clue

洋館の主人が殺された
容疑者は、6人
誰がどこでなにを使って殺害したかをプレイヤーたちは推理する

告訴し見事犯人を突き止めたプレイヤーが名探偵である

推理系は、役職があったり、ミッションがあったりするが
clueに関しては、誰がどこでなにを使ったかをあてるだけ

最初に人、道具、場所のカードが抜かれるこのカードが真実

あとはランダムに配られる
配れた手札はアリバイになり、他のプレイヤーの推理を否定するものになる

プレイしていて面白いのは、掻き乱すことが可能であること、持っている手札を推理に含めることで、他のプレイヤーが混乱する

4人からをお勧めします
3人となると、持っている手札が多くすぐに真相にたどり着いてしまう

誰がなにを持っていて、なにを持っていないのかを把握しつつ、真相にいち早く辿り着くこと

文字ではこの面白さは伝わりづらい
日本語版が2000円ほどで買えるので
やってみることをお勧めします
中学生くらいからのがいいかな


インサイダーゲーム

マスター、庶民、インサイダーに分かれて
プレイする

答えに辿り着くまでに、インサイダーにあやつられているかもしれない

普段、常識としていることは誰かが作ったものかもしれない
当たり前にしていることが洗脳されていることもある、あなたは真実を見抜けるか


お題に対して
マスターは、はい、いいえ、わからない
としか答えられない

庶民は、マスターに5分以内に質問し答えを導き出さなければならない

答えを導き出した後、インサイダーは誰だったか
マスターを含め選ぶ
インサイダーを見つけられたら、庶民の勝ち
見つけられなかった、インサイダーの勝ち

いかに良い質問をするかが、鍵
インサイダーも答えまで、導かないといけないのでバレないように上手く質問をしていくことが、以外と難しいところ

何故か、一回怪しまれると次のゲームでも怪しまれるのが痛いところではある

正直、質問の仕方が大事、動物、食べ物、スポーツ、道具、普段使うものか?など大枠から質問し詰めていく

マスターも、はい、いいえ、わからないをしっかり答えないと庶民が答えに辿り着けない


8人まで出来るので、大人数でも盛り上がるゲームである

ボードゲームっておもしろいの?

すごくおもしろいです!
体が熱くなるくらい笑い、考え、身体を動かし
エネルギーを使います

ボードゲームってただ遊ぶだけじゃなく
得られることが多い

交渉力
観察力
表現力
行動力
発言力
多角的に視点
直感力
ひらめき
などなど、もっとある

例えば身体だけで表現して物事を伝える
恥ずかしいがっていては伝わらないので、全力でやる、
全力でやるからこそ
おもしろさ
表現力
自分の内側を出していくことにつながる


また、ゲームで交渉することだってある
自分が欲しいものをどう手に入れるのか
相手の欲しいものはなんなのか
win-winになる交渉や、
今は損でもその先のことを考えて交渉することだってある

協力するゲームでは
必ず話し合わなければならない
どう動くのか
どうしたいのか
時間が限られているなかで相談することもあるため、どんどん発言し行動しなければならない
躊躇していては、秘密兵器を持っていても使えなくて負けることだってある

これでいいのかな?言ってもいいのかなでは、
ゲームを楽しめない

自己主張することの大切も教えてくれる

ボードゲームからは、楽しさだけでなく
いろいろ学べることもある^_^