大学病院に来ています ※追記あり | アラ冠こぶた(別居夫は腎臓がんⅣ 淡明細胞がん急進行型)

アラ冠こぶた(別居夫は腎臓がんⅣ 淡明細胞がん急進行型)

同じ闘病をしている方やご家族の方が基本で広告目的、勧誘目的、宗教などは拒否、その他の方はメッセージを下さい読んで決めます
①アラ冠になって思うこと・色んな日常
②夫の腎がん闘病記
③Ⅱ型糖尿病の治療のために受けた胃スリープ手術とその後の生活の記録のまとめ

夫に付き添って大学病院へ来ています。

 

予約時間から50分待たされ、診察に呼ばれました。

 

今は色々な検査巡り中です。

 

造影CTがあるかもと思い朝食抜きで来たからお腹ペコペコ。

 

ラストのレントゲンが終わったら又、暫く結果待ちだそうです。

 

Drに許可をもらったから、その間にブランチします。

 

しかしDrとの会話でわかったんだけと前のDrはかなりひどい。

 

紹介状の中に血液検査のデータが入っていないの。

 

入れないなら持って行くよう指示があってしかるべきじゃない?

 

治療も大学病院のDrから、いくつかの方法の提示はなかったのか聞かれた。

 

私の(夫も)思った、なんというか言葉が足りない印象通りだな。

 

さて、検査巡りが終わったからゴハン食べます。

 

 

レストランからスカイツリーが見える(写真はぎりぎり写らないけどこの右側に見えます)

 

 

 

※追記 食事の後、検査結果を見て診察があったのですが、なんと前の病院のDrは生検のプレパラート

      もCDに入れてなかったそうです。

      大学病院のDrに「もらってませんか?」驚いたように聞かれました。

 

      また、治療方法についても「カボメティクスがすぐ始まっているけれど、他の選択肢は聞かれな     

      かったですか」とたずねられました。

      「手術の中止は妥当な選択だと思いますけれど」とも。

 

      やっぱり症例数の多い大学病院は夫みたいに特異な進行でも様々な治療案があるんだと、

      改めて思い、転院してよかったと思いました。

      まぁ、だからと言って夫の置かれている状況がやさしいものではないんですけどね。

      それでも、治療の道が一つjじゃないのはうれしいです。