3月19日に福島へ親戚の葬儀のため、実家の母を乗せてつれあいの運転で行ってきました。
式に参列したあと、母を東京まで送り茨城県へ戻るというスケジュールで先日と同じ常磐道を利用して帰りました。
南相馬のSAで休憩をしてお土産を買いました。

あんこの中にお豆が粒ごと入って美味しいお饅頭でした。
南相馬SAからの常磐高速道は対面通行でいわきへと向かいます。
その途中で通行止めの知らせが見えました。
ネットで確かめると

富岡ICから広野ICまで事故のため
通行止めとありました。
東京まで行くので、時間がよめないのは困ります。
そうしたら。。。
えっ!
大熊ICで降りないと駄目でしょ!
大熊って降りられるの?
フクイチから、一番近い場所です。
ネットで降りられるか調べると
2019年からOKでした。
つれあいは、国道6号線を使う気で降りたようです。
高速道よりもっと海岸近くに寄る道です。
一般車は通れるのか?
ものすごく、緊張しました。
あちらこちらに通行証提示車以外通行止めの看板。
そこに立つ警備員さんはその恰好でいいの?
どれくらいそこにいるの?
と心配しながら行く道から見える
きれいな郵便局は誰もいない。
大きなスーパーにも人の気配だけがない。
住宅は壊れたまま色褪せて建っている。
どこにも見たことのない景色が続いていました。
本当に緊張しました。
なんとか6号には合流出来ました。
ホッとしました。
ホッとしたところで、思い知らされました。
現場にちょっとだけいただけで、これほどのストレスを感じる。
高速道路上で放射線量数値を眺めてウンチク話をしてた自分が愚かだったなあと。
高みの見物をしてきて、恥ずかしいなと。
何も見えない何も感じられない存在は得体が知れない恐怖感で存在する。
13年が経っていても。。。
