粘着は誰の仕事?
野良の方々同士の考え方が全く食い違っていましたけど、なぜか片方の方の考えが盤面と
異様にかみ合って4通したという試合です。
ファーストチェイス15秒恐怖で終了という試合にも拘わらず。
ただ夢の魔女という特殊な事情もありましたが。
とあるマルチの試合。
マップは湖景村で編成が主が冒険家、他の方々が空軍・探鉱者・応援団という編成です。
ファーストチェイスは空軍の方ですでに書いた通りの状況。
銃はまだ持っています。
探鉱者の方の判断は9割救助、まあこれは妥当とは言えますが…。
危機一髪をお持ちだった応援団の方は4割で無傷救助→即トン。
初手2個上がって主は初手にお宝つぎこんでお宝は持っていません。
で、ここで応援団の方の初手中央解読機に寄せられます。
そこは7割強回っていました。
お宝は別の所にありました。
冒険家視点としては圧られているそこをお宝で上げたいというわけですね。
セカンド救助は探鉱者の方が行かれるということでしたので、主はお宝を掘ってそこに持って行くと
いうことを画策。
探鉱者の方がサードチェイスが伸びる救助をされて、主が隙を見て中央を上げて…。
最後のお宝は…!
ここにある…(汗)。
ハンターは素直にトンネル対象の空軍の方を追って行って離れ。
残り2個。
ここでも探鉱者の方と応援団の方の考え方が食い違い、簡単に書けば「自分が粘着行くから
解読して!」の言い合いですな←。
…でここで探鉱者の方が引いたのが偉すぎました。
だいたい構わず2人で粘着行かれて「おい解読時間足りないぞ! どっちか解読して!」と
主がなることが多いのですが、特にこういう広いマップで解読が残り2で解読が主だけとなると
移動時間と解読時間が余計にかかるので、粘着に行くのを我慢して解読に専念していただけて
本当に助かりました。
主が最後のお宝を掘って手持ち70%強、探鉱者の方も解読。
応援団の方が空軍の方のチェイス支援されて空軍の方が銃を撃ってチェイスを伸ばし、
主がお宝を使い切って探鉱者の方の解読残り2割でダウンするも熱血発動して起き上がり、
そこからのチェイスで4通間に合いました…。
で、さすがにこのファーストチェイス即ダウンからの4通でハンターの心が折れたのか即投降、
4逃げGG。
ただ主的には探鉱者の小屋引き継ぎが把握できていなかったのが悔しかったなぁ…。
どの道探鉱者の方のラス1が上がらないことには通電しませんでしたから盤面的には
大きな影響はなかったとは言え…。
※探鉱者の方のラス1が桟橋でしたから引き継いでからお宝使うには遠すぎた
中央上げることしか考えていませんでした…。
夢の魔女戦は操作切り替えが発生する関係上でイレギュラーなことがいろいろ起きるとはいえ、
こんなこともあるのですね。
とある夢の魔女戦では主がマジシャンで残り1個新規で2吊り目9割救助行って
DD取られてしまい、まず主のダウンを取られて→トンネル対象の方がなんとかその隙にチェイスを
伸ばそうとされるも鬼没でダウンといったパターン。
まずその次飛びの方を持ち上げて→そして主を持ち上げて→次飛びの方を吊って飛ばそうと
するも椅子から遠い所のダウンだったからかもがかれ→主もそのトンネル対象の方の
運搬中にもがきまくっていて主ももがいて落下、その隙にトンネル対象の方が逃亡して
チェイスを伸ばして回復肉壁込みで4通3逃げしたという事件もありましたが―。
ハンターの方の立ち回りとしては妥当だったとは思いますけどね。
一等航海士の方が救助にすぐ向かわれていたようですが、主視点一等航海士の方が
エグい位置で見つかってしまっていて狩られそうでしたからサポートに入ったのですけど、
「解読に集中して」と怒られましたね(汗)。