冒険家の人格の話:追記 | 主(ぬし)のブログ

冒険家の人格の話:追記

 あくまで冒険家使いの主の個人的な意見です。

 個人のPSや好み、プレイングスタイルを踏まえてカスタムモードなどで

お試しの上で実戦投入して下さい。

 

 36(中治り+危機一髪)+受難+起死回生+膝蓋腱反射2(残りポイント0)

 最近は369とか言われている汎用ベーシック人格です。

 あらゆるキャラでも使いやすい人格は冒険家でも普通に使えるかと。

 冒険家らしいかといわれたら「?」ですが、何かのネタで冒険家を

使う機会があって人格を1から組むのが面倒くさい場合は他のキャラの

流用のように使っても無難っちゃ無難な人格。

 39寄り振りした場合、6方向に振るメリットはあまりないかもなので、

冒険家の場合39寄り振りするなら後述の39+雲の中の散歩タイプが

良いかもしれません。

 慣れた冒険家使いだとそもっそも中の人に隠密のノウハウが

蓄積されている+本を使って監視者もスルー&目視もされにくいので

地上でならチェアへの無傷接近もしやすく案外DDも取られにくい

(もちろんケバブのさせ方とかの救助のPSは必須ですが)です。

 他の方と意見がかぶるかもしれませんが、それだけゲーム仕様上

無難な人格と言えます。 

 

 36(中治り+危機一髪)+受難+起死回生+雲の中の散歩3(残りポイント5

 冒険家の隠密性能を高めた形。+救助型。

 チェイスは隠密に依存する形です。

 見つかったら厳しいので、時々はちび冒険家になったり、

目視やチャットやVCなどでハンターの位置を把握するプレイングとなります。

 残りポイントは強迫神経症以外なら割と何でも良いかもしれません。

 無難にいくなら寒気・尻に火・不撓不屈のどれか。

 ハンターの人格のフクロウ対策に機械精通も慣れていないうちなら

ありかもしれません。

 主の環境が重くなければ採用したいタイプです。

 

 冒険家による救助は基本、ガリヴァー旅行記を使います。

 キャンプしていなくて監視者もなければそのまま行ってもよいですが。

 椅子近くになったら大きくなるといった立ち回り。

 その他は他のキャラとほぼ一緒でなるべくハンターに見つからないように

可能な限り椅子に隠密接近して攻撃をかわしたりケバブさせたりして

ハンターの攻撃硬直中に適切なタイミングで救助(時間稼ぎが必要な

時で特定のハンター以外は4割/9割救助)。

 

 39(中治り+割れ窓理論)+受難+起死回生+雲の中の散歩3(残りポイント10

 冒険家の隠密性能を高めた形。

 かつチェイスがしやすいタイプ。

 他のサバイバーが即死しやすく救助がより必要な低ランク野良では非推奨

 残りのポイントはチェイスを活かすなら怪力振り、ハンターを早期発見するなら

欺く振り、ダウンしやすいなら生存の意志や不撓不屈に振るなど、自分の

チェイス力と照らし合わせて振ると良いかもしれません。

 なお、冒険家の割れ窓理論振りの小技として、解読機に少しでも早くたどり着きたい時に、

解読機に近い方の窓や倒れている板を使って駆けつけるという技もあります。

 板窓を走って越える時に通知が出ないという冒険家のバフを利用しています。

 チェイスだけではなく時間短縮のためにも割れ窓理論や膝蓋腱反射は使えますよっと。

 ※ただし板を倒すと冒険家でも通知が出ます。それとハンターが近くにいる状況では

  通知が出なくても板窓を飛び越える時のガタン! という音は聞かれてしまいます。

 

 69(危機一髪+割れ窓理論)+受難+起死回生+怪力3振り(残りポイント0)

 ※69振りの一例 

 特殊な振り方なのでこの振り方を本人も他のサバイバーも熟知している

PTかつ連携が取れることが前提となっています。

 初心者や野良ではお勧めしません。

 怪力の代わりの雲の中の散歩3振りパターンも。

 救助もチェイスもという形。

 逃避1は加速+引き留めるタイマー用なので外すのは非推奨。

 ラス1の解読機は自分で上げて通電直前チェイスは極力持たないこと。

 救助は序盤~中盤(救助キャラをデコイにした無傷救助狙いなど)、

もしくは通電後。解読機ラス1になったら極力ハンターに絡まない立ち回りで、

解読機を守りに来られたら一旦退避するなど、中治りがなくても大丈夫な

立ち回りの工夫が必要となります。

 救助キャラをデコイにした冒険家救助は例えば中盤~通電までの間の

傭兵無傷&肘当て温存&危機一髪温存状態での救助が出来るというのも強いかと。

 冒険家がファースト救助でもし一発もらっても冒険家には戦争後遺症がないので

回復速度が傭兵よりかは早いというメリットがあります(ただし傭兵はあくまで

牽制なので攻撃をもらわないこと)。

 あくまできちんと機能した時の話ですけどね。

 

 こんな感じですね。

 でも冒険家って結構フレキシブルなので、基本はお宝を掘って

使うことですけど、毎回毎回それ+@の仕事が変わるんですよね。

 ハンターの位置が分かるようになってからはなおさら。

 

 隠密チェイスでハンターを足止めしたりお散歩させたり。

 傭兵デコイにして隠密救助したり。

 ゲートの監視役や開門の引き継ぎ役やったり。

 チェイス役がすごくうまければお宝掘って使って解読して

ゲート開けて終わり、な回もあったり(もっとすごいとお宝掘る暇さえ

なかったりします)。

 逆に自分がファーストを引いてしまい(だいたいはハンターの隙を

見てさっさとまいてポジ変するので先日みたいにハンターをまいて→

ハンターどこかへ行き→しばらくしてハンター再来→またまく…の

ループになるのは珍しい)、隠密チェイスで稼いだためお宝掘るより

回した方が早い、というケースもありえます。

 ま、だいたいハンターもお散歩が長引くと焦ってタゲ変しますけどね。

 小さくなって何をするかが毎回変わるんですね。

 冒険家が100人いたらお宝掘ることと解読機回すこと以外の行動、

みんな異なるような気がしますよ。

 

 ハンターの位置把握と解読管理で頭ぱんぱんになりながらも

策は考えています…。

 以前、チャットの強化の所でちらっとノウハウを触れましたが、冒険家1位の

方の最近の動画の最後の方でおそらくまさに頭の中で足し算していましたよ。

 ラス1の解読機の解読進捗%+自分の持っているお宝の残り%。

 

 サバイバー3点セットと雲の中の散歩には助けられるけど

(主の場合は欺くにも←)、どういうプレイングをするかというのも

結構比重が大きいかもしれません。

 

 ・低ランク野良なら汎用の36+膝蓋腱タイプ または 36+雲中3振りタイプ

 ・高ランクで連携が取れてかつ救助役が足りているなら39+雲中3振りタイプ

 ・高ランクVC4PTなどで全員熟知しているなら69タイプ

 

 といった感じですね。

 

 雲の中の散歩3振りは自分視点では見えないのでどうなんだろと思われると

思いますが、冒険家なら6秒→3秒3秒→1秒で足跡が消えるので、ハンターの視線を

切って本を使って徒歩を織り交ぜると湖景村とか特に追えなくなるようです。

 もろこし畑でしめじ1本探すの大変ですよ。