしてローマ字を
打っているとという意識は、ローマ人の中には余りないと思われます。
しかし、カナ入力となると話は違います。タッチタイプのカナ入力者にとってQWERTY配列は
キーの位置を指に覚えさせるための欠かせない「基礎」となるものです。
ですから、QWERTY配列は初心所用配列というより「カナ入力者のための基礎的配列」と言った方が
いいかも知れません。
思えば、この「英字の配列を足場にしてカナ配列を覚える」というのは、漢字の習得に似ています。
すなわち、小学生なんかが漢字を覚えるときは「カナを足場にして漢字を覚える」ということと
類似しているということです。中国人なんかがどうやって膨大な漢字を覚えてゆくのかは
知りませんが、どうも誰でも知っている表音文字は向こうにはないようです。
また、英語でも発音記号を知っている子供はいないので、書取の試験をどうやってやっているのか
と思います。ただ、向こうのスペリングコンテストなどを見ると、どうも読み上げた音から
正しい綴りを書くことをしているようです。しかし、それではプリントのカナを漢字に直すような
自習での練習ができません。
多分「CAT」を書かせるためには、恐らくOne of two typical pet animals. It can climb
a tree but you don't walk it. とか出題する臭いです。でも、英英辞典がなかったので勝手に
定義を書いたのですが、定義の方が求める単語より難しかったりするのはご愛敬ということで。
しかし、日本語は「ねこ」出題すれば、「猫」と答えればいいのですから、日本語入力では
面倒な日本語もこういう面では便利です。
何しろ、日本人だったら小2にもなれば、ニュースをゆっくり読んでやればひらがなで書けるのです。
それを読めば(読みにくいですが)内容は大人にも分かります。
英語で同じことは到底無理です。向こうの小2はembargo against North Korea と言われても
綴りが分からないので書けません。しかし、日本の小2は意味は分からなくても「きたちょうせんにたいするにゅうこうきょひ」とか書けるということです。
それはともかく、QWERTY配列の英字の位置を足場にしてカナの打ち方を覚えるという意味では
JISカナもニコラも飛鳥も月も、そして漢直でさえ変わりません。つまり、QWERTY配列の
英字の位置のタッチタイプはカナ入力や漢字直接入力の「基礎」であるということです。
ただ、漢直についてはみのりさんの動画を見て私は大分考えが変わりました。
あれ、凄いです。画面を見ずにまた、漢字やカナのコードを意識せずにあれだけのスピードで
打てるというのは、一般のキーボードで打つ日本語入力の究極と言えると思います。
しかし、問題は物凄く人を選ぶということですね。
私なんかは何年も通っている家教の生徒の下の名前が思い出せないで、生徒の母親との会話で名前
を言わずに何とか逃げ回るのに毎度物凄く苦労してくらい、歳を取ってからの記憶量が悪いんです。
その後名簿とかで確認するのですが、次の授業の時はもう忘れているという始末で。。。( ;_ ;)
タレントの名前でも、主演のドラマを何本も見ているのに上戸あや((;゜゜)ウッ!やっぱり
漢字が思い出せない!)の名前が会話で出てこなかったり、絶望的に記憶力ないです。
それで、二種類のカナだけで音とは無関係の100以上のコードを覚えたり、まして千以上の
漢字のコードを覚え瞬間にそれを想起し連続して打ち切るなんてのは夢のまた夢です。
しかし、私が(今は)2キロも走れないからといって、世の中にはフルマラソンを
余裕で走って、あろうことか「それが楽しい」とうそぶく御仁もいるのです。
若くて好奇心旺盛、、その上記憶力抜群で(漢直は打鍵数が多いので)指も素早く動く人は
漢直にチャレンジすると面白いと思いますね。何たってよそ見しながら打っても常に漢字が
正確なのはかっこいいですから。名簿を作る人なら他人の十倍とか仕事が速そうですし。
ということで、今日の昼間はどこも大渋滞で、1時間の作業のために8時間も車に乗るという
馬鹿な仕事をしていたので、頭が粗雑なんでこんなものしか書けませんでした。
まあこれもまた私ということで、次回はこそは前回の最後に書いたように(2)に
ついて解説します。って言っても、何のことだか皆んな分かんないだろうな。。。(^^;;
しかし、考えてみると英米人はあれで秒速10打鍵を越す人はいくらもいるわけで機関銃
のような早口を速記でもしない限りそれで不足を覚える人は殆どいないようです。
ですから、Dvorak配列がQWERTY配列より何割か速いと言ってもそれに魅力を感じる人は
少ないと思われます。
Dvorak配列のタイプライタでタイピングの世界記録を連続して樹立するなど、いくら大がかりに
宣伝をして、今は英語WindowsではDvorak配列が選択できるにも係わらず、私の知っているタイ
ピングの神のような外人も、誰もDvorakでは打っていませんでした。それ以上のスピードの必要を
感じないからです。
速記だったら、2~3割の速度上昇ではとても追いつけませんから、そこはステノワードだかがあるわけです。とにかく、あちらは文字が26個しかないので、ああいうのを作るのも習得するのも簡単なんです。
というわけで、1バイト圏の人にはQWERTY配列は上級者用配列でもあり、日本人でも向こうの言葉を
中心に高速タイプしている人には上級者用配列なんです。
QWERTY配列を「足場」にして新しい配列を覚える必要はないからです。
しかし、日本語をQWERTY配列のタイプライタで打つとなると、話は違ってきます。
ローマ字は最も英字そのままで打つ入力法ですが、ローマ字で書いてある文章を1Pでも
読んだ経験のある人は希有なわけで、やはり英字を足がかりに日常ではまず使わない
ローマ字でカナに変えるということをやっているので、その意味で英字は「足場」になっています。
ただ、ローマ字は小学生でやっているのと、普通六年間の英語の学習でローマ字を応用して
英単語の綴りを覚えたりしているので、今の日本人には余り抵抗がないんですね。
あれも、小学生でローマ字を習わないで、中高で習う外国語も中国語だったりすると文字入力の
ために初めてアルファペットとローマ字を覚えることになるので大分抵抗は大きくなるはずです。
ただ、現状はローマ字は日本人には身近なので今は英字を足場にしてローマ字を
打っているとという意識は、ローマ人の中には余りないと思われます。
しかし、カナ入力となると話は違います。タッチタイプのカナ入力者にとってQWERTY配列は
キーの位置を指に覚えさせるための欠かせない「基礎」となるものです。
ですから、QWERTY配列は初心所用配列というより「カナ入力者のための基礎的配列」と言った方が
いいかも知れません。
思えば、この「英字の配列を足場にしてカナ配列を覚える」というのは、漢字の習得に似ています。
すなわち、小学生なんかが漢字を覚えるときは「カナを足場にして漢字を覚える」ということと
類似しているということです。中国人なんかがどうやって膨大な漢字を覚えてゆくのかは
知りませんが、どうも誰でも知っている表音文字は向こうにはないようです。
また、英語でも発音記号を知っている子供はいないので、書取の試験をどうやってやっているのか
と思います。ただ、向こうのスペリングコンテストなどを見ると、どうも読み上げた音から
正しい綴りを書くことをしているようです。しかし、それではプリントのカナを漢字に直すような
自習での練習ができません。
多分「CAT」を書かせるためには、恐らくOne of two typical pet animals. It can climb
a tree but you don't walk it. とか出題する臭いです。でも、英英辞典がなかったので勝手に
定義を書いたのですが、定義の方が求める単語より難しかったりするのはご愛敬ということで。
しかし、日本語は「ねこ」出題すれば、「猫」と答えればいいのですから、日本語入力では
面倒な日本語もこういう面では便利です。
何しろ、日本人だったら小2にもなれば、ニュースをゆっくり読んでやればひらがなで書けるのです。
それを読めば(読みにくいですが)内容は大人にも分かります。
英語で同じことは到底無理です。向こうの小2はembargo against North Korea と言われても
綴りが分からないので書けません。しかし、日本の小2は意味は分からなくても「きたちょうせんにたいするにゅうこうきょひ」とか書けるということです。
それはともかく、QWERTY配列の英字の位置を足場にしてカナの打ち方を覚えるという意味では
JISカナもニコラも飛鳥も月も、そして漢直でさえ変わりません。つまり、QWERTY配列の
英字の位置のタッチタイプはカナ入力や漢字直接入力の「基礎」であるということです。
ただ、漢直についてはみのりさんの動画を見て私は大分考えが変わりました。
あれ、凄いです。画面を見ずにまた、漢字やカナのコードを意識せずにあれだけのスピードで
打てるというのは、一般のキーボードで打つ日本語入力の究極と言えると思います。
しかし、問題は物凄く人を選ぶということですね。
私なんかは何年も通っている家教の生徒の下の名前が思い出せないで、生徒の母親との会話で名前
を言わずに何とか逃げ回るのに毎度物凄く苦労してくらい、歳を取ってからの記憶量が悪いんです。
その後名簿とかで確認するのですが、次の授業の時はもう忘れているという始末で。。。( ;_ ;)
タレントの名前でも、主演のドラマを何本も見ているのに上戸あや((;゜゜)ウッ!やっぱり
漢字が思い出せない!)の名前が会話で出てこなかったり、絶望的に記憶力ないです。
それで、二種類のカナだけで音とは無関係の100以上のコードを覚えたり、まして千以上の
漢字のコードを覚え瞬間にそれを想起し連続して打ち切るなんてのは夢のまた夢です。
しかし、私が(今は)2キロも走れないからといって、世の中にはフルマラソンを
余裕で走って、あろうことか「それが楽しい」とうそぶく御仁もいるのです。
若くて好奇心旺盛、、その上記憶力抜群で(漢直は打鍵数が多いので)指も素早く動く人は
漢直にチャレンジすると面白いと思いますね。何たってよそ見しながら打っても常に漢字が
正確なのはかっこいいですから。名簿を作る人なら他人の十倍とか仕事が速そうですし。
ということで、今日の昼間はどこも大渋滞で、1時間の作業のために8時間も車に乗るという
馬鹿な仕事をしていたので、頭が粗雑なんでこんなものしか書けませんでした。
まあこれもまた私ということで、次回はこそは前回の最後に書いたように(2)に
ついて解説します。って言っても、何のことだか皆んな分かんないだろうな。。。(^^;;
誰か2ちゃんに貼ってください。
「公開プロキシからの書き込みは出来ない」と2ちゃんで言われたので、
ここに貼ります。誰か↓を飛鳥スレに張ってくれればこれは削除します。
しかしこの前は同じところから書き込めたのに、謎です。。。。
>yfiさん
フォローどうもです。Wikipediaだったかでのご活躍ご苦労様です。
どうも、あれは私にはむつかしそうなので、遠ざけていますが。。。(^^;;
利用規程の和訳ならお役に立てそうですが。。
>たぬきしうてさん
挨拶が後先になりましたが、初めまして。
強力な新人飛鳥人の登場で頼もしく思っています。
でも、
>この飛鳥(333)の配列は美しいと言わんばかりに自分の意思を
>持って使用者の 周りをぐるりと飛び回る極楽鳥のような感じでつね。
などと言われると照れてしまいます。
何しろ電波だ主観の押しつけだのと日常けなされるのに慣れていても、このように
おだてられるのには慣れてない私は天に昇ってしまうのでお気を付けを。。。(^^;;
とにかく、飛鳥の推薦文有り難うございました。
>ブログの方も更新してもらえると非常に気持ちがすっきりしますです。
ということですので、今日は土方の敵の雨ということもあり、少し書いてみます。ネタが
そちらの文章になるのは、言い出しっぺの責任上致し方ないということで、ご理解下さい。
http://ameblo.jp/asuka-layout/entry-10014782976.html
ここに貼ります。誰か↓を飛鳥スレに張ってくれればこれは削除します。
しかしこの前は同じところから書き込めたのに、謎です。。。。
>yfiさん
フォローどうもです。Wikipediaだったかでのご活躍ご苦労様です。
どうも、あれは私にはむつかしそうなので、遠ざけていますが。。。(^^;;
利用規程の和訳ならお役に立てそうですが。。
>たぬきしうてさん
挨拶が後先になりましたが、初めまして。
強力な新人飛鳥人の登場で頼もしく思っています。
でも、
>この飛鳥(333)の配列は美しいと言わんばかりに自分の意思を
>持って使用者の 周りをぐるりと飛び回る極楽鳥のような感じでつね。
などと言われると照れてしまいます。
何しろ電波だ主観の押しつけだのと日常けなされるのに慣れていても、このように
おだてられるのには慣れてない私は天に昇ってしまうのでお気を付けを。。。(^^;;
とにかく、飛鳥の推薦文有り難うございました。
>ブログの方も更新してもらえると非常に気持ちがすっきりしますです。
ということですので、今日は土方の敵の雨ということもあり、少し書いてみます。ネタが
そちらの文章になるのは、言い出しっぺの責任上致し方ないということで、ご理解下さい。
http://ameblo.jp/asuka-layout/entry-10014782976.html
「初心者向けの配列」の有無について考える
配列作りなどという浮世離れしたものに足かけ二世紀嵌ったが故のプライベートな状況は相も
変わらず厳しいのですが、ここにそれを書いても仕方がないので、今回は飛鳥スレでカミング
アウトして下さった飛鳥人、「たぬきてうし」さんの以下の文章(リンクhttp://pc7.2ch.net/test/read.cgi/pc/1111550971/526-)をネタにして書いてみます。
>
小梅の存在を知っていかに飛鳥が優れているかがわかった。
派生が出れば出るほどRay氏がやった事がどれだけすごいか認知されるんだろうね。
(1)
小梅の場合、濁音は必ずシフトでわかり易いけど、どうせやるなら「あ」行は右親指シフト
で「か」行は左親指シフトなりと徹底的に「初心者向け」に分けていった方がとっ付き易いと
思うんだがどうだろうか。 (今回はこの一言↑に千倍返ししてます。。(^^;;)
・・と、スレが無いのでここにカキコしますた。(使用者殆ど無し?)
俺は324(やまぶき)から飛鳥の存在を知った新参者だけど(でもスレは1打鍵目から全
部目を通したけど)その時はべへぺの位置が気に入らなくてどうしても使う気にならなか
ったが、最終版になって使ってみたらスラスラ打てる用になったよ(^^)
(2)
使用してみて驚いた事は「Q」[W]「P」「@」の所が全て濁音で打つようになってると言う事。
まあそれは古いバージョンでも一緒だけどね。
かな入力で打ってると、どうしても打ちたくない文字、打つのが苦痛の文字が存在するの
は皆知ってると思うけど文字自体にも「力」があって他の文字より打つ(書く)のが苦痛に
ならない文字なんかもあると思う。それが特に出るのが濁音で始まる言葉だから、一番
指の運動に苦痛を感じる所にあえてそういう文字をもっていったんじゃないかなと思いま
すた。
(3)
この飛鳥(333)の配列は美しいと言わんばかりに自分の意思を持って使用者の
周りをぐるりと飛び回る極楽鳥のような感じでつね。
この日本語入力最高の作品飛鳥配列を一人でも多くの人に存在を知ってもらいたく、要
約した短文でつがキーを叩いた次第でございまつ。_(_^_)_
>
(3)のように力の入った推薦文を新しい飛鳥人であるたぬきしうてさんに頂いて嬉しいのですが、
ここのネタにする以上、やはり私の厳しい揚げ足取りの目からは逃れられないんですね。。(^^;;
で、(1)は後で解説するとして、まず(2)の「初心者向けの配列」について考えてみます。
私は、所謂「初心者向けの配列」などは存在しないしすべきでないと考えています。
サイトメソッドでカナや英字を探しやすいと言う意味では、50音配列やABC並び配列
がかつて初心者用に存在しましたが、幸いそれらが普及を見ることはありませんでした。
それは勿論、「打ち易いことと配列習得段階で文字が目で探しやすい」ということは両立しないからです。
そして困ったことに入力法とは、初心者の段階で覚えたものを、出来れば一生使い続けて行きたいものなのです。
「文字の場所が探しやすい(覚えやすいということではなく)」という甘い誘惑で
手に入るのは、配列界で常識化している「一生取り外せない補助輪付き自転車」と
いう、幼児向けのものでしかないのです。それで一生我慢することになるのです。
もちろん、それ以降もっと効率的な入力法に乗り換えることは可能ですが、それでは
二度手間になってしまい、またその学習をするのは一部の努力家に限られるでしょう。
つまり、ある初心者用配列を一旦指が覚えたり、刻印を目で確認しながら打つやり方が
身に付いたら最後、本来は入力上級者になっている十年後もその人は打ち難い入力法を
強いられて、素早いタイピングが出来ないのです。
これは、その配列が商売ではなく善意に基づいたフリーのものであっても罪作りなことに変わりありません。
ですから私は飛鳥作りの最初から、50音などの探しやすいための規則性は無視したのです。
というか、元々英文タイプから入った私は、JISカナを覚えるときも50音的規則性など
まさかあるとは気付かずに、バラバラに指に覚えさせたので、配列とは元々そういうものだと
思いこんでいたのです。
配列を論じるようになってから発見したJISカナの多くに見られる50音的規則性も、
ニコラの清音濁音ワンセットという規則も、また出現率の高くない濁音を持たないカナ
の多くが同手シフトであるという規則も、それが打ち難い配列になっている原因の多くを
占めていることは、既に腐るほど論じてきたので今回は省きます。
また、ニコラやトロンの濁音清音ワンセットにしても、覚える文字の位置は96が76になる
程度の誤差の範囲で、それで大幅に打ち難くなっていれば、取るべき手段ではありません。
これが漢直のように数千の漢字コードを覚え、カナでさえ全てそれに対応する2打を
覚えるとなると、記憶する量はとても誤差の範囲とは言えませんが。。。
とにかく、A初心者用ピアノが存在しないというのと同様、初心者向けの
入力法など百害合って0.01利くらいしかないのです。
まあ、Aは電子技術の発達で初心者があまり長期の練習をせずにとりあえず演奏を楽しめるもの
が出ているという事実はありますが、まともにその道を目指す人には相手にされないでしょう。
そんなもので練習したら、結局本物が難しく感じて仕方ないから、幼児でさえ最初から「本物」
のピアノで練習するのです。
テニスのようなスポーツでも初心者用のコートやルールはなく、用具も質こそ違え本質的には
初心者もプロも似たような形態のものを使います。
と、上で私は他の多くの分野でと同様、「初心者用配列」など存在しないし、
またすべきではないと論じました。
しかし、本当に「初心者用配列」はこの世にないのでしょうか??
実は、存在するのです。飛鳥に限らず、ニコラ・JISカナでもローマ字でも漢直でも
共通にそれらを習得しようとする以前に本来身につけていなければならない配列があります。
それは皆さんおなじみ、古き良き?QWERTY配列です。
ローマ字は当然ですが、カナ系の入力法でも指が英字のキー位置を覚えていなければ、
特に文字数の多いカナ入力のタッチタイプの習得は困難を極めます。
今日読んだみのりさんの漢直(奏コード)でも「した。」は
SJ(し)DK(た)F(。)と打つと記述されています。
つまり、「した。」=SJDKFなのです。
(飛鳥では「した。」=S;.で、.のみクロスシフト)
勿論、実用レベルで使うときは英字の意識などなく、指が勝手にSJKDFと打ち切る
のですが、学習段階でキー名はQWERTY配列の英字で記述しまた覚えるしかないので、最も
英字と縁遠いように思われる漢直でさえ、英字のタッチタイプが前提となっているのです。
それをしないで急に日本語入力に入ると、覚えるのにエラく時間が掛かったり、ニコラ
やJISカナでよくいるように、十年それで打っていても、サイトメソッドから抜けられ
ないという、情けないことになりがちです。
つまり、基本の基本である英字のタッチタイプの習得という何(十?)時間かを
ケチったり、またその意義を知らされなくて、「タイプは刻印を見て探して打つ」
ものと、子供の時に思いこんだサイトメソッドからなかなか抜けられなくなるのです。
yfiさんもそうだったようですし、本家のニコラの掲示板にも専用機時代からのユーザー
と見られる人が最近「私はブラインドタイプは出来ないが。。」というようなことを書いて
いて、JISカナの習得の最初からキーボードでカナ探しをしなかった私は驚いてしまいました。
B(カナを探すのは目の前に貼った配列表で「『た』はQか」とか探して覚えました)
英文タイプを経ないで、急に日本語入力に入ることの危うさを再確認したところです。
でも日本語を打つのに、何故カナ配列の作者の私が英字のタッチタイプにこだわるのでしょう。
それはBのようにカナの位置を既に覚えている英字と対応して、キーボードでの刻印探しをする
という悪い習慣を付けないで済むからです。
また、英字の位置を指が覚えていなければ「『た』は左小指上段だ」と覚えるしかなく、
ややこしくて仕方ありません。
あと、「Qキー」という代わりに「たキー」と言っても他人には通じません。
これが、文字数がJISカナより多い親指シフトでは、英字のキーを足場として
各カナや記号の位置を覚えることが更に重要になります。
特に、刻印のあるキーボードがない飛鳥ではそれは必須です。英字のキー名を使わずに
Yキーなどを「右人差し指で打つ上段の遠い方」とか言うのは面倒で溜まりません。
また、覚えるのにも不便です。
まあ、英文と言わず英字のタッチタイプは「中高で最低6年はやった英語くらいいざと
なったら打てる、というか、少なくとも『写せる』くらいにはしろ!」と教師じみた
ことはさておくとします。
しかし、URLを打ったりTBSやらJR、DVDやCPUを打つときどうせ必要
なんだから覚えても損はないどころか、日本語入力に限っても現代語を打つときには
英字をスラッと打てないと話になりません。
というわけで、飛鳥に限らずまだ英字のタッチタイプが怪しい人は
急に日本語入力の練習をする前に「自分は少なくとも英字3段の
文字と記号32個を瞬間的に打てるだろうか?」自問してみて下さい。
急に飛鳥の96個のカナや記号の位置を指に覚えさせるのは大変ですから、
まずそれが乗っている32のキーの英字や記号を指に覚え込ませるのです。
それが出来たら、32キーの英字を足がかりにして、「ヒはX裏」とか
指に覚えさせます。
どっちにしろ、32個の英字や記号の位置を指に覚えさせられない人は
(飛鳥では)96個のカナや記号の位置は覚えられないのです。
英字のタッチタイプが怪しかったら、中高時代の英語の教科書でも押入から
引っ張り出して、英文タイプのお勉強をすることを是非お勧めします。
英字のタッチタイプこそ、殆どの日本語入力のタッチタイプの基礎なのですから。
英字のタッチタイプについては、以前にタイプライタの付属の練習本をタイプしたものが
ここか飛鳥スレのどっかにあるので、暇な人は探して読んで下さい。(無責任。。(^^;;)
誤解を避けるために言っておきますが、飛鳥でも他の入力法同様日本語を打っているとき
今打っている英字名など意識しません。しかし、キー位置を覚える段階では「足場」として
英字の位置を指が覚えていることが必要ということです。
足場はビルが完成したらなくなるのと同様、習得後は打っている英字は意識されません。、
しかし、足場なしでビルを建てるのが不可能なのと同じで指が英字キーを瞬間的に打てる
という足場がないと、多くの入力法はタッチタイプの習得が難しいということです。
ということで、この文章は英字の位置などとっくに頭には言っているたぬきしうてさんへの
ものではないのですが、「初心者用の配列の有無」を論じる際に必要になったもので
書いてみました。
あらら、(2)の部分の解説を書く時間がなくなった。。
やはり、100倍返しの癖は何とかしないと。。。(^^;;
ということで、残りは後ほど。。
変わらず厳しいのですが、ここにそれを書いても仕方がないので、今回は飛鳥スレでカミング
アウトして下さった飛鳥人、「たぬきてうし」さんの以下の文章(リンクhttp://pc7.2ch.net/test/read.cgi/pc/1111550971/526-)をネタにして書いてみます。
>
小梅の存在を知っていかに飛鳥が優れているかがわかった。
派生が出れば出るほどRay氏がやった事がどれだけすごいか認知されるんだろうね。
(1)
小梅の場合、濁音は必ずシフトでわかり易いけど、どうせやるなら「あ」行は右親指シフト
で「か」行は左親指シフトなりと徹底的に「初心者向け」に分けていった方がとっ付き易いと
思うんだがどうだろうか。 (今回はこの一言↑に千倍返ししてます。。(^^;;)
・・と、スレが無いのでここにカキコしますた。(使用者殆ど無し?)
俺は324(やまぶき)から飛鳥の存在を知った新参者だけど(でもスレは1打鍵目から全
部目を通したけど)その時はべへぺの位置が気に入らなくてどうしても使う気にならなか
ったが、最終版になって使ってみたらスラスラ打てる用になったよ(^^)
(2)
使用してみて驚いた事は「Q」[W]「P」「@」の所が全て濁音で打つようになってると言う事。
まあそれは古いバージョンでも一緒だけどね。
かな入力で打ってると、どうしても打ちたくない文字、打つのが苦痛の文字が存在するの
は皆知ってると思うけど文字自体にも「力」があって他の文字より打つ(書く)のが苦痛に
ならない文字なんかもあると思う。それが特に出るのが濁音で始まる言葉だから、一番
指の運動に苦痛を感じる所にあえてそういう文字をもっていったんじゃないかなと思いま
すた。
(3)
この飛鳥(333)の配列は美しいと言わんばかりに自分の意思を持って使用者の
周りをぐるりと飛び回る極楽鳥のような感じでつね。
この日本語入力最高の作品飛鳥配列を一人でも多くの人に存在を知ってもらいたく、要
約した短文でつがキーを叩いた次第でございまつ。_(_^_)_
>
(3)のように力の入った推薦文を新しい飛鳥人であるたぬきしうてさんに頂いて嬉しいのですが、
ここのネタにする以上、やはり私の厳しい揚げ足取りの目からは逃れられないんですね。。(^^;;
で、(1)は後で解説するとして、まず(2)の「初心者向けの配列」について考えてみます。
私は、所謂「初心者向けの配列」などは存在しないしすべきでないと考えています。
サイトメソッドでカナや英字を探しやすいと言う意味では、50音配列やABC並び配列
がかつて初心者用に存在しましたが、幸いそれらが普及を見ることはありませんでした。
それは勿論、「打ち易いことと配列習得段階で文字が目で探しやすい」ということは両立しないからです。
そして困ったことに入力法とは、初心者の段階で覚えたものを、出来れば一生使い続けて行きたいものなのです。
「文字の場所が探しやすい(覚えやすいということではなく)」という甘い誘惑で
手に入るのは、配列界で常識化している「一生取り外せない補助輪付き自転車」と
いう、幼児向けのものでしかないのです。それで一生我慢することになるのです。
もちろん、それ以降もっと効率的な入力法に乗り換えることは可能ですが、それでは
二度手間になってしまい、またその学習をするのは一部の努力家に限られるでしょう。
つまり、ある初心者用配列を一旦指が覚えたり、刻印を目で確認しながら打つやり方が
身に付いたら最後、本来は入力上級者になっている十年後もその人は打ち難い入力法を
強いられて、素早いタイピングが出来ないのです。
これは、その配列が商売ではなく善意に基づいたフリーのものであっても罪作りなことに変わりありません。
ですから私は飛鳥作りの最初から、50音などの探しやすいための規則性は無視したのです。
というか、元々英文タイプから入った私は、JISカナを覚えるときも50音的規則性など
まさかあるとは気付かずに、バラバラに指に覚えさせたので、配列とは元々そういうものだと
思いこんでいたのです。
配列を論じるようになってから発見したJISカナの多くに見られる50音的規則性も、
ニコラの清音濁音ワンセットという規則も、また出現率の高くない濁音を持たないカナ
の多くが同手シフトであるという規則も、それが打ち難い配列になっている原因の多くを
占めていることは、既に腐るほど論じてきたので今回は省きます。
また、ニコラやトロンの濁音清音ワンセットにしても、覚える文字の位置は96が76になる
程度の誤差の範囲で、それで大幅に打ち難くなっていれば、取るべき手段ではありません。
これが漢直のように数千の漢字コードを覚え、カナでさえ全てそれに対応する2打を
覚えるとなると、記憶する量はとても誤差の範囲とは言えませんが。。。
とにかく、A初心者用ピアノが存在しないというのと同様、初心者向けの
入力法など百害合って0.01利くらいしかないのです。
まあ、Aは電子技術の発達で初心者があまり長期の練習をせずにとりあえず演奏を楽しめるもの
が出ているという事実はありますが、まともにその道を目指す人には相手にされないでしょう。
そんなもので練習したら、結局本物が難しく感じて仕方ないから、幼児でさえ最初から「本物」
のピアノで練習するのです。
テニスのようなスポーツでも初心者用のコートやルールはなく、用具も質こそ違え本質的には
初心者もプロも似たような形態のものを使います。
と、上で私は他の多くの分野でと同様、「初心者用配列」など存在しないし、
またすべきではないと論じました。
しかし、本当に「初心者用配列」はこの世にないのでしょうか??
実は、存在するのです。飛鳥に限らず、ニコラ・JISカナでもローマ字でも漢直でも
共通にそれらを習得しようとする以前に本来身につけていなければならない配列があります。
それは皆さんおなじみ、古き良き?QWERTY配列です。
ローマ字は当然ですが、カナ系の入力法でも指が英字のキー位置を覚えていなければ、
特に文字数の多いカナ入力のタッチタイプの習得は困難を極めます。
今日読んだみのりさんの漢直(奏コード)でも「した。」は
SJ(し)DK(た)F(。)と打つと記述されています。
つまり、「した。」=SJDKFなのです。
(飛鳥では「した。」=S;.で、.のみクロスシフト)
勿論、実用レベルで使うときは英字の意識などなく、指が勝手にSJKDFと打ち切る
のですが、学習段階でキー名はQWERTY配列の英字で記述しまた覚えるしかないので、最も
英字と縁遠いように思われる漢直でさえ、英字のタッチタイプが前提となっているのです。
それをしないで急に日本語入力に入ると、覚えるのにエラく時間が掛かったり、ニコラ
やJISカナでよくいるように、十年それで打っていても、サイトメソッドから抜けられ
ないという、情けないことになりがちです。
つまり、基本の基本である英字のタッチタイプの習得という何(十?)時間かを
ケチったり、またその意義を知らされなくて、「タイプは刻印を見て探して打つ」
ものと、子供の時に思いこんだサイトメソッドからなかなか抜けられなくなるのです。
yfiさんもそうだったようですし、本家のニコラの掲示板にも専用機時代からのユーザー
と見られる人が最近「私はブラインドタイプは出来ないが。。」というようなことを書いて
いて、JISカナの習得の最初からキーボードでカナ探しをしなかった私は驚いてしまいました。
B(カナを探すのは目の前に貼った配列表で「『た』はQか」とか探して覚えました)
英文タイプを経ないで、急に日本語入力に入ることの危うさを再確認したところです。
でも日本語を打つのに、何故カナ配列の作者の私が英字のタッチタイプにこだわるのでしょう。
それはBのようにカナの位置を既に覚えている英字と対応して、キーボードでの刻印探しをする
という悪い習慣を付けないで済むからです。
また、英字の位置を指が覚えていなければ「『た』は左小指上段だ」と覚えるしかなく、
ややこしくて仕方ありません。
あと、「Qキー」という代わりに「たキー」と言っても他人には通じません。
これが、文字数がJISカナより多い親指シフトでは、英字のキーを足場として
各カナや記号の位置を覚えることが更に重要になります。
特に、刻印のあるキーボードがない飛鳥ではそれは必須です。英字のキー名を使わずに
Yキーなどを「右人差し指で打つ上段の遠い方」とか言うのは面倒で溜まりません。
また、覚えるのにも不便です。
まあ、英文と言わず英字のタッチタイプは「中高で最低6年はやった英語くらいいざと
なったら打てる、というか、少なくとも『写せる』くらいにはしろ!」と教師じみた
ことはさておくとします。
しかし、URLを打ったりTBSやらJR、DVDやCPUを打つときどうせ必要
なんだから覚えても損はないどころか、日本語入力に限っても現代語を打つときには
英字をスラッと打てないと話になりません。
というわけで、飛鳥に限らずまだ英字のタッチタイプが怪しい人は
急に日本語入力の練習をする前に「自分は少なくとも英字3段の
文字と記号32個を瞬間的に打てるだろうか?」自問してみて下さい。
急に飛鳥の96個のカナや記号の位置を指に覚えさせるのは大変ですから、
まずそれが乗っている32のキーの英字や記号を指に覚え込ませるのです。
それが出来たら、32キーの英字を足がかりにして、「ヒはX裏」とか
指に覚えさせます。
どっちにしろ、32個の英字や記号の位置を指に覚えさせられない人は
(飛鳥では)96個のカナや記号の位置は覚えられないのです。
英字のタッチタイプが怪しかったら、中高時代の英語の教科書でも押入から
引っ張り出して、英文タイプのお勉強をすることを是非お勧めします。
英字のタッチタイプこそ、殆どの日本語入力のタッチタイプの基礎なのですから。
英字のタッチタイプについては、以前にタイプライタの付属の練習本をタイプしたものが
ここか飛鳥スレのどっかにあるので、暇な人は探して読んで下さい。(無責任。。(^^;;)
誤解を避けるために言っておきますが、飛鳥でも他の入力法同様日本語を打っているとき
今打っている英字名など意識しません。しかし、キー位置を覚える段階では「足場」として
英字の位置を指が覚えていることが必要ということです。
足場はビルが完成したらなくなるのと同様、習得後は打っている英字は意識されません。、
しかし、足場なしでビルを建てるのが不可能なのと同じで指が英字キーを瞬間的に打てる
という足場がないと、多くの入力法はタッチタイプの習得が難しいということです。
ということで、この文章は英字の位置などとっくに頭には言っているたぬきしうてさんへの
ものではないのですが、「初心者用の配列の有無」を論じる際に必要になったもので
書いてみました。
あらら、(2)の部分の解説を書く時間がなくなった。。
やはり、100倍返しの癖は何とかしないと。。。(^^;;
ということで、残りは後ほど。。
標準的打鍵=手を浮かした打鍵=飛鳥にも向いている打鍵
yfiさん、Uジローさん、141Fさん、みのりさん、kettttさん、daybreak-crowさん、飛鳥支持者さんなど、
ご苦労さんのトラックバック記事やコメントをして下さった方々、有り難うございました。
さて、この記事は、yfiさん記事のコメント欄(リンク)にketttさんの下の書き込みがあったので、飛鳥の打鍵時の手の置き方は、
極めて一般的であることを改めて明確にしたものです。
>『飛鳥は手がパームレストにくっついたままの、リラックスしきった状態での打鍵を想定しているのでしょう?
日本語入力の標準を狙ってきた飛鳥がそんな特殊な手の置き方を前提にすることはあり得ません。
タイプライタの時代から、また文字入力に限らず打鍵というのは、ピアノでも「手を浮かして」
手を自由に動かせるようにしておくのが基本なんです。
Ketttさんの疑問は、恐らく「手を一切動かしたくない手を固定した打ち方」が、
飛鳥の打鍵範囲の狭さの理由だと誤解しているからだと思います。
しかし、飛鳥の打鍵範囲が狭いのは、あくまで「親指がシフトキー上に囚われる親指シフト」の
ためであって、パームレストなどに手を付けて手全体を固定するのは、飛鳥の打鍵でも「悪」です。
特に、親指シフトでは親指と打鍵の指を一緒に打ち下ろす同手シフトがあります。
これは手全体を上下させて打った方が遙かに速く、また指の負担も少ないのです。
掌の下部をパームレストなどに固定させていたら、そうするのは不可能になり、
指の腱の力だけで打つことになります。表や逆でもある程度(数ミリ?)手全体を
上下してその力を指に伝えて打った方が、指の腱の力だけで打つより指の負担が少ないので
やはり、手が自由であることは重要なのです。
パームレストに手を固定したら、とても長いのは打てません。また無理してやると腱鞘炎になります。
エンターや矢印キーなども遠くて、手が自由に動かないと打ち難くて堪らないはずです。
パームレストは文字通り「打鍵の手を休めるときに使う」もので、パームレストに掌の下部を
つけて、指の腱の力だけで打つのは、とても打ち難いものです。
恐らく速度も秒速2打鍵とかしか長い時間の平均では出ないでしょう。ネットは読むのが中心で、
書くのは2ちゃんの一行スレをのんびり打つくらいなら使えても、一般的な文章の打鍵では
そんな休みながら打つような打ち方は、とても使えないはずです。
速さ命のタイパーの人も、入力法は異なっても「手を何かにつけて固定する」など問題外でしょう。
ですから、私が一万打鍵強の書き込みをそんな打ち方で打つのは不可能です。
私はそんな打ち方で飛鳥を評価したり配列を考えたりはしていません。
飛鳥は入力本などにある「背筋を伸ばし、肘は垂直に下ろし、肘を水平よりやや下に向けて、
手は浮かして打つ」という、模範的なOLさんなどの写真のような姿勢を前提にしています。
勿論、一般の机では高すぎてその姿勢は無理なので、パソコンデスクのような低い
机にキーボードを置きます。人によって座高が違うので椅子の高さ調整も必須です。
また、私は床に座ってよく打ちますが、そのときはあぐらをかいて両方の腿にキーボードを置きます。
当然、手首の下は股ぐらの空間ですから掌の下部をつけるものは何もありません。
腰掛けるか、あぐらかかの違いはあっても、上半身とキーボードの位置関係はパソコン
デスクで打つときと同じですし、手はどこにもつけず、常に浮かして打っています。
とにかく、手の平の下を何かに接触させると手全体を動かしたいとき、
そのまま横にずらして打ちに行けないのでとても面倒なんです。
例えば、エンターキーを標準の位置で打とうとすると、指はとてもキーに届きません。
パームレストに手を付けたままでは打てないので一回手を浮かしてから、手全体を
横移動させてエンターを打つ必要があります。
手が浮いていれば、手をずらした位置のキーは10キーであれ矢印
キーであれ、手を横にずらすワンアクションで打てるのです。
「手を浮かして打ち続けるのは疲れる」という人がよくいます。
しかし、手を浮かして疲れるかどうかは、個人差ではなくキーボードと体や手の位置関係で決まるのです。
ピアノを打つ人が手を保持するのが疲れず数時間も練習し続けられるのも
その姿勢と、肩から肘、鍵盤までの位置関係が良いからです。
ですから、その位置関係を保つためにピアノの椅子は高さが調整できるようになっています。
文字打鍵でも、事務机や学習机のようなキーボード打鍵には高すぎる机では
手を浮かして打とうとすると肘から先が斜め下に楽に保持できません。
また、肩から肘までの部分も垂直に下ろすとキーボードが高いところにありすぎますから、
この部分もやや前に持ってきて、肘の部分を高くする必要があります。
この姿勢はきついので、手を浮かしたままでは疲れるので、そういう場合パームレストに
掌を置いて、手全体に掛かっている力を掌で支えて、手を保持する筋肉を休めるのでしょう。
パームレストの存在意義も、誰でもがパソコンデスクを事務机とは別に持てないことが
多い現状で、手を休めたいときにやりやすいための筈で、手をあれに置いたまま打つことは
前提にしていないでしょう。
パソコンデスクで正しい姿勢で打つときはパームレストがあっても邪魔になるだけです。
(今打っているキーボードはパームレストが付属していたのですが、私はとっくに捨てました)
ただ、ここまでは一般的な外付けキーボードの話です。
ところが、今のノートPCの殆どは掌の下に空間がなく、どんな机を使っても、
「手を浮かせて打てない」という大問題があります。
私は一回、深夜に他人のPCでネットに書いたのですが、あれには往生しました。ローマ字
なのは市のPCでも同じで構わないのですが、使ったのが最近のノートPCだったからです。
掌の下の高い位置に本体が伸びているので、どういう姿勢を取っても掌がその部分にくっついてしまうのです。
それで、特に参ったのがエンターで確定や改行をしたつもりが、括弧閉じ(」)になってしまうことでした。
余りにも頻繁にこれが起こるので、イライラした後、少し手を観察してみました。
すると原因は掌が本体にくっついているためでした。
つまり、普通にエンターを打つとき、私は指の開き方は普通に:を打ちに行くように開いて、
さらにキー二個分を手全体を空中を横にずらしてから打ちます。
つまり、市のPCなど他人のPCでキー3個ホームよりずれているエンターはこうして打っているのです。
(家のPCではエンターは英数キーに割り当てていますから、左手を少し開くだけで打てます。)
市のPCのキーボードは外付けでパソコンデスクなので、当然手は一切浮かして打っています。
ですから、「手全体をキー2個分ずらす」ときに使う力は何Nか知りませんが決まっています。
ところが、ノートPCではエンターを打ちに行くとき、同じ力で手を動かそうとしても、
その力は掌の下部と本体の間に生ずる静止摩擦力に打ち勝てず、手全体は全然動かないのです。
それで、指の方はいつもと同じ:を打つ形をしているので、エンターが」になってしまうのです。
つまり、遠いキーをノートで打つときと外付けキーボードを打つときでは、別の打ち方が必要になるのです。
ノートでエンターを打つときは本体に付けていた手を一旦上に上げて横にずらし、エンター
を打つ必要があります。勿論、このやり方でも外付けキーボードの遠いキーは打てますが、一旦
浮かして、打って、元に戻してから手全体を下げてまた文章を打ち始めるのは面倒なものです。
普通に横にずらして、元に戻してそのまま打つ方がスムースで時間のロスも少ないからです。
まあ、両方を日常的に使う人は、その打ち分けが無意識にできているのでしょうが、初めての私は
驚いてしまったということです。
ということで、手を浮かせて打つのが不可能なノートPCは、飛鳥と言わずローマ字でも
一定量以上の文字入力には向いていません。
元々文字入力には速いCPUなど不要なので、昔のIBMのThinkPadのような本体が掌の下まで
伸びていないノートが、手を浮かした打鍵が可能な上に、発熱量も騒音も少なくていいのです。
しかし、今時DVDも見れない遅いPCは余り売りにならないようで、困ったものです。
同じテニスでも、硬式ではスナップを利かせてヘッドスピードを上げて打つのは「悪」で、
軟式ではその打ち方が標準です。ポールとラケットの重さが大幅に違うからです。
ですから文字入力でも、手を浮かせるか否かのような問題を語るときは、パソコンデスクのような
低い机で打っているのかどうか、またノートか外付けかを最初に書かないと混乱するだけです。
前提や環境をまず書いてから自分の例を書くのが共通の理解のためには大切なんですね。
ううん、これが人生最後の書き込みか。。。( ;_ ;)
リアルでは飛鳥は誰にも理解されませんでしたが、ネットで理解者が増えてきて面白くなってきたところで
開発費というか、終わった今なら宣伝活動費(=生活費)が尽きてしまいました。
残念ですがこれも運命なんでしょうね。。。皆さん、飛鳥を宜しくです!!
ご苦労さんのトラックバック記事やコメントをして下さった方々、有り難うございました。
さて、この記事は、yfiさん記事のコメント欄(リンク)にketttさんの下の書き込みがあったので、飛鳥の打鍵時の手の置き方は、
極めて一般的であることを改めて明確にしたものです。
>『飛鳥は手がパームレストにくっついたままの、リラックスしきった状態での打鍵を想定しているのでしょう?
日本語入力の標準を狙ってきた飛鳥がそんな特殊な手の置き方を前提にすることはあり得ません。
タイプライタの時代から、また文字入力に限らず打鍵というのは、ピアノでも「手を浮かして」
手を自由に動かせるようにしておくのが基本なんです。
Ketttさんの疑問は、恐らく「手を一切動かしたくない手を固定した打ち方」が、
飛鳥の打鍵範囲の狭さの理由だと誤解しているからだと思います。
しかし、飛鳥の打鍵範囲が狭いのは、あくまで「親指がシフトキー上に囚われる親指シフト」の
ためであって、パームレストなどに手を付けて手全体を固定するのは、飛鳥の打鍵でも「悪」です。
特に、親指シフトでは親指と打鍵の指を一緒に打ち下ろす同手シフトがあります。
これは手全体を上下させて打った方が遙かに速く、また指の負担も少ないのです。
掌の下部をパームレストなどに固定させていたら、そうするのは不可能になり、
指の腱の力だけで打つことになります。表や逆でもある程度(数ミリ?)手全体を
上下してその力を指に伝えて打った方が、指の腱の力だけで打つより指の負担が少ないので
やはり、手が自由であることは重要なのです。
パームレストに手を固定したら、とても長いのは打てません。また無理してやると腱鞘炎になります。
エンターや矢印キーなども遠くて、手が自由に動かないと打ち難くて堪らないはずです。
パームレストは文字通り「打鍵の手を休めるときに使う」もので、パームレストに掌の下部を
つけて、指の腱の力だけで打つのは、とても打ち難いものです。
恐らく速度も秒速2打鍵とかしか長い時間の平均では出ないでしょう。ネットは読むのが中心で、
書くのは2ちゃんの一行スレをのんびり打つくらいなら使えても、一般的な文章の打鍵では
そんな休みながら打つような打ち方は、とても使えないはずです。
速さ命のタイパーの人も、入力法は異なっても「手を何かにつけて固定する」など問題外でしょう。
ですから、私が一万打鍵強の書き込みをそんな打ち方で打つのは不可能です。
私はそんな打ち方で飛鳥を評価したり配列を考えたりはしていません。
飛鳥は入力本などにある「背筋を伸ばし、肘は垂直に下ろし、肘を水平よりやや下に向けて、
手は浮かして打つ」という、模範的なOLさんなどの写真のような姿勢を前提にしています。
勿論、一般の机では高すぎてその姿勢は無理なので、パソコンデスクのような低い
机にキーボードを置きます。人によって座高が違うので椅子の高さ調整も必須です。
また、私は床に座ってよく打ちますが、そのときはあぐらをかいて両方の腿にキーボードを置きます。
当然、手首の下は股ぐらの空間ですから掌の下部をつけるものは何もありません。
腰掛けるか、あぐらかかの違いはあっても、上半身とキーボードの位置関係はパソコン
デスクで打つときと同じですし、手はどこにもつけず、常に浮かして打っています。
とにかく、手の平の下を何かに接触させると手全体を動かしたいとき、
そのまま横にずらして打ちに行けないのでとても面倒なんです。
例えば、エンターキーを標準の位置で打とうとすると、指はとてもキーに届きません。
パームレストに手を付けたままでは打てないので一回手を浮かしてから、手全体を
横移動させてエンターを打つ必要があります。
手が浮いていれば、手をずらした位置のキーは10キーであれ矢印
キーであれ、手を横にずらすワンアクションで打てるのです。
「手を浮かして打ち続けるのは疲れる」という人がよくいます。
しかし、手を浮かして疲れるかどうかは、個人差ではなくキーボードと体や手の位置関係で決まるのです。
ピアノを打つ人が手を保持するのが疲れず数時間も練習し続けられるのも
その姿勢と、肩から肘、鍵盤までの位置関係が良いからです。
ですから、その位置関係を保つためにピアノの椅子は高さが調整できるようになっています。
文字打鍵でも、事務机や学習机のようなキーボード打鍵には高すぎる机では
手を浮かして打とうとすると肘から先が斜め下に楽に保持できません。
また、肩から肘までの部分も垂直に下ろすとキーボードが高いところにありすぎますから、
この部分もやや前に持ってきて、肘の部分を高くする必要があります。
この姿勢はきついので、手を浮かしたままでは疲れるので、そういう場合パームレストに
掌を置いて、手全体に掛かっている力を掌で支えて、手を保持する筋肉を休めるのでしょう。
パームレストの存在意義も、誰でもがパソコンデスクを事務机とは別に持てないことが
多い現状で、手を休めたいときにやりやすいための筈で、手をあれに置いたまま打つことは
前提にしていないでしょう。
パソコンデスクで正しい姿勢で打つときはパームレストがあっても邪魔になるだけです。
(今打っているキーボードはパームレストが付属していたのですが、私はとっくに捨てました)
ただ、ここまでは一般的な外付けキーボードの話です。
ところが、今のノートPCの殆どは掌の下に空間がなく、どんな机を使っても、
「手を浮かせて打てない」という大問題があります。
私は一回、深夜に他人のPCでネットに書いたのですが、あれには往生しました。ローマ字
なのは市のPCでも同じで構わないのですが、使ったのが最近のノートPCだったからです。
掌の下の高い位置に本体が伸びているので、どういう姿勢を取っても掌がその部分にくっついてしまうのです。
それで、特に参ったのがエンターで確定や改行をしたつもりが、括弧閉じ(」)になってしまうことでした。
余りにも頻繁にこれが起こるので、イライラした後、少し手を観察してみました。
すると原因は掌が本体にくっついているためでした。
つまり、普通にエンターを打つとき、私は指の開き方は普通に:を打ちに行くように開いて、
さらにキー二個分を手全体を空中を横にずらしてから打ちます。
つまり、市のPCなど他人のPCでキー3個ホームよりずれているエンターはこうして打っているのです。
(家のPCではエンターは英数キーに割り当てていますから、左手を少し開くだけで打てます。)
市のPCのキーボードは外付けでパソコンデスクなので、当然手は一切浮かして打っています。
ですから、「手全体をキー2個分ずらす」ときに使う力は何Nか知りませんが決まっています。
ところが、ノートPCではエンターを打ちに行くとき、同じ力で手を動かそうとしても、
その力は掌の下部と本体の間に生ずる静止摩擦力に打ち勝てず、手全体は全然動かないのです。
それで、指の方はいつもと同じ:を打つ形をしているので、エンターが」になってしまうのです。
つまり、遠いキーをノートで打つときと外付けキーボードを打つときでは、別の打ち方が必要になるのです。
ノートでエンターを打つときは本体に付けていた手を一旦上に上げて横にずらし、エンター
を打つ必要があります。勿論、このやり方でも外付けキーボードの遠いキーは打てますが、一旦
浮かして、打って、元に戻してから手全体を下げてまた文章を打ち始めるのは面倒なものです。
普通に横にずらして、元に戻してそのまま打つ方がスムースで時間のロスも少ないからです。
まあ、両方を日常的に使う人は、その打ち分けが無意識にできているのでしょうが、初めての私は
驚いてしまったということです。
ということで、手を浮かせて打つのが不可能なノートPCは、飛鳥と言わずローマ字でも
一定量以上の文字入力には向いていません。
元々文字入力には速いCPUなど不要なので、昔のIBMのThinkPadのような本体が掌の下まで
伸びていないノートが、手を浮かした打鍵が可能な上に、発熱量も騒音も少なくていいのです。
しかし、今時DVDも見れない遅いPCは余り売りにならないようで、困ったものです。
同じテニスでも、硬式ではスナップを利かせてヘッドスピードを上げて打つのは「悪」で、
軟式ではその打ち方が標準です。ポールとラケットの重さが大幅に違うからです。
ですから文字入力でも、手を浮かせるか否かのような問題を語るときは、パソコンデスクのような
低い机で打っているのかどうか、またノートか外付けかを最初に書かないと混乱するだけです。
前提や環境をまず書いてから自分の例を書くのが共通の理解のためには大切なんですね。
ううん、これが人生最後の書き込みか。。。( ;_ ;)
リアルでは飛鳥は誰にも理解されませんでしたが、ネットで理解者が増えてきて面白くなってきたところで
開発費というか、終わった今なら宣伝活動費(=生活費)が尽きてしまいました。
残念ですがこれも運命なんでしょうね。。。皆さん、飛鳥を宜しくです!!
飛鳥開発終了&最終版公開
飛鳥最終版(飛鳥21世紀-333)
(ヴ以外のカタカナは332からの変更分)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ぶ_」_¥
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ほ_BS
へ_ミ_に_け_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_め_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_バ_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ネ_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ハo_レ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_ツ_サ_ろ_BS
ふo_ベ__グ_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
(なお「僕」を使わずに「札幌」をよく使う人は、「ほoぼ」の入れ替えもありです。)
「れ」はやはりE逆がいいようです。
「れ」を右に持ってきたことによって、「これは・それは」等が打ち難くなってしまったのです。
右シフト連続の「これ・それ・くれ・つれ・れん・れい」が交互打鍵になるのはやはり打ち易い。
漢語パートの「れん・れい」も交互打鍵に戻ることですしね。
「ぐち・ぐみ」がまた両者とも同指連打になるので、グはC逆に戻します。
「パー」の飛躍を防ぐため、ハoはW逆に持ってきて飛躍よりマシな同一キー連打とします。
「べ」はX逆に持ってきて、Z表に来た「へ」と同一段とします。
飛躍になる「べー」は少ないですから。
偶然ですが、私の最寄り駅の「へみ(逸見)」がZXの表という良い運指になりましたし。。。
結果、330と332、また色々な先祖帰りを混ぜたような配列になりました。
さて、飛鳥の開発はこれまでとします。
yfiさん等飛鳥人には今後、飛鳥の啓蒙・普及に努めて貰えればと思います。
yfiさんは今も十分以上の努力をされていて感謝しています。
他に今までROMだけして自分は飛鳥で打っている飛鳥人にも、今後はカミングアウト
されて、ご自分の得意なやり方で入力革命に少しでも参入して頂けたらなと思います。
とにかく学校で教えるに足る日本の標準入力法の作成と決定、そして普及は急務です。
1.数年に渡る開発期間と千回以上の配列替え
2.公開しないローカルでのコピー打鍵中心の評価打鍵
3.公開する、内容に集中しつつ打鍵感や指の疲労を実感する創作評価打鍵
4.各カナについて、それがそこにある理由が解説できること。
5.複雑にならざるを得ない配列の背後にある理論
6.面倒な日本語入力には必須の利き手に応じた二種類の配列があること
7.こそこそ裏で隠れて開発していないで、堂々とネット上でどんな質問にも答えること。
(他の考え方を配列に生かすことにもなり、またそれをすることで創作評価打鍵を兼ねて、詳細なQ&Aの作成の材料とする。)
飛鳥が基準とならないにしても、これら、私が身をもって示してきた
配列開発のあり方は、今後の標準になるに足る日本語入力法の開発の
一つの基準となるはずです。
芸術家や弁護士になるまでの修行と言わず、膨大に存在する職人や料理人の
修行程度の時間は配列開発にも掛けるのは当然です。
その手間を惜しんで、インスタントに作ったものを数千万のユーザーに押し
付けて来た、今までの入力法の開発のあり方の方が異常だったのです。
飛鳥に限らず、理想の日本語入力を求める方々に今後のことは託したいと思います。
yfiさん、Uジローさん、171Fさん、「けっ」さん等、心ある若い皆さんに
は、連携を取り合って日本語入力革命を押し進めて頂けることを望みます。
オフ会なども、そろそろその時期かも知れませんし。
人任せにして申し訳ありません。。。。
>飛鳥支持者さん
長いメールを戴きましたが、私にはご依頼のような左右均等に飛鳥を作り直す時間も気力も経済力も残っていません。それに、利き手に特化しているのが飛鳥で、左右均等なら、NICOLAでもTRONでもそうですし、最近は小梅もありますしね。。
以前数時間掛けて、支持者さん用に右の負担を減らした飛鳥を作ったことでもあり、あとはご自身の手の特製に合わせて、試行錯誤してMy配列をお作り下さいと
いうしかありません。
しかし、職業にない職種?に人生を掛けるのは結局無意味だったのかも知れません。
趣味で抑えられればいいんですが、「ある種の人間」にとって、親指シフト配列作りは、丸々数年に渡って頭も生活も侵略しつくすので危険すぎるんです。
私のように、全て失いますからね。。。
(ヴ以外のカタカナは332からの変更分)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ぶ_」_¥
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ほ_BS
へ_ミ_に_け_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_め_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_バ_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ネ_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ハo_レ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_ツ_サ_ろ_BS
ふo_ベ__グ_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
(なお「僕」を使わずに「札幌」をよく使う人は、「ほoぼ」の入れ替えもありです。)
「れ」はやはりE逆がいいようです。
「れ」を右に持ってきたことによって、「これは・それは」等が打ち難くなってしまったのです。
右シフト連続の「これ・それ・くれ・つれ・れん・れい」が交互打鍵になるのはやはり打ち易い。
漢語パートの「れん・れい」も交互打鍵に戻ることですしね。
「ぐち・ぐみ」がまた両者とも同指連打になるので、グはC逆に戻します。
「パー」の飛躍を防ぐため、ハoはW逆に持ってきて飛躍よりマシな同一キー連打とします。
「べ」はX逆に持ってきて、Z表に来た「へ」と同一段とします。
飛躍になる「べー」は少ないですから。
偶然ですが、私の最寄り駅の「へみ(逸見)」がZXの表という良い運指になりましたし。。。
結果、330と332、また色々な先祖帰りを混ぜたような配列になりました。
さて、飛鳥の開発はこれまでとします。
yfiさん等飛鳥人には今後、飛鳥の啓蒙・普及に努めて貰えればと思います。
yfiさんは今も十分以上の努力をされていて感謝しています。
他に今までROMだけして自分は飛鳥で打っている飛鳥人にも、今後はカミングアウト
されて、ご自分の得意なやり方で入力革命に少しでも参入して頂けたらなと思います。
とにかく学校で教えるに足る日本の標準入力法の作成と決定、そして普及は急務です。
1.数年に渡る開発期間と千回以上の配列替え
2.公開しないローカルでのコピー打鍵中心の評価打鍵
3.公開する、内容に集中しつつ打鍵感や指の疲労を実感する創作評価打鍵
4.各カナについて、それがそこにある理由が解説できること。
5.複雑にならざるを得ない配列の背後にある理論
6.面倒な日本語入力には必須の利き手に応じた二種類の配列があること
7.こそこそ裏で隠れて開発していないで、堂々とネット上でどんな質問にも答えること。
(他の考え方を配列に生かすことにもなり、またそれをすることで創作評価打鍵を兼ねて、詳細なQ&Aの作成の材料とする。)
飛鳥が基準とならないにしても、これら、私が身をもって示してきた
配列開発のあり方は、今後の標準になるに足る日本語入力法の開発の
一つの基準となるはずです。
芸術家や弁護士になるまでの修行と言わず、膨大に存在する職人や料理人の
修行程度の時間は配列開発にも掛けるのは当然です。
その手間を惜しんで、インスタントに作ったものを数千万のユーザーに押し
付けて来た、今までの入力法の開発のあり方の方が異常だったのです。
飛鳥に限らず、理想の日本語入力を求める方々に今後のことは託したいと思います。
yfiさん、Uジローさん、171Fさん、「けっ」さん等、心ある若い皆さんに
は、連携を取り合って日本語入力革命を押し進めて頂けることを望みます。
オフ会なども、そろそろその時期かも知れませんし。
人任せにして申し訳ありません。。。。
>飛鳥支持者さん
長いメールを戴きましたが、私にはご依頼のような左右均等に飛鳥を作り直す時間も気力も経済力も残っていません。それに、利き手に特化しているのが飛鳥で、左右均等なら、NICOLAでもTRONでもそうですし、最近は小梅もありますしね。。
以前数時間掛けて、支持者さん用に右の負担を減らした飛鳥を作ったことでもあり、あとはご自身の手の特製に合わせて、試行錯誤してMy配列をお作り下さいと
いうしかありません。
しかし、職業にない職種?に人生を掛けるのは結局無意味だったのかも知れません。
趣味で抑えられればいいんですが、「ある種の人間」にとって、親指シフト配列作りは、丸々数年に渡って頭も生活も侵略しつくすので危険すぎるんです。
私のように、全て失いますからね。。。
タイトル: 「親指シフト≠同時打鍵」??
これは、私の記事に対する141Fさんのコメント(リンク)へのレスです。
肝心の配列表がずっと下になるので、暫くは配列表を各記事の上に掲載しておきます。記事は表の下からです。
**諸般の事情により、「つれ」を入れ替えましたが他はそのままなのでバージョンは変わりません。
飛鳥21世紀-332 (新バージョン)
(ヴ以外のカタカナは変更分)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ブ_」_¥
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ホ_BS
ミ_さ_に_ケ_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_メ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_レ_ツ_ろ_BS
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
>「親指シフト≠同時打鍵」は、親指シフトは必ずしも同時打鍵とイコールではないという
>意味で用いています。同鍵異シフトは、例えばNicolaでIの表逆裏「くぐる」は、Nicola
>に慣れた人、すなわち同時打鍵に慣れた人にとっては打ちやすい運指です。それが飛鳥で
>は同鍵異シフトは最も避けたい運指と表現されていたので、正直驚きました。Jの裏逆表
>「くるん」なんかもそうなのでしょうか?
>おそらくはシフトをリピートさせるか否かの違いなのでしょうね。Nicolaや小梅は「シフ
>トの残り」とは無縁ですから。エミュレータは親指ひゅんQを使っています。
なるほど、そういう意味で同時打鍵という言葉を使われていたんですね。
私も、未だにシフトの連続が利いたり利かなかったりする古いバージョンの
親指ひゅんQです。
でも、私は一部の飛鳥人のようにあるカナを打った後にその指を離さないで次のカナを
打つ、所謂「ロールオーバー」はしていません。親指ひゅんでは元々無理なようです。
ですから、ロールオーバーの必要性を感じたことのない私は、シフトの連続以外は
ニコラの人と同じように、シフトに関しても「同時打鍵」をやっています。
そういう私が作った飛鳥ですから、シフトの連続以外では飛鳥のシフトも
原則的にはニコラと何ら変わるものではありません。
恐らく「くぐる」をニコラの人が打ち易いと感じているのには、違う事情があるはずです。
本当は「長年清音濁音ワンセットで打ってきた慣れ」が大きいと思うのです。
また、清音濁音ワンセットのニコラでは、最初から「ぐ」の位置を記憶したり、
思い出そうと苦労する必要がありません。その分気楽なので「心理的打ちやすさ」
を、運動面における「打ちやすさ」と混同しがちなのかもしれません。
例えば飛鳥の「くぐる」はJ裏X逆J逆の交互打鍵です。「くぐ」は右シフトが連続します。
「ぐる」で少し面倒なシフトの切り替えが生じますが、交互打鍵ですし、Jは打ち易いホーム
キーですから、「くぐる」全体ではシフトの異なる同一キー3連打より遙かに打ち易いはずです。
ニコラの「くぐる」のO表O逆O裏は飛鳥では「はふこ」となっています。
つまり、飛鳥ではシフトの違う同一キー連打は2連打までに押さえて、
三連打はなるべく発生しないようにしています。
二連打だって、避けて他に悪影響が出ないならなるべく発生しないように配列しています。
とは言っても、指摘されたJの裏逆表の「くるん(です。)」などは避けられません。
しかし、「くるん」に関しては今まで公開していない自分の中の「言い訳」があるのです。
一つは「くるん」が「くるの」の口語体で、私はよく使っても、決して多数派ではないこと。
二つ目は、この同一キー三連打がJキーという最も打ち易いキーの一つで発生していること。
三つ目は、「くるの/くるん」のどちらかを選択する方が遙かに時間が掛かっており、その頭の
中の「手間」に比べたら、この三連打が運動的にやや引っかかるというのは問題にならないこと。
四つ目は「くるの」という元々出現率が知れている言葉の更に口語体の「くるん」の
ために他の無数のもっと重要なファクターのあるJ上のカナの変更はあり得ないこと。
などです。HPにもある通り飛鳥のよこはま(I逆O裏O表L逆)のシフトの違う
右薬指の三連打も、以前はかなり打ち難くてHPに乗せたくらいです。
しかし、あれ以来横浜ネタは沢山書いたので今はそんなに打ち難いとは感じません。
しかし、やはりああいう運指は慣れるまで時間が掛かりますし、慣れても頭に負荷が
掛かります。そういう運指が多い配列で毎日数万打鍵したら神経が参ってしまうでしょう。
ですからシフトの異なる同一キー連打は、配列で避けることが可能な限り
できるだけ避けたいものなのです。
従って出現率の低い濁音側から見ると連続しやすい清音と濁音は同一キーになく、
また交互打鍵やシフトの連続など、何か打ち易い仕掛けがしてあることが長い目
で見ると、打ち易い要素となるのです。
「長い目で」というのは、配列を覚えはじめの時は「つづく」と打とうとして出現率
の高い「つ」はすぐ打てても、「づ」はうろ覚えなのでサクッと打てないというのは
配列学習の初期の問題です。
しかし、配列を指が完璧に覚えた後の打鍵では、運指的に打ち易かったり、
指に負担がない方がずっと大切という意味です。
例えば、指が完璧に「づ」の位置だけではなく、「づ」の使用の9割以上を占める「つづ」
を運指として覚えた段階では、飛鳥のシフトの連続+交互打鍵の「つづ」はニコラの
Oキーの表逆より、「運動的に」格段に打ち易い運指だと納得できるのです。
また、O逆のような打ち易い位置に「づ」のような出現率最低のカナを置く
「良い位置の無駄遣い」も、清音濁音を切り離すことで防止できます。
飛鳥のO逆は十倍以上出現率のある「ふ」です。清音なのに逆なのは「ふん・ふい
・ふる・ふく」などがアルペジオになる「良い位置の有効利用」が一つです。
また「ふ」を左シフトにすることで、「ファフィフェフォ」が全て左シフトの連続で打て、
また「ァィゥェォ」という出現率最低のカナを悪い位置に置くことが可能になるからです。
出現率の低いカナを悪い位置に置いてこそ、出現率が普通から
高いレベルのカナを良い位置におけるのは勿論です。
強い指が担当する打ち易いキーには出現率の高いカナを置いているのですから、
一日の打鍵量の限界も多くすることができます。
また、それぞれの清音濁音の連接しやすいカナの連続に打ち易い運指を与え、また各指
の負担のバランスを良くすることも、清音と濁音を切り離してこそ可能になるのです。
肝心の配列表がずっと下になるので、暫くは配列表を各記事の上に掲載しておきます。記事は表の下からです。
**諸般の事情により、「つれ」を入れ替えましたが他はそのままなのでバージョンは変わりません。
飛鳥21世紀-332 (新バージョン)
(ヴ以外のカタカナは変更分)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ブ_」_¥
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ホ_BS
ミ_さ_に_ケ_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_メ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_レ_ツ_ろ_BS
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
>「親指シフト≠同時打鍵」は、親指シフトは必ずしも同時打鍵とイコールではないという
>意味で用いています。同鍵異シフトは、例えばNicolaでIの表逆裏「くぐる」は、Nicola
>に慣れた人、すなわち同時打鍵に慣れた人にとっては打ちやすい運指です。それが飛鳥で
>は同鍵異シフトは最も避けたい運指と表現されていたので、正直驚きました。Jの裏逆表
>「くるん」なんかもそうなのでしょうか?
>おそらくはシフトをリピートさせるか否かの違いなのでしょうね。Nicolaや小梅は「シフ
>トの残り」とは無縁ですから。エミュレータは親指ひゅんQを使っています。
なるほど、そういう意味で同時打鍵という言葉を使われていたんですね。
私も、未だにシフトの連続が利いたり利かなかったりする古いバージョンの
親指ひゅんQです。
でも、私は一部の飛鳥人のようにあるカナを打った後にその指を離さないで次のカナを
打つ、所謂「ロールオーバー」はしていません。親指ひゅんでは元々無理なようです。
ですから、ロールオーバーの必要性を感じたことのない私は、シフトの連続以外は
ニコラの人と同じように、シフトに関しても「同時打鍵」をやっています。
そういう私が作った飛鳥ですから、シフトの連続以外では飛鳥のシフトも
原則的にはニコラと何ら変わるものではありません。
恐らく「くぐる」をニコラの人が打ち易いと感じているのには、違う事情があるはずです。
本当は「長年清音濁音ワンセットで打ってきた慣れ」が大きいと思うのです。
また、清音濁音ワンセットのニコラでは、最初から「ぐ」の位置を記憶したり、
思い出そうと苦労する必要がありません。その分気楽なので「心理的打ちやすさ」
を、運動面における「打ちやすさ」と混同しがちなのかもしれません。
例えば飛鳥の「くぐる」はJ裏X逆J逆の交互打鍵です。「くぐ」は右シフトが連続します。
「ぐる」で少し面倒なシフトの切り替えが生じますが、交互打鍵ですし、Jは打ち易いホーム
キーですから、「くぐる」全体ではシフトの異なる同一キー3連打より遙かに打ち易いはずです。
ニコラの「くぐる」のO表O逆O裏は飛鳥では「はふこ」となっています。
つまり、飛鳥ではシフトの違う同一キー連打は2連打までに押さえて、
三連打はなるべく発生しないようにしています。
二連打だって、避けて他に悪影響が出ないならなるべく発生しないように配列しています。
とは言っても、指摘されたJの裏逆表の「くるん(です。)」などは避けられません。
しかし、「くるん」に関しては今まで公開していない自分の中の「言い訳」があるのです。
一つは「くるん」が「くるの」の口語体で、私はよく使っても、決して多数派ではないこと。
二つ目は、この同一キー三連打がJキーという最も打ち易いキーの一つで発生していること。
三つ目は、「くるの/くるん」のどちらかを選択する方が遙かに時間が掛かっており、その頭の
中の「手間」に比べたら、この三連打が運動的にやや引っかかるというのは問題にならないこと。
四つ目は「くるの」という元々出現率が知れている言葉の更に口語体の「くるん」の
ために他の無数のもっと重要なファクターのあるJ上のカナの変更はあり得ないこと。
などです。HPにもある通り飛鳥のよこはま(I逆O裏O表L逆)のシフトの違う
右薬指の三連打も、以前はかなり打ち難くてHPに乗せたくらいです。
しかし、あれ以来横浜ネタは沢山書いたので今はそんなに打ち難いとは感じません。
しかし、やはりああいう運指は慣れるまで時間が掛かりますし、慣れても頭に負荷が
掛かります。そういう運指が多い配列で毎日数万打鍵したら神経が参ってしまうでしょう。
ですからシフトの異なる同一キー連打は、配列で避けることが可能な限り
できるだけ避けたいものなのです。
従って出現率の低い濁音側から見ると連続しやすい清音と濁音は同一キーになく、
また交互打鍵やシフトの連続など、何か打ち易い仕掛けがしてあることが長い目
で見ると、打ち易い要素となるのです。
「長い目で」というのは、配列を覚えはじめの時は「つづく」と打とうとして出現率
の高い「つ」はすぐ打てても、「づ」はうろ覚えなのでサクッと打てないというのは
配列学習の初期の問題です。
しかし、配列を指が完璧に覚えた後の打鍵では、運指的に打ち易かったり、
指に負担がない方がずっと大切という意味です。
例えば、指が完璧に「づ」の位置だけではなく、「づ」の使用の9割以上を占める「つづ」
を運指として覚えた段階では、飛鳥のシフトの連続+交互打鍵の「つづ」はニコラの
Oキーの表逆より、「運動的に」格段に打ち易い運指だと納得できるのです。
また、O逆のような打ち易い位置に「づ」のような出現率最低のカナを置く
「良い位置の無駄遣い」も、清音濁音を切り離すことで防止できます。
飛鳥のO逆は十倍以上出現率のある「ふ」です。清音なのに逆なのは「ふん・ふい
・ふる・ふく」などがアルペジオになる「良い位置の有効利用」が一つです。
また「ふ」を左シフトにすることで、「ファフィフェフォ」が全て左シフトの連続で打て、
また「ァィゥェォ」という出現率最低のカナを悪い位置に置くことが可能になるからです。
出現率の低いカナを悪い位置に置いてこそ、出現率が普通から
高いレベルのカナを良い位置におけるのは勿論です。
強い指が担当する打ち易いキーには出現率の高いカナを置いているのですから、
一日の打鍵量の限界も多くすることができます。
また、それぞれの清音濁音の連接しやすいカナの連続に打ち易い運指を与え、また各指
の負担のバランスを良くすることも、清音と濁音を切り離してこそ可能になるのです。
タイプライタを知らずして配列は語れず
肝心の配列表がずっと下になるので、暫くは配列表を各記事の上に掲載しておきます。記事は表の下からです。
飛鳥21世紀-332 (新バージョン)
(ヴ以外のカタカナは変更分)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ブ_」_¥
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ホ_BS
ミ_さ_に_ケ_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_メ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_れ_ろ_BS
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
これは、飛鳥スレの469にあった、51さんとかけっさんとか、決算への書き込みについてです。
>1.「英文タイプは日本語の入力法と比べて、漢字変換分を差し引いたとしても、生産性がなかなか高いと言える」 らしい。
英語のタイプは、毎日数万字と目にしている26文字をそのままで、シフト無しで打てるのです。
やはり、これは強力です。
シフト無しでというのは、大文字シフトは正式文書でなければ必須ではないからです。
ですから、日記やチャットなどでは往々にして、大文字シフトをパスして全て小文字で打たれます。
また、正式に大文字を使うにしても、大量打鍵の前提の複雑で長い文章中心に打つ場合は
大文字シフトの使用は、総多くはありません。まあ、文字の位置は同じですしね。
(Hi, John! How have you been doing? とか易しい会話の文章を真面目に大文字を使って
打つとシフトの使用率は上がりますが、元々打鍵量が多くないので問題は少ないのです。)
勉強英語の私程度のものでも何千語は「指が勝手に綴りを打ちきる」状態に数年で
なりました。ですから、タイプする機会の多いネイティブなら殆どの単語は無意識に
指が打つ状態になっているので、無茶苦茶速いのです。
これは、私のHPにも書いてあるとおり、英語の綴りが極めて限られた2~4字程度のシラブル
(発音の最小単位を表す文字連接)の組み合わせでできていることと、無縁ではありません。
例えば、philosophyという10字は、phi-los-o-phy という3字3字1字3字の組み合わせです。
一塊りの10字の連接ではなく、他の単語でも共有されるシラブルの組み合わせに過ぎません。
また、シラブルを構成する数個の英字は一音を構成するものですから「何とでもくっつく」
カナのような多様性を持ちません。
つまり、どんな難しい言葉の中であっても、sn,ks, tk, pn,kd とかいう無茶な
組み合わせはできようがないのです。
上の例のように、それぞれの英字の出現率が高いにも携わらずです。それなのに、構成する字の
候補は26個しかないのですから、日本語に比べて連接のバラエティーが極めて少ないのは当然です。
無理に組み合わせても発音ができないために、綴りの中に存在できないからです。。
これにより、英語の最小単位のシラブルの数は極めて少なく、その組み合わせに過ぎない
数千・数万の単語を「一連の運指」として覚えるのが、英文タイプでは極めて楽なのです。
これは、出現率の高いカナ同士だと、殆どの場合で、組み合わされて何かの言葉や
言葉のパートになる日本語の言葉の最小単位のカナの連接との大きな違いです。
また、日本語では「言葉の最後の部分と次の言葉の冒頭」が、言葉としては連接しにくい
ので飛躍や打ち難い左の連打になっていたとしても、スペースで区切られないため、運指
としては打ち難いものになってしまうことが避けられません。
しかし、英語では全ての単語がスペースで区切られるため、この問題にも無縁です。
それも加わって、英文は打鍵量がかなり少ない段階でも速く打てるのです。
まあ、手書きで英単語の綴りが正確に書けるという前提がありますが。
これだけは、日本語入力の方に優位性があります。
漢字が書けなくても読めれば日本語は打てるからです。
英語だと同じ発音のsite, sight などのように殆どの単語は、
正確に綴りを覚えていないと「読めても書けない」のです。
>3.英文タイプの指の使用率は、QwertyもDvorakも、【両手の人差し指が最も高い】。
これはPCで打つ入力法では余り参考にはなりません。影響される必要もありません。
というのは、両者ともストロークも押下力も何倍、何十倍も必要だった手動タイプ
ライタのための配列だからです。
新しいものと誤解されがちなDvorak配列にしても、トランジスタすら存在しなかった
70年以上前に考案されたものです。
ですから、Dvorak配列も手動タイプライタで評価され、それ用に作られたものに過ぎません。
QWERTY配列に至っては、タッチタイプがという概念と打法が出現したのは、Sholesさんが
QWERTY配列を決定した二十年近く後に、全く別の人によって見いだされたものなのです。
QWERTY配列は木と鉄でできた原始的な手作りの手動タイプライタで評価打鍵した結果の
タイプライタのための配列だということは、それをPCで打っていると忘れがちです。
打鍵量も一日数百語程度を使用の前提にしたもので、両手の人差し指か中指を使った
サイトメソッドの「二本指打法」で、配列自体が評価され、決定されたのです。
JISカナでもQWERTY配列でも上段の使用率が多いのも、よく使う字がそこにあると
手で隠れることがなく、「目で探しやすい」ということも、無関係ではないのです。
【両手の人差し指(の使用率が)が最も高い】というのは、人差し指の使用率が
100%だったりしたときに作られた配列なのですから、考えても仕方ありません。
皆さんタイプライタの経験がないので、どうもJISカナやQWERTY配列が、元々サイト
メソッドで、両手の一本指で打つことを前提とした配列だというのを忘れているんです。
両方を十年以上打っている私などは、その違いをQWERTY配列やJISカナの刻印を
眺めるたびについ考えてしまいますが。。
そういう昔の人でないと、あれらがPCのために作られた配列だというように無意識に前提にして考えてしまうのです。
PCでしか打ったことしかないと、タイプライタのことはなかなか頭をかすめないようです。
ということで、配列を語るためには、タイプライタの知識とその歴史にある程度
通じている必要があります。タイプライタの経験がない人は余計そうです。
この件について、ネットで最も詳しく書いてあるものはやはり山田尚勇教授の
「日本語をどう書くか(リンク)」でしょう。
私の文章より長かったりしますが、論文ですのでよく文章も練られていて、分かりやすいと思います。
配列を語るためには、「必読文書」だと、思うので配列に関心のある方は是非頑張って読んでください。
飛鳥21世紀-332 (新バージョン)
(ヴ以外のカタカナは変更分)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ブ_」_¥
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ホ_BS
ミ_さ_に_ケ_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_メ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
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(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_れ_ろ_BS
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
これは、飛鳥スレの469にあった、51さんとかけっさんとか、決算への書き込みについてです。
>1.「英文タイプは日本語の入力法と比べて、漢字変換分を差し引いたとしても、生産性がなかなか高いと言える」 らしい。
英語のタイプは、毎日数万字と目にしている26文字をそのままで、シフト無しで打てるのです。
やはり、これは強力です。
シフト無しでというのは、大文字シフトは正式文書でなければ必須ではないからです。
ですから、日記やチャットなどでは往々にして、大文字シフトをパスして全て小文字で打たれます。
また、正式に大文字を使うにしても、大量打鍵の前提の複雑で長い文章中心に打つ場合は
大文字シフトの使用は、総多くはありません。まあ、文字の位置は同じですしね。
(Hi, John! How have you been doing? とか易しい会話の文章を真面目に大文字を使って
打つとシフトの使用率は上がりますが、元々打鍵量が多くないので問題は少ないのです。)
勉強英語の私程度のものでも何千語は「指が勝手に綴りを打ちきる」状態に数年で
なりました。ですから、タイプする機会の多いネイティブなら殆どの単語は無意識に
指が打つ状態になっているので、無茶苦茶速いのです。
これは、私のHPにも書いてあるとおり、英語の綴りが極めて限られた2~4字程度のシラブル
(発音の最小単位を表す文字連接)の組み合わせでできていることと、無縁ではありません。
例えば、philosophyという10字は、phi-los-o-phy という3字3字1字3字の組み合わせです。
一塊りの10字の連接ではなく、他の単語でも共有されるシラブルの組み合わせに過ぎません。
また、シラブルを構成する数個の英字は一音を構成するものですから「何とでもくっつく」
カナのような多様性を持ちません。
つまり、どんな難しい言葉の中であっても、sn,ks, tk, pn,kd とかいう無茶な
組み合わせはできようがないのです。
上の例のように、それぞれの英字の出現率が高いにも携わらずです。それなのに、構成する字の
候補は26個しかないのですから、日本語に比べて連接のバラエティーが極めて少ないのは当然です。
無理に組み合わせても発音ができないために、綴りの中に存在できないからです。。
これにより、英語の最小単位のシラブルの数は極めて少なく、その組み合わせに過ぎない
数千・数万の単語を「一連の運指」として覚えるのが、英文タイプでは極めて楽なのです。
これは、出現率の高いカナ同士だと、殆どの場合で、組み合わされて何かの言葉や
言葉のパートになる日本語の言葉の最小単位のカナの連接との大きな違いです。
また、日本語では「言葉の最後の部分と次の言葉の冒頭」が、言葉としては連接しにくい
ので飛躍や打ち難い左の連打になっていたとしても、スペースで区切られないため、運指
としては打ち難いものになってしまうことが避けられません。
しかし、英語では全ての単語がスペースで区切られるため、この問題にも無縁です。
それも加わって、英文は打鍵量がかなり少ない段階でも速く打てるのです。
まあ、手書きで英単語の綴りが正確に書けるという前提がありますが。
これだけは、日本語入力の方に優位性があります。
漢字が書けなくても読めれば日本語は打てるからです。
英語だと同じ発音のsite, sight などのように殆どの単語は、
正確に綴りを覚えていないと「読めても書けない」のです。
>3.英文タイプの指の使用率は、QwertyもDvorakも、【両手の人差し指が最も高い】。
これはPCで打つ入力法では余り参考にはなりません。影響される必要もありません。
というのは、両者ともストロークも押下力も何倍、何十倍も必要だった手動タイプ
ライタのための配列だからです。
新しいものと誤解されがちなDvorak配列にしても、トランジスタすら存在しなかった
70年以上前に考案されたものです。
ですから、Dvorak配列も手動タイプライタで評価され、それ用に作られたものに過ぎません。
QWERTY配列に至っては、タッチタイプがという概念と打法が出現したのは、Sholesさんが
QWERTY配列を決定した二十年近く後に、全く別の人によって見いだされたものなのです。
QWERTY配列は木と鉄でできた原始的な手作りの手動タイプライタで評価打鍵した結果の
タイプライタのための配列だということは、それをPCで打っていると忘れがちです。
打鍵量も一日数百語程度を使用の前提にしたもので、両手の人差し指か中指を使った
サイトメソッドの「二本指打法」で、配列自体が評価され、決定されたのです。
JISカナでもQWERTY配列でも上段の使用率が多いのも、よく使う字がそこにあると
手で隠れることがなく、「目で探しやすい」ということも、無関係ではないのです。
【両手の人差し指(の使用率が)が最も高い】というのは、人差し指の使用率が
100%だったりしたときに作られた配列なのですから、考えても仕方ありません。
皆さんタイプライタの経験がないので、どうもJISカナやQWERTY配列が、元々サイト
メソッドで、両手の一本指で打つことを前提とした配列だというのを忘れているんです。
両方を十年以上打っている私などは、その違いをQWERTY配列やJISカナの刻印を
眺めるたびについ考えてしまいますが。。
そういう昔の人でないと、あれらがPCのために作られた配列だというように無意識に前提にして考えてしまうのです。
PCでしか打ったことしかないと、タイプライタのことはなかなか頭をかすめないようです。
ということで、配列を語るためには、タイプライタの知識とその歴史にある程度
通じている必要があります。タイプライタの経験がない人は余計そうです。
この件について、ネットで最も詳しく書いてあるものはやはり山田尚勇教授の
「日本語をどう書くか(リンク)」でしょう。
私の文章より長かったりしますが、論文ですのでよく文章も練られていて、分かりやすいと思います。
配列を語るためには、「必読文書」だと、思うので配列に関心のある方は是非頑張って読んでください。
閃くんだから仕方がない。。飛鳥332公開
飛鳥21世紀-331 (旧バージョン)
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「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_め_」_¥
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_け_BS
ぶ_さ_に_み_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_ほ_,
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A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
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わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_れ_ろ_BS
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
飛鳥21世紀-332 (新バージョン)
(ヴ以外のカタカナは変更分)
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き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ホ_BS
ミ_さ_に_ケ_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_メ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
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(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無
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ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
今回の変更は「けみぶめほ」の五つです。
け:表→V表 みV表→Z表 ぶZ表→P表 めP表→/表 ほ/表→:表 になります。
「け」のV表以外は組み合わせは異なっても、いっときは以前に置いた位置に戻っています。
***「け」が:表に向いていない理由***
「け」は前世紀から飛鳥スレの1にある290まで連綿として:表に置いてありました。
JISカナとの一致もあって、私は20年はこの位置の「け」に慣れていたのです。
これはズボラのようですが、実は配列作りにはある程度「不動の位置」を持つカナや
記号を決めないと、余りに配列の仕方が膨大になって、何十年入れ替えをやっていても
切りがないという事情があるのです。
句読点の位置は英文やJISカナとの一致という大義名分と、出現率の高いこの2つの
記号が強い指で打てるので問題なしという言い訳ができているので前世紀から不同です。
逆シフトなのは句読点に関しては特に不満のなかったJISカナと一緒です。また、左側の
シフトのしっ放しで「です。ますが、」等が打てるのが飛鳥の「シフトの連続」の原点です。
出現率の高い句読点をシフト側に置くことで、「ゃゅょ」などが
出現率に係わらず、表におけるメリットも前世紀に気づきました。
打ちやすいキーのシフト側を積極的に活用して、親指シフトの要求する
「打鍵範囲の狭さ」を実現するのも最初からの方針でした。
「しゃ」などの交互打鍵の関係から、「イ以外のイ行は左の表か裏、ゃゅょはN.,の表」も不動です。
「け」もこれらと同じだと思っていたんで、前回:表に戻したんです。でも、違ったんです。
ちょっと:表の位置の歴史を振り返ると、5年9月までは「け」は大部分ここにありました。
そして、5年10月の321には、「え」を置いてあります。
6年の2月には326で:表には「ほ」を置きました。そして、先週「け」を:表に戻しました。
でも、:に「ほ」を置いた後に、しばらくこの位置を「け」に戻して打っていて、
「け」絡みの文字列が打ち難いと感じてその理由を真剣に考えてみました。
すると、「ハタッ」と気づいたんです。
「け」には:表は向いていないと。「え」にも向いていない。そして、「ほ」には向いていることを。
ここで、:表には「ほ」が向いていて、「けえ」は向いていない理由を四つの側面から検証します。
(上の表現は、他のカナが今の位置にある飛鳥での話です。他のどんな配列
にでも「絶対的に向いている/向いていない」ということではありません。)
A.右連打における「指の位置」の問題
何を言っているのかと言うと、「けえ」は両者ともエ段のカナです。
そして、エ段のカナには「んい」の両者と「けん・けい・えん・えい」の、全て
ランクインしている出現率の高い漢音の連接を作るという性質があります。
これに対して、オ段の「ほ」は「ん」とは「ほん」を作っても、
「い」とは「ほい」という漢音はないので殆ど連接しません。
ここで、:に「け」か「え」を置いた場合の親指シフトにおける
:J(けん/えん)と:K(けい/えい)の右連打を考えてみます。
飛鳥の親指シフトでは、親指は勿論シフトキー上に固定しています。
人差し指は、HNMYUキーを打つ5%程度を除くと常にJキー上にありますし、それら
を打った後に右連打で次の打鍵に移るときは、既に人差し指はJキーに戻っています。
ここで、:キーを打つとき、右手の指がどうなっているかを観察します。
すると、人差し指はJキー上に(触れてはいなくても)固定です。
しかし、他の三本の指は定位置にはありません。
小指が一つ外側にずれるのは当然ですが、中指と薬指もKLから少しずつ外側にずれているのです。
小指が:キーを打ちに行くときには、単独で外側に小指を大きく開くのではないからです。
Jに固定した人差し指を起点に、指の間隔を少しずつ開いて小指が:キーに届くようにするのです。
(以下、今回の変更は「け」に関するものなので、「え」のことは省きます。)
となると、:Jでランクインしている「けん」を打つときは、:を打った直後に
そのまま人差し指があるJを打てるのでこれはいいのです。
しかし、これもランクインしている「けい」を打つときは違います。
:を打った直後に、少し開いた右手の指を元に戻して、それから「い」のKを打ちに行くのです。
つまり、「けん」を打つときはそのまま打てるのに対して、「けい」を打つときは、
瞬間指を定位置に戻す時間が掛かり、打鍵に「引っ掛かり感」が生ずるのです。
もし、指を元に戻さないでそのまま中指を下げると、指はKとLの隙間にはまります。
同じことは、:表に「ほ」を置いたときに「ほと・ほど・ほこ・ほも」等でも
起こりそうなのですが、これらは漢音の「けい」とは話が違うのです。
つまり、上のは和語やそののパートですから急いで打つ気になりません。
発声も漢音のように速くはないからです。
また、上の連接は「けい」とは異なり皆んなランキング外ですから、打つ機会も少ないのです。
B.カナの出現率と指の負担の問題
:キーを打ちに行くときは、小指も外側に伸びるので、このキーを多用するのは
やはり小指の負担を大きくします。
「けほ」の出現率は、国研・2ちゃん・日記データともに、1%と0.5%程度と共通しています。
つまり、ここに出現率が2倍ある「け」を置くのは指の負担の面でもまずいのです。
C.同指異鍵の問題
:に「け」があると、ランクインしている「だけ」が「で、/です。」と連接して
「だけで、/だけです。」という頻出表現を作ります。
つまり、「けで」が:表;逆で、打ち難いシフトの異なる同指異鍵になります。
2ちゃんデータではランク外ですが、長い文脈の文章で頻出する「わけ」との連接で、
私も頻繁に使う「わけで、/わけです。」の「けで」も同じ同指異鍵が生じます。
しばらくこの運指をしていなかったのを元に戻したら、これが辛い運指だというのが分かりました。
一方「ほ」で終わる言葉は極めて少ないので、「ほで」という連接は滅多に生じません。
つまり、:に「ほ」を置くと、:;の同指異鍵が防げるということです。
D.交互打鍵の増加と左連打の減少
「けん0.13%・けい0.14%・ほん0.12%」は三者ともランクインしている連接です。今回の
移動がなくても、「ほ」は「う」との連接と「にほ」の交互打鍵の関係で、右は決定です。
ここで「け」を左のV表に持ってくると、交互打鍵率が0.27%向上します。
しかし、「け」の左右が入れ替わったのですから、何かを左から持ってこないといけません。
今回は「ぶ」をZ表から、前にも置いていたP表に移動します。「ぶん0.14%」の交互打鍵が
右連打になりますから、上と合わせて、交互打鍵率の増加は0.13%となります。
しかし、今度は「じぶ/ん・ぶち/ょう・ぶひ/ん・ぶき・ぶり」等の、今まで左連打で
イヤだった連接が打ち易い交互打鍵になります。上のは「じぶ」の0.06%以外はランク外
ですから、数値は分かりませんが合わせたら0.1%位にはなるでしょう。
しかし、交互打鍵の数値の向上より、打ち難い左の連打が減るのがメリットなのです。
ランクインしている「ぶん」は以前の交互打鍵から今度はP表J表の右連打になります。
しかし、P表の「ぶ」を小指で打とうと薬指で打とうと、上に書いたように基準
になる人差し指はJキー上に固定していますから、「ぶん」は素早く打てます。
***やはり「め」は/表がいい。「ぶ」がP表に「め」が/表に向いている理由
まず、「めぶ」の出現率は国研データでは0.69%と0.68%と同じです。
2ちゃんデータでは0.52%と0.37%、日記データでは0.58%、0.43%
となっています。
/キーはPキーより打ち易いキーですから、出現率的にも、
やはり「め」の方を打ち易い/表に置くのがいいようです。
面白いのは、難いことを書いている標本からのデータほど、「ぶ」の出現率が
「め」に近づいていることです。
これは、「ぶ」の使用の多くが、言い回しや動詞の活用部分のような和語ではなく、
「自分・文章・分解・文化・部分」のような漢語に含まれていることを表しています。
「め」は漢音以外に、「きめられなく・よめないので・つめたくなって・いじ
められて」等の沢山ある長たらしい和語の言い回しの中に頻繁に登場します。
動詞の訓読みの中に「め」が多く含まれ、またよく使われるからです。
すると、「め」はPのような「指が引っかかるキー」よりも、小指をすっと下に
下げれば打てる/に置くのがいいということになります。上のような長たらしい
表現がシームレスにスムーズに打てるからです。
ランキング外の「ため」が同指異鍵になるのは、これに比べればずっと小さな問題です。
一方で、「あぶなくない・はぶかなくては・かぶらないと」など「ぶ」絡み
の長たらしい和語の言い回しは、数が少ない上に使う機会も少ないものです。
「ぶ」を含む漢語は短く、意味もはっきりしているので意志を持って
少し打ち難い場所でもしっかり打てるのでPが向いているのです。
勿論、もっといい場所を「ぶ」にも与えられればいいのですが、
いい場所はもっと重要なカナが居座っているので仕方がありません。
初心者やPを打つのが大嫌いな人は、Uの「・」をPの「ぶ」と入れ替えるのもいいでしょう。
当然、「ぶん」がUJと同指異鍵になります。「ぶが・ぶを・ぶっ」も同指飛躍になります。
しかし、もっと打ち難い同指異鍵のhyやhu、それに飛躍まで加わったunなどを↑とは
比較にならないほど大量に打たされるローマ字と比べたらどうってことはありません。
その上、打鍵数も大幅に減るのですから。
「ぶ」より大分出現率の低い「ゆ」もからめて、Hに「ぶ」Uに「ゆ」Pに「・」もありです。
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_め_」_¥
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_け_BS
ぶ_さ_に_み_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_ほ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_れ_ろ_BS
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
飛鳥21世紀-332 (新バージョン)
(ヴ以外のカタカナは変更分)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ブ_」_¥
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ホ_BS
ミ_さ_に_ケ_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_メ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_れ_ろ_BS
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
今回の変更は「けみぶめほ」の五つです。
け:表→V表 みV表→Z表 ぶZ表→P表 めP表→/表 ほ/表→:表 になります。
「け」のV表以外は組み合わせは異なっても、いっときは以前に置いた位置に戻っています。
***「け」が:表に向いていない理由***
「け」は前世紀から飛鳥スレの1にある290まで連綿として:表に置いてありました。
JISカナとの一致もあって、私は20年はこの位置の「け」に慣れていたのです。
これはズボラのようですが、実は配列作りにはある程度「不動の位置」を持つカナや
記号を決めないと、余りに配列の仕方が膨大になって、何十年入れ替えをやっていても
切りがないという事情があるのです。
句読点の位置は英文やJISカナとの一致という大義名分と、出現率の高いこの2つの
記号が強い指で打てるので問題なしという言い訳ができているので前世紀から不同です。
逆シフトなのは句読点に関しては特に不満のなかったJISカナと一緒です。また、左側の
シフトのしっ放しで「です。ますが、」等が打てるのが飛鳥の「シフトの連続」の原点です。
出現率の高い句読点をシフト側に置くことで、「ゃゅょ」などが
出現率に係わらず、表におけるメリットも前世紀に気づきました。
打ちやすいキーのシフト側を積極的に活用して、親指シフトの要求する
「打鍵範囲の狭さ」を実現するのも最初からの方針でした。
「しゃ」などの交互打鍵の関係から、「イ以外のイ行は左の表か裏、ゃゅょはN.,の表」も不動です。
「け」もこれらと同じだと思っていたんで、前回:表に戻したんです。でも、違ったんです。
ちょっと:表の位置の歴史を振り返ると、5年9月までは「け」は大部分ここにありました。
そして、5年10月の321には、「え」を置いてあります。
6年の2月には326で:表には「ほ」を置きました。そして、先週「け」を:表に戻しました。
でも、:に「ほ」を置いた後に、しばらくこの位置を「け」に戻して打っていて、
「け」絡みの文字列が打ち難いと感じてその理由を真剣に考えてみました。
すると、「ハタッ」と気づいたんです。
「け」には:表は向いていないと。「え」にも向いていない。そして、「ほ」には向いていることを。
ここで、:表には「ほ」が向いていて、「けえ」は向いていない理由を四つの側面から検証します。
(上の表現は、他のカナが今の位置にある飛鳥での話です。他のどんな配列
にでも「絶対的に向いている/向いていない」ということではありません。)
A.右連打における「指の位置」の問題
何を言っているのかと言うと、「けえ」は両者ともエ段のカナです。
そして、エ段のカナには「んい」の両者と「けん・けい・えん・えい」の、全て
ランクインしている出現率の高い漢音の連接を作るという性質があります。
これに対して、オ段の「ほ」は「ん」とは「ほん」を作っても、
「い」とは「ほい」という漢音はないので殆ど連接しません。
ここで、:に「け」か「え」を置いた場合の親指シフトにおける
:J(けん/えん)と:K(けい/えい)の右連打を考えてみます。
飛鳥の親指シフトでは、親指は勿論シフトキー上に固定しています。
人差し指は、HNMYUキーを打つ5%程度を除くと常にJキー上にありますし、それら
を打った後に右連打で次の打鍵に移るときは、既に人差し指はJキーに戻っています。
ここで、:キーを打つとき、右手の指がどうなっているかを観察します。
すると、人差し指はJキー上に(触れてはいなくても)固定です。
しかし、他の三本の指は定位置にはありません。
小指が一つ外側にずれるのは当然ですが、中指と薬指もKLから少しずつ外側にずれているのです。
小指が:キーを打ちに行くときには、単独で外側に小指を大きく開くのではないからです。
Jに固定した人差し指を起点に、指の間隔を少しずつ開いて小指が:キーに届くようにするのです。
(以下、今回の変更は「け」に関するものなので、「え」のことは省きます。)
となると、:Jでランクインしている「けん」を打つときは、:を打った直後に
そのまま人差し指があるJを打てるのでこれはいいのです。
しかし、これもランクインしている「けい」を打つときは違います。
:を打った直後に、少し開いた右手の指を元に戻して、それから「い」のKを打ちに行くのです。
つまり、「けん」を打つときはそのまま打てるのに対して、「けい」を打つときは、
瞬間指を定位置に戻す時間が掛かり、打鍵に「引っ掛かり感」が生ずるのです。
もし、指を元に戻さないでそのまま中指を下げると、指はKとLの隙間にはまります。
同じことは、:表に「ほ」を置いたときに「ほと・ほど・ほこ・ほも」等でも
起こりそうなのですが、これらは漢音の「けい」とは話が違うのです。
つまり、上のは和語やそののパートですから急いで打つ気になりません。
発声も漢音のように速くはないからです。
また、上の連接は「けい」とは異なり皆んなランキング外ですから、打つ機会も少ないのです。
B.カナの出現率と指の負担の問題
:キーを打ちに行くときは、小指も外側に伸びるので、このキーを多用するのは
やはり小指の負担を大きくします。
「けほ」の出現率は、国研・2ちゃん・日記データともに、1%と0.5%程度と共通しています。
つまり、ここに出現率が2倍ある「け」を置くのは指の負担の面でもまずいのです。
C.同指異鍵の問題
:に「け」があると、ランクインしている「だけ」が「で、/です。」と連接して
「だけで、/だけです。」という頻出表現を作ります。
つまり、「けで」が:表;逆で、打ち難いシフトの異なる同指異鍵になります。
2ちゃんデータではランク外ですが、長い文脈の文章で頻出する「わけ」との連接で、
私も頻繁に使う「わけで、/わけです。」の「けで」も同じ同指異鍵が生じます。
しばらくこの運指をしていなかったのを元に戻したら、これが辛い運指だというのが分かりました。
一方「ほ」で終わる言葉は極めて少ないので、「ほで」という連接は滅多に生じません。
つまり、:に「ほ」を置くと、:;の同指異鍵が防げるということです。
D.交互打鍵の増加と左連打の減少
「けん0.13%・けい0.14%・ほん0.12%」は三者ともランクインしている連接です。今回の
移動がなくても、「ほ」は「う」との連接と「にほ」の交互打鍵の関係で、右は決定です。
ここで「け」を左のV表に持ってくると、交互打鍵率が0.27%向上します。
しかし、「け」の左右が入れ替わったのですから、何かを左から持ってこないといけません。
今回は「ぶ」をZ表から、前にも置いていたP表に移動します。「ぶん0.14%」の交互打鍵が
右連打になりますから、上と合わせて、交互打鍵率の増加は0.13%となります。
しかし、今度は「じぶ/ん・ぶち/ょう・ぶひ/ん・ぶき・ぶり」等の、今まで左連打で
イヤだった連接が打ち易い交互打鍵になります。上のは「じぶ」の0.06%以外はランク外
ですから、数値は分かりませんが合わせたら0.1%位にはなるでしょう。
しかし、交互打鍵の数値の向上より、打ち難い左の連打が減るのがメリットなのです。
ランクインしている「ぶん」は以前の交互打鍵から今度はP表J表の右連打になります。
しかし、P表の「ぶ」を小指で打とうと薬指で打とうと、上に書いたように基準
になる人差し指はJキー上に固定していますから、「ぶん」は素早く打てます。
***やはり「め」は/表がいい。「ぶ」がP表に「め」が/表に向いている理由
まず、「めぶ」の出現率は国研データでは0.69%と0.68%と同じです。
2ちゃんデータでは0.52%と0.37%、日記データでは0.58%、0.43%
となっています。
/キーはPキーより打ち易いキーですから、出現率的にも、
やはり「め」の方を打ち易い/表に置くのがいいようです。
面白いのは、難いことを書いている標本からのデータほど、「ぶ」の出現率が
「め」に近づいていることです。
これは、「ぶ」の使用の多くが、言い回しや動詞の活用部分のような和語ではなく、
「自分・文章・分解・文化・部分」のような漢語に含まれていることを表しています。
「め」は漢音以外に、「きめられなく・よめないので・つめたくなって・いじ
められて」等の沢山ある長たらしい和語の言い回しの中に頻繁に登場します。
動詞の訓読みの中に「め」が多く含まれ、またよく使われるからです。
すると、「め」はPのような「指が引っかかるキー」よりも、小指をすっと下に
下げれば打てる/に置くのがいいということになります。上のような長たらしい
表現がシームレスにスムーズに打てるからです。
ランキング外の「ため」が同指異鍵になるのは、これに比べればずっと小さな問題です。
一方で、「あぶなくない・はぶかなくては・かぶらないと」など「ぶ」絡み
の長たらしい和語の言い回しは、数が少ない上に使う機会も少ないものです。
「ぶ」を含む漢語は短く、意味もはっきりしているので意志を持って
少し打ち難い場所でもしっかり打てるのでPが向いているのです。
勿論、もっといい場所を「ぶ」にも与えられればいいのですが、
いい場所はもっと重要なカナが居座っているので仕方がありません。
初心者やPを打つのが大嫌いな人は、Uの「・」をPの「ぶ」と入れ替えるのもいいでしょう。
当然、「ぶん」がUJと同指異鍵になります。「ぶが・ぶを・ぶっ」も同指飛躍になります。
しかし、もっと打ち難い同指異鍵のhyやhu、それに飛躍まで加わったunなどを↑とは
比較にならないほど大量に打たされるローマ字と比べたらどうってことはありません。
その上、打鍵数も大幅に減るのですから。
「ぶ」より大分出現率の低い「ゆ」もからめて、Hに「ぶ」Uに「ゆ」Pに「・」もありです。
これで安定か? 飛鳥331公開
まあ、公開というより、修正ですね。
330は評価打鍵が足りませんでした。
やはり焦っていたようです。
飛鳥21世紀-330 (旧バージョン)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ヒo%____-_・_と_は_め_」_¥
き_し_う_て_び____ゆ_ん_い_か_た_け_BS
ぶ_み_に_ぎ_へ___ゃ_っ_ょ_ゅ_ほ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ぞ__れ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぐ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_さ_ろ_BS
ふo_べ__はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
飛鳥21世紀-331 (新バージョン)
(ヴ以外のカタカナは変更分)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ヒo%____-_・_と_は_め_」_¥
き_し_う_て_ギ____ゆ_ん_い_か_た_け_BS
ぶ_サ_に_ミ_ビ___ゃ_っ_ょ_ゅ_ほ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ば_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ゾ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_レ_ろ_BS
ふo_グ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
**やはり、「れ」はホームに置きたい→1.24%の「れ」を;裏に
「られない・くれなく・知れない・うれしい・~れる・だれ・あれ・われわれ」等で
「れ」のみがE逆のために、特にレ絡みで長くなる大和言葉の言い回しで、ホーム
キーのみのスムーズでエレガントな打鍵ができない問題を解消しました。
**;裏を追い出された1.18%の「さ」はX表に
「れ」に追い出された「さ」はX表とシフトも変えます。左に移動した上に中指裏以外の場所
だと、出現率1.18%の「さ」には気の毒なので、0.61%の「み」のあったX表に置きます。
ここだと、同指異鍵は少なく、飛躍は「サー・さね・さべ(差別)」があるのみですから。
ランキング50位以内に入っている「さん・さい」の他、ランクインしている
「され・んさ・いさ・さく」とランクインしている殆どのサ絡みの連接が交互打鍵
になります。唯一左連打でランクインしているのは298位の「うさ」だけです。
数字を上げるために配列しているのではありませんが、これで交互打鍵率は
0.8%程度上がり、少し他の配列に対して肩身の狭い思いをしなくて済みます。
でも、レ絡みの交互打鍵が今回の変更で0.2%は減っているので、0.5%前後か。。。
「ください」の左連打「ださ」に関しては二打鍵目が表で軽くなるのでまあまあです。
「さ」には、「下さい」以外、「れ」のような様々な言い回しがないことも、今回の
変更の理由です。
「させ(X表C裏)・さえ(X表E裏)」も一打鍵目が軽い異指打鍵になってグッドです。
**X表を追い出された「み」はV表に
出現率0.61%の「み」は「ぎ」のあったV表に置きます。
「ぎ」は教科書データでは0.56%と「み」と余り変わりません。しかし、2ちゃんデータでは
「み」は0.74%「ぎ」は0.24%、日記データでも「み」0.72%「ぎ」0.32%と大差があります。
従って、「ぎ」が「み」に追い出されるのは格の違いで仕方がありません。
「みち・しみ・ひみ・みね」の同指連打が解消され、逆に「みて・みら・みり」が
VFの同指異鍵になります。これらの連接は全てランキング外なので計算できません。
しかし私の脳内連接データでは、同指異鍵に関してはやや改良になっています。
ただ、Z表V表だった「みぎ」が今度はVG表同士の同指連打になってしまって、配列
関係の文章を打つには改悪なのですが、一般の文章で右なんて余り使いませんからね。
**「ぎ」V表→G表 「び」G表→B表 「へ」B表→E逆 に移動
これらの変更に伴い、「ぎ」は「び」のあったG表に(かなり実績のある位置)
「び」はX裏の「ひ」と同じ段のB表に、退かされた「へ」は「れ」のあった
E逆にある意味出世です。
E逆は1.24%も出現率のある「れ」を置けるほど打ち易い場所ですが、
Dの「うなあ」は勿論、Cに「にせ」という出現率の高いカナがあるので
0.26%の「へ」を置くことで左中指の負担を1%減らす効果があります。
以前のE逆の「れ」とは、「れに」が飛躍となり「それに・だれに・彼に・まれに」等
で飛躍を生じていました。しかし、*「へ」で終わる名詞は今心当たりがないほど少ない
ので、「へに」の飛躍は殆ど生じません。これも、今回の入れ替えのメリットです。
*(思い当たらないはずです。広辞苑の「~へ」の言葉で私の知っているものは「二戸・八戸」
しかありませんでした。普通何千とあるので「へ」は極めて特殊です。「二戸に行った」
とかは周辺の人でもないと一生書きませんから、「へに」の連接は皆無とも言えます。)
**「べぞ」は以前の位置に
「べ」も「へ」の上段移動に伴って、W逆と以前の位置に戻ります。
前回「ぐち・ぐみ」の同指連打を避けて、「ぞぐ」を大きく動かしました。
しかし、今回、「み」をV表に置いたことで「ぐみ」が異指打鍵になったので
「ぞぐ」もP裏X逆と、元の位置に戻しました。
それは別として、「ください。」の「ださ」がランクインしてないのは、流石2ちゃんデータです。
330は評価打鍵が足りませんでした。
やはり焦っていたようです。
飛鳥21世紀-330 (旧バージョン)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ヒo%____-_・_と_は_め_」_¥
き_し_う_て_び____ゆ_ん_い_か_た_け_BS
ぶ_み_に_ぎ_へ___ゃ_っ_ょ_ゅ_ほ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ぞ__れ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぐ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_さ_ろ_BS
ふo_べ__はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
飛鳥21世紀-331 (新バージョン)
(ヴ以外のカタカナは変更分)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ヒo%____-_・_と_は_め_」_¥
き_し_う_て_ギ____ゆ_ん_い_か_た_け_BS
ぶ_サ_に_ミ_ビ___ゃ_っ_ょ_ゅ_ほ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ば_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ゾ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_レ_ろ_BS
ふo_グ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
**やはり、「れ」はホームに置きたい→1.24%の「れ」を;裏に
「られない・くれなく・知れない・うれしい・~れる・だれ・あれ・われわれ」等で
「れ」のみがE逆のために、特にレ絡みで長くなる大和言葉の言い回しで、ホーム
キーのみのスムーズでエレガントな打鍵ができない問題を解消しました。
**;裏を追い出された1.18%の「さ」はX表に
「れ」に追い出された「さ」はX表とシフトも変えます。左に移動した上に中指裏以外の場所
だと、出現率1.18%の「さ」には気の毒なので、0.61%の「み」のあったX表に置きます。
ここだと、同指異鍵は少なく、飛躍は「サー・さね・さべ(差別)」があるのみですから。
ランキング50位以内に入っている「さん・さい」の他、ランクインしている
「され・んさ・いさ・さく」とランクインしている殆どのサ絡みの連接が交互打鍵
になります。唯一左連打でランクインしているのは298位の「うさ」だけです。
数字を上げるために配列しているのではありませんが、これで交互打鍵率は
0.8%程度上がり、少し他の配列に対して肩身の狭い思いをしなくて済みます。
でも、レ絡みの交互打鍵が今回の変更で0.2%は減っているので、0.5%前後か。。。
「ください」の左連打「ださ」に関しては二打鍵目が表で軽くなるのでまあまあです。
「さ」には、「下さい」以外、「れ」のような様々な言い回しがないことも、今回の
変更の理由です。
「させ(X表C裏)・さえ(X表E裏)」も一打鍵目が軽い異指打鍵になってグッドです。
**X表を追い出された「み」はV表に
出現率0.61%の「み」は「ぎ」のあったV表に置きます。
「ぎ」は教科書データでは0.56%と「み」と余り変わりません。しかし、2ちゃんデータでは
「み」は0.74%「ぎ」は0.24%、日記データでも「み」0.72%「ぎ」0.32%と大差があります。
従って、「ぎ」が「み」に追い出されるのは格の違いで仕方がありません。
「みち・しみ・ひみ・みね」の同指連打が解消され、逆に「みて・みら・みり」が
VFの同指異鍵になります。これらの連接は全てランキング外なので計算できません。
しかし私の脳内連接データでは、同指異鍵に関してはやや改良になっています。
ただ、Z表V表だった「みぎ」が今度はVG表同士の同指連打になってしまって、配列
関係の文章を打つには改悪なのですが、一般の文章で右なんて余り使いませんからね。
**「ぎ」V表→G表 「び」G表→B表 「へ」B表→E逆 に移動
これらの変更に伴い、「ぎ」は「び」のあったG表に(かなり実績のある位置)
「び」はX裏の「ひ」と同じ段のB表に、退かされた「へ」は「れ」のあった
E逆にある意味出世です。
E逆は1.24%も出現率のある「れ」を置けるほど打ち易い場所ですが、
Dの「うなあ」は勿論、Cに「にせ」という出現率の高いカナがあるので
0.26%の「へ」を置くことで左中指の負担を1%減らす効果があります。
以前のE逆の「れ」とは、「れに」が飛躍となり「それに・だれに・彼に・まれに」等
で飛躍を生じていました。しかし、*「へ」で終わる名詞は今心当たりがないほど少ない
ので、「へに」の飛躍は殆ど生じません。これも、今回の入れ替えのメリットです。
*(思い当たらないはずです。広辞苑の「~へ」の言葉で私の知っているものは「二戸・八戸」
しかありませんでした。普通何千とあるので「へ」は極めて特殊です。「二戸に行った」
とかは周辺の人でもないと一生書きませんから、「へに」の連接は皆無とも言えます。)
**「べぞ」は以前の位置に
「べ」も「へ」の上段移動に伴って、W逆と以前の位置に戻ります。
前回「ぐち・ぐみ」の同指連打を避けて、「ぞぐ」を大きく動かしました。
しかし、今回、「み」をV表に置いたことで「ぐみ」が異指打鍵になったので
「ぞぐ」もP裏X逆と、元の位置に戻しました。
それは別として、「ください。」の「ださ」がランクインしてないのは、流石2ちゃんデータです。