5月14日のＪリーグ30周年記念試合
へと国立競技場へ参りました。
試合開始13時30分で、朝2時起きでした。（笑）
遅いと駐車場に入れないんですよ。
（泣）
6時半から待機（苦笑）
10時から入場です。
入場時に配られたパンフレット
雨の予報だったので機材に覆いがされていました。
オープニングセレモニーは
「RADWIMPS」
スタジアムは音が割れてしまいますので、歌詞はよく聴きとれませんでした。
花火があがったり、子どもたちのダンスや吹奏楽と歌がありました。
30年前のカシマスタジアムの最初の対戦相手「名古屋グランパスエイト」を迎えての試合でした。
30年前はジーコのハットトリックで始まり5-0で勝ちました。
グランパスとはそれからホームで負けなしがつづきました。
特に忘れられない試合がありまして、7-0で勝った試合です。
その試合は応援をボイコットして声を出さずにサポーターが観てるだけという奇妙な時間でした。
サポーターと選手の話し合いがあってトラブったからと聞いています。
今年もそんなことがありましたが、
これも伝統ですね。
黙って、歓喜の表現を我慢した思い出は忘れられません。
それが７回も（笑）応援しない方が良いのかと思いながら。。。
選手も意地でがんばってくれたのでしょう。
サポーターと選手の真剣な話し合いは大事なことなんです。
それを乗り越えることで強くなっていったと信じています。
セレモニーの音響よりサポーターの声のほうがスタジアムに響き渡りました。
声の力は本当にあるんです。
スタジアムで選手の力とサポーターの想いの声がひとつになって新しい力が出されると凄い自信が湧いてきます。
勝ちました。
You Tubeで試合前に流れたアントラーズのビデオです。
https://youtu.be/756QxKxeD4Q
３０年の歴史
感動はいつまでも続きます。