今回のテーマは、
【名もなき家事を減らす収納の工夫】
名もなき家事とは…
名前をつけるほどではない小さな家事の事。
例)
・洗濯物を分ける
・ペットボトルのラベルを剥がす
・ゴミを集める
・ゴミ袋を替える
・洗剤の詰め替えをする
・トイレットペーパーの補充をする
などです。
(100項目以上あるそう。)
一つ一つは小さなことだけど、積み重なると負担が大きいですよね。
これをお母さんだけがやっているケースが非常に多いです。
名もなき家事を家族でシェアすることで負担を減らすことができます。
収納で出来る工夫としては以下の2つ。
↓
1 使う場所の近くに収納する
2 表示をつける
例えばゴミ箱の近くにゴミ袋をストックしておけば、新しいゴミ袋をすぐにセットすることができます。
次の行動が自然とセットになるようにしておくという事ですね。
また、使う場所の近くに収納したくてもスペースがない場合もありますよね。
そんな時は、表示をつけておくことでも効果があります。
例えばウェットティッシュのケースの蓋に、
【ストックは〇〇】などと書いておけば、なくなったらそこから出してくるという行動がスムーズにできます。
【どこにあるか分からないから出さない】をなくし、情報をみんなでシェアするのです。
我が家では洗濯物の分別がしやすいよう、洗濯カゴ以外にメッシュのトートバックを利用しています。
カゴを4つ置くとスペースを取ってしまうのと掃除の時に移動するのが面倒なので、壁にフックを付けてそこにバックを引っかけ収納。
作業服、おしゃれ着、タオル、普通の服の4つに分けて表示をつけ、誰が見ても分かるようにしています。
家事を家族でシェアして、【みんなで家のことに取り組む】ようにすると、いいですね。^_^
何の映えもない写真ですみません…。笑
大きく表示をつけて、見やすくしています。笑