スポ選ランクマを10か月経験して…。 | 主(ぬし)のブログ

スポ選ランクマを10か月経験して…。

 さすがに相場は慣れてきました。

 

 前に、こんな話を聞いたことがあります。

 「ランクマで解読キャラ出されたら嫌がらせに爆速にする」と言った話。

 …しかし主は極爆速が実は好きなのでした←。

 

 とあるランクマで、気づいたら解読キャラしかいない編成になっていて、マップレオの思い出だけどスポ選どーする? みたいな空気になった時に、冒険家の主が「ト」の横棒とっても良いかなーとか

思いつつ、こういう時は機械技師の方などのチェイスの弱いキャラ優先で選んでいただくように

しているので、選択を待っていたら機械技師の方が「ト」の横棒取られていましたね(汗)。

 ※たまにチェイス強者のプレイヤーの方が意図してチェイス取られることもあるので

 その試合は別の方が追われて分けになった気がします…だいぶ前の話ですけど。

 そういう試合はだいたい弁護士か冒険家が救助担当になることが多いのですけどね。

 

 スポ選の話からそれますが、つい最近、某プロの方々のランクマ配信で、

 「今の環境下でどんな編成が強いのか」の実験をされたようです。

 …まあ一部ネタムーブ(粘着キャラが3人粘着して誰も解読しない←)もありましたが(汗)。

 ・チェイス編成

 ・極爆速編成

 ・粘着編成

 で、あくまで立ち回りにも依存しますけど←、チェイス編成が一番強い・極爆速は分けを取りやすい・粘着編成は解読が回らない←という結論に至ったようです。

 まあ確かに、極爆速は主の自分の経験上でも分けはかなり取れる印象はありますね。

 救助とかで崩れたり、機動力の高いハンターが来たりすると辛いってことはありますけどね。

 

 あと聖心病院でも編成によっては院内と強ポジの2か所で院内使いたさそうなキャラがいたら

譲ることもありますね。

 祭司とか調香師とか。

 

 ただ、赤の教会の壁壊し中央は野良の場合、冒険家が取っても上凸か下凸にされてしまう

ことが多くて地味にそれが萎えていますけどね。

 アグレッシブなタイプの冒険家が時々救助キャラの定番位置(赤の教会の逆「ト」形の

横棒部分とか、レオの思い出の「ト」の形の横棒部分とか)を取ることがあるのですけど、

やっぱり野良の方々視点戸惑われることは多いみたいですね(汗)。

 特にグリぐらいの方だと冒険家が横棒部分を取ろうとすると崩されることが多いのが

地味に悩みです。

 あと、個人的には軍需工場は工場と中央縦一列のL字型の方が好きです←。

 Tだとハンターの取る位置が予測しにくいというのがあります。

 軍需工場の中央は救助キャラ固定・横棒部分はチェイスを取っても良いキャラ固定であと

フリー枠みたいな感じになるのですが―。

 L字の場合はだいたい工場ゲートか小屋奥ハンター湧きが多くなります。

 カラス奥や編成によっては小屋ゲート前になることもありますが。

 Tの場合、工場をハンターに取られて工場ゲート前のサバイバーが追われると、その方が

工場にUターンしてくれないと新ポジ湧きサバイバーが新ポジ回した場合圧られる・南はチェイスに

使われていて回せない・中央も救助キャラが回している・小屋はロックがかかる可能性があるって

感じになってしまって回す場所がない可能性があるのですよ…。

 

 とまあ長々と書きましたが。

 スポ選を利用した作戦勝ちということもあります。

 月の河公園で、主がマジシャン、他の方がオフェンス・庭師・バーメイドという編成。

 月の河公園の定番の取り方はMの字+/です。

 オフェンスの方が救助キャラの定番の北橋上、庭師の方が二階建て・バーメイドの方が始発・

そして主が終点の1つ上を選択。

 

 そしてハンターはど終点を選択。

 あからさまに主がファーチェポジです←。

 当然主は試合開始直後秒で逃げました←。

 実際のスポーン位置も終点から見えにくい場所だったことも功を奏しましたけどね。

 で、ガン引きしてオフェンスの方の耳鳴りとかぶる位置まで引いて隠密して…。

 ハンターはオペラ歌手だったのですけど、オフェンスの方を空追いしてあっさり戻って、

終点側の解読機の揺れを見て終点側に走っていきましたね…。

 主は始発側にまだいて、オフェンスの方の解読の引き継ぎに行こうとしたら終点側に走っていく

ハンターのステイン見えたので慌てて逃げましたけど。

 「あーこれ終点誰もいないからハンター当分散歩するわー…」と思いながら。

 ハンターは主が終点側にいる読みで探しに行きましたからね(汗)。

 

 そんなこんなで橋上を再び回し始めたオフェンスの方が追われて→オフェンスの方の

チェイスがお上手で追いきれないと判断したのか最終的にはバーメイドの方を追いに行き。

 このバーメイドの方が追われるまでで1個上がっていますからね(汗)。

 庭師の方が椅子壊したりバーメイドの方がジェットコースター(結局一度も使われませんでしたけど!)のスイッチ切りに行ったりしたこともあって思ったよりは回ってはいなかったのですけどね。

 ただ、ファーストダウンの時点で解読進捗合計380%↑回っていましたからね。

 チェイスでかなりボールは使わされたとは言え、解読盤面にかなり余裕があったから、

オフェンスの方もタックル試行は1回のみでしたね。

 1回目の危機一髪なしの庭師の方の救助で即トンされて、庭師・オフェンスの椅子壊し&

粘着コンボでもがかせたもののまた即トンされて…即トンでハンターの立っていた位置が

板間だったのでオフェンスの方が板倒してその後回復粘着で通電、といった形になりました。

 1吊り目後でも次飛び作らないためにそういうムーブもあるんですなぁ…と勉強になりました。

 実際そのおかげで通電後(オペラ歌手なのでいくら加速酒あってもきつい)単純に即ダウン

取られて吊られてもハンターがゲートに瞬間移動した後救助行かれて勝ちましたからね。

 このオフェンスの方めっちゃお上手でしたわ。

 

 主は何していたのかって?

 当然ラス1ガン回ししておりましたよ←。

 庭師の方がファースト救助→即トン(オペラ歌手だから硬直生んでも即トン回避は難しい)→

そこまででオフェンスの方のラス2になる初手解読終わってオフェンスの方が加勢されて→

主がラス1の2個目を回している最中って形でしたからね。

 

 オペラ歌手はあれやね。

 相手にしなくて良いならしない方が良いって話。

 本格的に負傷してダウンして吊られるまでにいかに解読の貯金作れるか勝負な所も

ありますからな…。

 と言うより最近のチェイスの常識もそうなっていますな。

 駆け引きになるような距離に身を置くな、って。

 まあ徒歩ハンターにさえ最近は移形がありますからすぐ追いつかれるかもしれませんけどね。