これだからアメトピ掲載は嫌なんです!※追記あり | アラ冠こぶた(別居夫は腎臓がんⅣ 淡明細胞がん急進行型)

アラ冠こぶた(別居夫は腎臓がんⅣ 淡明細胞がん急進行型)

同じ闘病をしている方やご家族の方が基本で広告目的、勧誘目的、宗教などは拒否、その他の方はメッセージを下さい読んで決めます
①アラ冠になって思うこと・色んな日常
②夫の腎がん闘病記
③Ⅱ型糖尿病の治療のために受けた胃スリープ手術とその後の生活の記録のまとめ

私のブログは確かに全公開で基本は書いています。

ですが、それは癌の中でも少ない腎臓がんの情報を知りたいから、何も書いていない人間がコメントしても返事がしにくいと私は思うから。

自分の現状や夫の病状なども個人情報的なこと以外は隠さず書いています。

同じ腎臓がんにかかわるブログを書いている方や、腎臓がんではなくてもがんで闘病されている方や、私と同じような病気を持っている方がフォローして下さるのは大歓迎です。

私からもそういう方はフォローに行っているかもしれません。

そんな時には無言申請かもしれませんがプロフィールにきちんとブログの内容を書いてありますし、タイトルからわかるようにしていますから、それを見て判断して下さればと思っています。

 

ですが、私の方はタイトルの下の説明に同じ闘病をしている方以外のフォロー申請はメッセージで判断すると書いてあるんですけどね。

ワガママかもしれないけど、病気の事を書いているとスピリチュアルやら宗教系の人が寄ってくるんですもん。

私、自分が占いを出来るので、逆にそういうのは必要じゃないし。

霊視とかスピリチュアルではなく、占星術や算命術は一応ちゃんと勉強しましたし、タロットカードもある程度は使えます。

神だっているとは思うけれど、それはどの神を信じるのか、どこにお参りに行くのか、自分の意志と直感で決めます。

そういう意味での直感は結構あるんで。

 

まあ、そんな訳でマイペースで自分の思ったことを書いていて、たまに来るフォロー申請を一部は拒否してます。

私から申請した方のブログはしっかり読ませて頂いて、参考にさせて頂いています、ありがとうございます。

 

問題はアメトピに載るとスピリチュアル系、宗教系以外のアリフェイト目的やら、勧誘目的の方がタイトルすら読まないで無言申請して来るのがイヤです。

それに、私がつけたタイトルをキャッチーなタイトルに変えてアメトピに載せられるのがもっとイヤです。

私が意味を持って自分でつけたタイトルの意味から外れたり、その中の一部を強調したタイトルにされたりするんですもん。

これって運営の改ざんだと私は思うんですけど。

アメブロで書いている以上、アメトピに載せるなとはさすがに言えないけど、せめてタイトルは変えないで欲しいと切実に思います。

 

以上、愚痴でした。

 

あ、拒否するにしても一応見てからが礼儀だと思っているのでブログに跳ぶ私がアホなのかも。

 

 

追記・夫は大学病院の一般病棟にはこれ以上いられず、かといって大学病院の緩和ケア病棟にも移れず、主治医の紹介で大学病院の近くで緩和ケア病棟のある病院の一般病棟へとりあえず転院することになりました。

私と娘が拒否した在宅と施設は今回はなくなりました。

ですが転院した先の緩和ケア病棟にこの後移れるのかは分からないそうで、要は空き待ち。

場合によっては他の病院の緩和ケア病棟を探すのも並行して行わなくてはいけないらしいです。

今は入院前と同じくらいに血液検査の数値は回復しているけど、急進行の淡明細胞がんは夫のお腹の中でどんどん浸潤しているのは変わらない。

それに対して治療方法がないのも変わらない。

腎機能が落ちているのも進行すればますます進むから、いつまた心不全や高カリウム血症に陥るか分からない。

更に胃に浸潤している癌が胃の内壁まで突き破ったら大量出血する危険まで抱えてる。

小康状態に見えても、体力が残っているように見えても入院してそのバランスを取ってもらえる体制が整っているからの結果でしょ。

医師の常駐していない所に行くのは急変して苦しんでもすぐに医師が処置をできないって事。

看護師には出来ない処置があるからそれで最後が苦しんでも構わないと思うから施設を勧めたのかと思ってしまいます。

痛みがひどくて鎮静して眠るような状態なら施設でもいい。

もう食事もとれなくて弱ってしまってゆっくり最後を待つなら施設でもいい。

でも、今は意識がはっきりしていて急変の時の痛みや苦しみも感じるだろう夫に施設や在宅は絶対にありえないと私は思います。

だから、施設や在宅でないなら転院は受けようと思います。

大学病院は先進医療を行うところ、それは分かっていますので治療の出来ない夫がベッドを占領することが無理なのはちゃんと理解していますから。